那須高原の一夜があけた。　お天気は最高　朝はパパと高原の別荘地をたくさん歩いて気持ちよかった〜
 そういえば昨晩、ペンションの愛犬 とパパは楽しく遊びをしていたよ。　なんでもデイスクを練習しているとのことでとてもキャッチが上手かったのだ。　僕は空中のを取るのは苦手なんだ、タイプが違うんだよね　　僕といえば、昨日パパたちがおそばを食べているのを待っていた時に１才になるワンちゃんと遊んでいたんだ。　どうもそのこがシーズンでぼくの手足にこの子の血がついていたんだって
それから少しおかしくなった僕。　ママは一言、言って欲しかったと怒っていた

　那須、最後の一日、まずは那須どうぶつ王国へ。　「王国タウン」と「王国ファーム」とに分かれていてぺット連れは「王国タウン」には入れない。　園内をバスで移動したのだ。

　とても広い　牧場やドッグラン、でもとても暑かったよ。　さすがにドッグランへ入る気はしなかったのだ　　ファームイベント牧場では牧羊犬が羊さんたちを柵の中へ追い込んでいるショーをやっていたよ　　暑くてゆっくり歩いたり、遊ぶことは出来なかった。

　那須の町に帰るのにメチャメチャ高い「那須甲子有料道路」と「那須高原有料道路」を通った。　短い距離なのに１３００円に驚かされたとパパたち

　で走っていてパパは日本唯一の「那須戦争博物館」を偶然見つけたんだって、こういうのが好きなんだよね　僕たちは木陰で待っていたんだ。昼食はちゃんも入れるレストラン（テラスのみＯＫ）で。　ママはお土産などを買って　 いよいよ帰途に

 　東北道から外環道へ、僕の気分がよくなくて休憩しながらの走行だった。　練馬ＩＣで降りて環状８号線、ここから調布ＩＣまで、予想通りの渋滞、でもこれも想定内のこと１０時過ぎ中央道に入ることができた。

 　途中、談合坂ＳＡと八ヶ岳ＰＡで仮眠、明るくなってから出発。　駒ヶ根のドッグランへも寄ったけどやはり暑くて歩いただけ、名古屋に近づくにつれ暑くなってくる感じだった
 こうして一週間にわたる磐梯山を中心にした旅行、無事帰ってくることができました。　まめ君やすずちゃんにも会えたし、いろんなことがあって楽しかったね〜　　パパ、ママそして僕も疲れがピークに、ゆっくり休もうね。　でもママは山のような洗濯物との戦いが待っているとぼやいているよ

　朝起きたらが降っている。　楽しかったお泊りも今日でお別れ。　チョッピリ淋しかったけど　また会えるよね。　でも静かな別荘で３泊したけれど、他の人には会わなかったよね。　僕たちのガウガウを気にしなくてよかったとママ達はほっとしていた

　お借りしていた別荘の掃除をしてお昼前にまめちゃんたちとお別れしたのだ。　はやんできた。　まめちゃんたちはこのまままにかえり、僕たちは旅行の続きを・・・。

　僕たちはパパが行きたいといっていた会津若松の白虎隊で有名な飯盛山へ。　　なんと石段脇にスロープコンベアがあって階段を登らなくて中腹までらくらく抱っこで

　そこから順番に散策路を歩きながら、パパは感慨深げだった　１４から１７才の少年達がここで亡くなったんだって　かわいそうだったんだね。

　このあとの中から鶴ヶ城を見ながら、次の目的地の大内宿へ向かった。

　茅葺き屋根の大内宿へ。
５００ｍほどの道沿いに食事をするお店やおみやげや民芸品を売っているお店などが並んでいる。

　お休みの日などは道いっぱいの人で「歩けないくらいになりますよ」だって、今日はとてもゆっくり歩けたね

　薬味かわりにに添えられた長ネギをかじりながら、それをお箸の代わりにしておそばを食べるんだって。　パパ達は食べにくそうに食べていたよ　でも美味しかったんだって〜

　こうして大内宿を後にして今日の宿泊地の那須高原へ。
那須高原入り口までは快調に走っていったのに、宿が分からなくて探すのに一苦労したのだ。着いた時には疲れ果ててしまって、でも本当に分かりにくかったみたい、パパとママはイライラしていたよ（何度も携帯で話していたのに説明がよく分からなかったみたいで）

