朝がきた、やはり
が降り続いているみたい。
皆で雨の繁華街を散歩して今日の会場へ向かった
首都高速に入ったのだがどうも間違えたみたい
(湾岸線でなく横羽線に入っていったみたい)
一旦降りてまた首都高速を逆方向に
ママは「だから早くカーナビを」と怒っている
何かイヤな予感が・・・・。
到着予定の時間より大幅に遅れてやっと会場へ。
着いて風雨の中、荷物を降ろして、受け取ったゼッケンもこのとおり、
パパは「あまりいい番号じゃないなぁ〜
」とため息をしていたよ
風雨の中、AGのコース検分、レインコートなしではいられない
グランドも水がたまってきている。 でもみな真剣に検分していた。
スモールはAGからスタート
今日も僕のテンションは高めだ
ところがテンション高すぎてスタートの「待て
」ができない。
それでもなんとかスタート、ドッグウオークも下りのタッチはできたよ、
でもその後がいけなかった
右回りで120°のハードル3本跳んでシーソへいくところ
僕はドッグウオークが見えてしまったのだ
パパが必死に”こっち〜
”と呼び叫んだのに気づいて一瞬振り返ったのだが
足はドッグウオークにのっかってしまったのだ。
「ピー」失格
動画はここ
その後のJPはもっと悲惨に
首輪がはずれると写真のようにパパの「待て
」もまったく効かず、勝手に走りだして違ったハードルをとんでしまったのだ。 あわててパパが後から・・・・
それはそれは見事な秒殺
(当然短かすぎて動画はなし)
大雨のため会場はこんなに・・・・まるで避難民のキャンプみたいと
パパは嘆いていたよ
1度の競技の後は2度・3度の人たちの団体戦。
それは見ごたえがあったんだって
僕は車の中で休んでいたよ!
表彰式の後、こんな状態(泥まみれ)ではどこにも寄りたくないと、
小雨の降る中、帰途についたのだ。
二人は僕のテンションが高くなったことはとてもいいことだけど、
しかしあらためて僕のスタート「待て〜
」を徹底的にやらなければと
話し合っていたみたい。