〜 幸せダイアリー 〜

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ペ コ

1994年6月3日生まれのシーズー♂ ☆2006年12月11日、天使となりました(12才6ヶ月)
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ペコとの愛に生きる管理人

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悲しい出会い

今日用事で、大阪を車で走ってました。

 

すると車の通る数は少ない道、と言っても

”車道”をトコトコと小柄なワンコが歩いてたんです。

 

幸い後ろに後続車がなかったため、十分徐行して完全に車道から反れるまでは、

ワンコの安全は見守ってあげれましたがあまりに危険な状況の上、

そのワンコはおそらく飼い犬ではないようでガリガリの体に、皮膚病なのか、毛もほとんど抜けてるといった状態でした。

 

このコは一体どこから来て、どこまで歩いてどこへ行くのだろう、、、

 

でも、一時的にでも保護する余裕は今の自分にはありません。

 

とってもとっても悲しくなりました

 

 

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ごくたまにですが、こういう状況に出会います。

そのたび、何もできず見過ごす自分が悲しい。

でも一旦保護すれば、その人にその”命”が委ねられます。
方法としては・・

警察に届ける。これも一つの方法だけど、明らかに飼い犬ではない場合や、飼い主が見つからなかった場合は
一定の期間の後は”処分”になります。
そこまで見届けるのは辛いもんですよね。。

里親探し。これは想像以上に困難なことです。
里親探しができる”環境”がなければ安易にできることではありません。
私もたった2度だけなんですが、傷ついた猫さんの保護をしたことがありました。
見るに見かねて、、だったんですが、結果的に精神的、経済的に大変な負担で、とても深刻な生活になり
今は、もう見て見ないふりをするしかない;;と決心するまでに至ってしまいました。

”愛護団体”に。という考えは、どうでしょうか。
愛護団体の方たちもほとんどはボランティアで、ギリギリの状態でやってらっしゃいます。
それを自分では何もせず、押し付けるように”お願いします”ではあまりに失礼ですよね。
力や知恵を借りるなど、一緒に頑張る意思がないと迷惑なのではと思います。

こんな不幸な光景の原因はやはり

安易に繁殖しない!安易に買わない!飼い主は勉強しマナーを守る!

など、”ヒト”として当たり前のようなことが守られてないから、ではないでしょうか。

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この記事への返信
ああっ。。。
辛い場面に出会ってしまいましたね
拓ママはまだこの年になって
捨てワンや捨てニャンに遭遇した経験がないのですが。。
いざその場面にであってしまったら。。。
やはり同じような行動に出ると思います。
拓ママの弟は獣医をやってますので
動物の保護は得意??としてます。
手が足りないと拓ママの家にもいろいろな動物たちが
やってきますが
本当に大変です、
人手にしても費用にしてもどうにもならない時があります。

人間ってなんて我侭な動物なんだろうと考える事しばしば、、ですよ。。
Posted by 拓ママ | 11:08:16, Sep 21, 2006
○拓ママさん・・・
へ〜っ、拓ママさん、捨てワンニャンに出合ったことないんですか==
都会には少ないんでしょうか、、
こちらの方も、多いってことはないですが、迷い捨てノラ犬猫さんを目にすることは、たまにあります。

へ〜っ、(再び)拓ママさんの弟さん獣医さんなんでしか!?
知りませんでした。拓ちゃんの先生は確か女医さんだったのでは?・・?

人間・・→動物。そうですよね。
元祖はみな同じはずなのに、”野生”で生きていくなめならまだしも
こんなにも残酷なことをするように進化しちゃったんですよね;;
Posted by ikko | 23:02:15, Sep 21, 2006
ikkoさんの悲しくて重い気持ち・・・
「なんで見ちゃったんだろう」って自分を責めたくなる
気持ちわかります。
もう、ずっと前に旅先(いわゆるリゾート地の高原)を
散策してたら、車道から少し入った小高い場所に
ダンボールに入った子猫が二匹・・・
すっごい悲しそうな声でミャーミャー泣いてた。
息子がまだ小学生の頃で、「お家に連れて帰ろうよ」って
泣き出すし、その頃はペット不可のお家に住んでたので
無理だ〜〜で、すっごい困ったことを思い出したよ。

息子は今でも「あの時の子猫の声が忘れられない。」って
言うんだよね。

こういう結末がわかってるのに、飼い主さん、きちんと
責任持って欲しいです。
Posted by じゅうべえママ | 05:49:15, Sep 22, 2006
○じゅうべえママさん・・・
山yや人里離れた淋しい場所に捨てに行く人って多いんですよね。

私も初めてこんな感情持ったのが、昔近くの山をドライブしてるとき
白い子犬が3匹、身を寄せ合っていたんです。
あー、このコたちはこんな山奥でどうやって過ごしているんだろう??
食べるものはあるの?寒くないの?
成長したらどうなるの?(→野犬として捕獲されるの?)
って、すごくショックでしばらく頭から離れませんでした。
このことがきっかけで”愛護”に興味を持つようになり
些細ながら資格を取ったりと今に至っているのだと思います。

色んな悲劇は皆さんもニュースとかで知ってらっしゃるでしょうけど
実際に目にしてしまったときには、何もできない自分に”罪悪感”さえ感じ、本当に何とも言えない気持ちになってしまいます;;

キヨ兄ちゃんは優しいコドモだったんですね*^^*
今でもきっと動物の命や、人の気持ちを大切にする心優しい人なのでしょうね^^
Posted by ikko | 12:48:40, Sep 22, 2006


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