　本当は新潟周りで帰ろうと思っていたけど、まだ地震の影響があるかも知れないとのことで、那須高原に一泊。　あまりよく調べなくて前日に決めたこともあり仕方なかったんだよね。　今度はもっとしっかり計画して後悔しない様にしたいねママ

　今日も朝からいいお天気　今日は五色沼を歩いた。　駐車場からすぐ近くにあるのが毘沙門沼で五色沼の中では一番大きいんだって。　正面から磐梯山がきれいに見えていた。　僕は五色沼に来たのは２度目なんだ

　３年前の９月東北旅行の途中に「ももたろう君」と会ってここを散歩したんだ　あの時はまだ１歳にもなっていなかったけどパパ、ママは凄く懐かしがっていたよ

　夏休みに入ったせいか沢山の人出だった。　本当は五色沼自然探勝路といわれているので沢山の沼があるのだけれど僕たちは赤沼の途中で引き返してきた。　今日の予定がまだあるからなんだって
　帰りに「もうここにはペットは入れなくなるらしい」と言う話を聞いた。　国立公園はペット禁止なんだって。でもまたきたいよねパパ
　次の目的地は「雄国沼湿原」、この湿原はニッコウキスゲの群生地で見渡す限り黄色いじゅうたんを敷き詰めたようになるらしいと・・・まめママさんが僕のママに是非見せたいと言っていた。　五色沼から近くの登山道入り口にはペット禁止の看板が・・
　それならばと別のルートで花を見にいこうと、でも途中に寄った道の駅で「花はちょうど終わったとこですよ」と無残は言葉ママはガッカリしていた。

　遅い昼食は喜多方に行ってラーメンでも食べようと。　行列が出来るラーメン屋さんへ。　でも僕たちは食べられなかったのだ

　その後、蔵の町・喜多方をぐるぐると回り、パパは面白い看板を見つけ写真を撮って楽しんでいたよ。　（ずい分古いんじゃないの）

　今日はいよいよ最後の夜。　まめママさんがファッションショーをしようとすずちゃんと僕がモデルになって遊ばれたのだ。　パパたちのお酒の肴になりながら。

 　　　　　　　　　　　　　　　すずちゃんはレインコートで・・・固まっているよ

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕は浴衣と体操服で

 　どう、二人とも似合っているでしょ〜

 朝からいいお天気　今日はグランデコへ。　ゴンドラ乗り場（１、０１０ｍ）からパノラマゴンドラに乗って１５分山頂駅まで（１，３９０ｍ）

 　うわぁ〜！ゴトゴトと上がっていくよ（少し緊張）　見晴らしがいいねぇ〜向こうに磐梯山が見えるんだって

 　　　　　　　　やっと山頂駅に到着したよ　まめ君たちは後のゴンドラだね。

 景色もよかったんだけど、あまり見ているゆとりがなかった。　少し坂道があったり、木の道があったり疲れたよ　それに暑かったしね

まめ君、すずちゃん、汗をかいた後のソフトクリームはおいしいねぇ〜

　まめ君たちとの 距離はこれくらいが一番良い

 １時間ほどかけて初級トレッキングコースとして「デコ平湿原コース」を回ったのだ

 帰りに桧原湖をドライブして帰った。

 この写真は曽原湖、この近くのハーブガーデンでお昼を食べたんだよ

　 　所々に広い草原があると休んではロングリードで遊びをしたり（もちろんまめ君とは時間差をつけて）　湖岸を散歩したり楽しい一日だった。

　 夜はパパたちの楽しそうなカラオケ　僕たちは宴会に付き合いながら、相変わらず目が合えばガウガウ、キャンキャン　　こうして２日目の夜も更けていったのだ。

 　朝ペンションの近くを散歩、周りの畑ではキャベツの収穫をしていた。

 雨は降っていなかったけど、空。　楽しみにしていた富士山はやっぱりみえなかった

　散歩から帰ってペンションのドッグランで遊び、ママは柵のすき間から僕が脱走しないかと心配していたみたい

　朝食の後、磐梯に向けて出発。河口湖ＩＣから中央道に入って八王子ＩＣからは出来たばかりの圏央道あきる野ＩＣを通り鶴ヶ島ＪＣＴで関越自動車道へ。その後、川口ＪＣＴからいよいよ東北自動車へ。　東京の中心を通りたくないとのパパの希望なんだって、でもなれない道ばかりでずい分緊張の連続だったみたい 
 

　ここからも長い自動車の旅だったのだ。　途中２回ほどの休憩を入れた。 

 途中のＳＡで那須高原へ遊びに行く小鉄くんという１才の柴ちゃんに会ってガウガウの挨拶を。

　やっと磐梯の別荘へ（まめママさんのお友達の） 

　 一日中、の中で僕も疲れて、やっと着いてほっとしたところ、いきなりのガウガウ、ワンワンの大合唱の歓迎を受けてしまった

　ガウ友の「まめ君」　が窓から顔を出している〜　　昨年秋の北海道旅行以来の対面だ、しかも「まめ君」の横には妹の「すずちゃん」もいる〜

　「すずちゃん、初めまして〜　仲良くしようね」とはいかなかった。　激しくガウガウ合戦をしてしまったのだ
 ママたちも久しぶりの再会に大喜び　その後僕たちをおいて買い物・お風呂へと出かけていってしまった。　その間は僕たちは１階と２階に分かれてお留守番。

 ママたちも久しぶりの再会を楽しみながら宴会。　僕たちは，宴会の間、顔さえ会えばガウガウ、キャンキャンの応酬。　こうして１泊目の夜は更けていったのだ (-｡-)/~~~~ 

　今日から磐梯高原に出かけるらしい。　なんでも僕のガウ友のまめ君一家と遊ぶ予定なんだって　８時半出発　磐梯高原までは遠いので途中河口湖に一泊するだ。　まずは東名高速で富士ＩＣまで。　途中ＳＡで休みながら富士川ＳＡへ。

　そこでいろんなお店が出ている中の一つで僕は奇妙なものにあってしまった　カエルがひもで繋がれていたんだ。　今にも僕に飛びついてきそうだった　でも僕はそんなに驚かなくて見ていたんだ

 　富士ＩＣを降りて白糸の滝へ。　富士山の雪解け水が幾つもの滝になって落ちてくるんだって。　ここでゆっくりとマイナスイオンをいっぱい浴びたんだ　 

　今日は時々霧雨が降ったりして雲の多い天気。　残念ながら富士山は見ることが出来なかった　

　朝霧高原を通ってまだ行ったことのない精進湖へ寄った。

釣りの人がけっこういたよ。

湖畔にはあじさいがたくさん咲いていてとても綺麗だった

　道の駅でソフトクリームを食べてから、ペンションへ。

急いで予約して確認しなかったので、ペンションから河口湖までは遠くてママ達はガッカリしていた　荷物を置いてで河口湖まで散歩に出かけた。

　どんよりした空だったけど、たくさんの人が散歩などしたり、遊んでいた。　ここでも釣りのボートがいたよ。

　湖岸の芝生の上でげしてもらってよく走ったのだ　芝生の上でゴロゴロして気持がよかったよ。 

　食事も終わって、部屋でくつろいでいると、いつもで散歩から帰ってくると暴れる時のようにスイッチが入って、ベッドの上を走り回ってしまうのだ。　いけないと言われても〜

　土曜日の今日も　このところカラッと晴れた日がないね。　いつも曇っていて時々雨がパラパラしている。　朝食をすませて散歩もしなくて急いでお医者さんへ（僕は検査のため朝食は抜き）　診察を待っている間に散歩

　今日は耳の治療、肛門嚢のチェック、この2日ほど足を舐めてママに叱られているのでその診察、、最後にまた血液を　今日は注射した瞬間、思わず一泣きしてしまったのだ。　でも頑張ったんだよ　検査結果が出るまでの中で待っていた。
　数値は前回より下がっていたけど、でもまだ高いみたい。　しばらく検査をしないでひと月ほど様子をみようとなったみたい。　「あ〜ぁよかった　もう注射はイヤだよう」
　お医者さんから帰ったら何だか疲れてしまった僕は、ママたちが買い物に行ったのも気がつかずに寝ていた。

　　　　　　　　　元気になった僕は帰ってきたパパたちをソファーの上で歓迎の大暴れ

 　でもこの後に僕の大嫌いなシャンプーがまっていたのだ

　夕方、雨もこやみになってきた。　パパたちは慌ただしく荷物を（旅行の準備）整理して車に運んでいる。　またどこかへでかけるのかなぁ〜　でも今回はアジの競技会ではないみたい。
　友達と約束してあるみたい　どこへいくのか楽しみなんだなぁ〜

 朝からママがバタバタと片付けている。　なんだろ〜と思っていたら
毎年夏休みが始まる前にある年に一度の排水管洗浄の日なんだって〜

台所流し、洗面、浴室、洗濯の排水口を順番にやるらしい。
「 毎日きれいに掃除していたら、慌てなくてもいいんだけれど〜」と言いながらとお風呂の掃除をしていた。

　ママが動き回っていているので僕も気になって、ゆっくり寝ていられないのだ
 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お掃除のおじさんがきたよ〜

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　廊下にシートを敷いてる〜

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらにも敷くんだね

 　お掃除の人が来たのは３時過ぎ、待ちくたびれて寝ていたところだった　歓迎の挨拶をしてから、おじさんが掃除をするのをおとなしく見ていた。

 　
 　ありがとう〜　きれいになったね〜　　ママが後片付けをして、休憩をした後に夕方の散歩に出かけた。
  何か落ち着かない一日だったなぁ〜

 　朝、目が覚めて今日もまたかなとベランダを覗いたら降っていないょ〜　よかったとパパを起した。　パパもまだ雨が降っているとばかり思っていたらしい。　台風で朝の散歩も少し遅く行けるかなぁ〜と寝ていみたい。

 　早速、パパを起して散歩に、でも不思議なんだ、なんだか足が自然にガード下に向かってしまう　　パパも苦笑いしていたみたい　　　　　　久しぶりにいつもの散歩道を歩くのはやはり気持がいい　

　台風一過、午前中はまだ変なが出ていたけれど、だんだんいいになってきた。青空もでてきたよ。

　ママは溜まっていた洗濯に忙しそう〜、お天気が良いのは気持がいいね

　散歩から帰った僕はハイテンションで遊び。　雨が止んでいっぱい散歩ができたので気分がスッキリしたのだ

　今日は買い物以外は出かけなくて家に。 

　昼からは台風の時よりも強い風が吹いていた

パパ、ママに遊ばれて、くつろぎすぎてお腹をみせて転げまわってしまったのだ

 毎週土曜日はお医者さんへ、でも台風がきているらしくの中をでかけた。
めずらしく今日は注射をされなかったんだ　　僕は診察台の上に乗ったままママたちはお医者さんとお話ばかり、でも僕はほっとしたんだよ

 雨がひどく降っているので、病院に行く前にも、また帰りにもＪＲのガード下でお散歩、夕方もそこで用を足したのだ

 　僕の夕方の散歩をすませて、パパはバンドの練習とやらに出かけていった。

ママに台風がきているのに嫌みを言われていた
 パパが帰ってから台風がひどくなりかけた中、今日４度目のガード下に向かったのだった。

もうガード下はいいよ〜、早く雨が止んで欲しいよ〜
 

　昨日から雨が降っている、止んでほしいなぁ〜。　

だって雨の日の散歩は僕の嫌いなレインコートを着なくちゃいけないから

またママと喧嘩になってしまうし〜・・・。

ベランダに出て雨の様子をみていたら・・・・。

　小雨になってきたのだ　僕はレインコートを着ず、ママもだけかぶって急いで散歩に行った。

帰ってきたときは二人ともけっこう濡れていた。　ママ〜風邪をひかないようにね。

　今日は良太の命日。　早いものでもう４年が経ちました。
お寺さんに行ってお経をあげてもらってきました。

　当時の私は悲しみのあまり、ペット・ロスになってしまいました。

何かもっとしてあげられなかったのか　と思っては涙、
何をしていても涙があふれてきて、泣いてばかりの毎日でした。
　いろいろ慰めていただいたのですがそのときは上の空だったように思われます。
外に出て人と話をするのが辛くて外に出る気にもなれず 「今日は一人ですか？  良太君はお留守番？」などと聞かれると悲しくなって・・・。
そうですよね、散歩も・食事も・寝るときも・旅行も・・・１５年余り一緒に生活していたんですものね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（生後６５日ごろの良太）

　良太をブリィダーさんに連れに行った時からの想い出がいつも浮かんできます。　ブリィダーさんにつれられてきて、初対面から足元にまつわりついてそれはそれは可愛かった事！　車酔いもなくいい子で我が家に・　どうしても連れていけずペットホテルに預けて宿から毎日電話していた事、泣き続けたらしくつれに行った時は声がかすれていて、それからはもう預けなくなったことなど・・・。　半年で車にはねられて骨盤骨折して１５日間入院したことなど・・・。

いっぱいの想い出を残してくれました。

　私の悲しみがあまり深かったので主人や子どもはどうしていいのか分からなかったようでした。
　私たちの年齢を考えて、良太が最初で最後のワンちゃんねといつも話していたのですが、私の悲しみを和らげるために次のワンちゃんを迎えようと・・・。
　いろいろ候補があったようですが、良太と同じワンちゃんでなければ嫌なんて言って、そして７ヶ月後に凜太郎を迎えることとなりました。

　　　　　　　　　（私が出かけるのを知ってすねているところ、写真の顔良太にそっくり）
　

　良太と性格のまったく違う凜太郎に振り回されている毎日。

　良太、凜太郎をとおしていろんな方たちお知り合いになることが出来ました。　これも良太が残してくれた幸せと思っています。　ありがとう〜

　パパはライブとかで夜中の１時ごろに帰ってきた　急いで僕の夜の散歩に
 ハプニングが　いつものようにエレベーターに乗って１階へ、ところが１階についてもドアが開かないのだ　僕は外に出たくて仕方ないのに、どうしたのとパパとドアと交互に見ていた。　パパはエレベーターのインターフォンで一生懸命、話をしている。　「凜太郎、ここで少し待とうね」と、仕方ない、僕もあきらめてパパと一緒に腰を降ろしてナデナデしてもらっていたのだ。

ママにはエレベーター会社から連絡が入ったようで、おろおろしながら待っていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は今日のお昼寝の時の写真です
　

　どれだけ時間がすぎたのだろうか　突然、ドアーが開いてエレベータ会社の人がやってきた。　僕はすぐに散歩にいきたかったのにパパは会社の人に状況を話していた　話が終わってやっと散歩にいくことができた。　でもパパ出られてよかったね、原因はなんだったかのかなぁ〜（原因はドアー部分にビニール製のキヤップ見たいな物がはさまっていて、それにドアー部分が反応し動作不能となったみたい）

パパ恐かったね　　でも早く出られてよかった〜