気がつけば・・・そばにワン子がいるのがあたりまえになっていた・・

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2007/07/30
乾いてる

パクの健康のバロメーターは

鼻が濡れてるかどうかだった

 

パクは・・というより

ワンコはだったけど

ワンコの鼻が乾いていると体調が悪い時

濡れていれば大丈夫

・・素人の多くはそういう判断をしていた

 

勿論パクも

鼻が乾いているといえば心配して

少し元気がなくても鼻が濡れていれば大丈夫だ

・・なんてなんの根拠もない

 

だいたい・・

じゃぁ鼻水出てる時はどう判断するんだ

ってことになる

 

でもパクの元気は鼻で判断されてたのは事実

 

それも例の本によるもの

 

それともうひとつ本に写真が載ってた

 

ワンコが手足を投げ出して横になってる写真

 

ぐったりしてるこういうときは調子が悪い

・・と書いてあった

 

強烈にイメージされたその写真

しっかりネェネの頭に刷り込まれた

 

暑い時ワンコはこういう寝方をする

 

勿論ワンダーズも

元気でもこういう寝方をするもんだ

 

確かに調子の悪い時もあるかもしれない

 

でも・・・

そういう寝方をしてると

えっ具合悪いの・・

って心配になる

 

さっきまで大暴れしてて

火照った体をクールダウンしてるだけの時でも

心配になる

 

あの写真のせいだ

 

晩酌の相手

お家ワンコになってから

誰かが何かを食べてる

パクはそばで待機するようになった

 

勿論いつも何かをもらえるわけではなかったけど・・

 

ネェネのパパはかなりの酒飲み

(その点はニィニとバッチリ合う)

 

みんなが寝静まってからも

こっ腹がすいて何かをあてに飲んでるタイプ

 

勿論パクはお付き合い

・・しなくてもパパがパクを呼びつけた

 

さすがに未成年2人に相手はさせられないし

ママは疲れて寝てるし・・

(明日も仕事やってば〜〜

パクしか相手がいなかったのだけど

 

ここから書くことは

今では絶対タブーなこと

そんな無知な〜〜〜とお怒りにならないようにね

 

パパから色々な酒のあてをもらってたパク

 

おいこれも食え

・・と言われれば食べた

 

喜んで食べたのか・・

義理で食べたのかはわからない

 

ただ・・パクが居なくなって20年以上も経つのに

未だにパパは

あいつはワシの酒のあてを何でも食べた

・・と嬉しそうに話す

 

よっぽど楽しかったみたい

 

あいつはキムチも食べよったで〜〜

(そんなものやったらあかんやろ〜〜)

 

でも・・それも自慢話

(勿論ワンコと暮らしたことの無い親戚や知り合いにだけ

話すんだけど・・)

 

そんなにパパと楽しい晩酌をしていたパクだけど

1つだけパパが残念に思ってることがある

 

それは・・

絶対にお酒は飲んでくれなかった事

 

これも飲め

・・って言ってみたらしいけど飲んでくれなかった

強引にすると逃げてった

この件に関しては淋しそうに話す

 

一緒にお酒を飲んでくれるワンコ

パパの夢だったらしい

結局未だに実現していない

 

ちなみにニィニには晩酌を共にしてくれるワンコが3匹もいる

パパとお酒を飲むときのニィニの自慢話になる

 

くやしいだろな〜〜〜〜パパ

2007/07/28
いけない事だけど・・・

例の犬の買い方全書

 

その頃おうち飼いのワンコが少なかったから

そんなことは書く必要もなかったんだろう

 

今じゃ当たり前のように書かれてるけど

ワンコと一緒に寝るのは良くない

・・って

 

パクがお家犬になってから

ネェネはズ〜っとワンコと寝てる

 

正直それが良くないことってわかったのは

モグチンが来て何十年ぶりに

ワンコ関係の本を買ってからの事

 

すなわち

少なくとも20年位はワンコとベッドを共にしてた

・・って言うわけ

 

正直いって

今さら離れては寝れない

 

いつでも・どこでも寝れるネェネだけど

ワンコが一緒だとぐっすり眠れる

・・というわけ

 

これは生活習慣になってしまってて

いくら衛生面でもシツケ面でも

いけないって言われても

改善できない

 

いいことだとは決して言わないし

反論もしない

その通りと思うけど・・無理

(シツケの先生ごめんなさい)

 

もう何十年も一緒に寝てると

踏んづけたらどうしよう

なんて全然思わず

平気で寝返りも打ってる

 

でもたぶん我が家のワンコ達の中で

1番気を使ってもらって一緒に寝てたのは

パクだとは思うけど・・

 

決して寝相のいいほうではないネェネと

一緒に寝るのは

ある意味忍耐力と瞬発力とを求められる

・・のかも

 

ワンコの立場で言うと

別々に寝るほうが安眠できるんだろうな〜

2007/07/25
どんなもんだい

お家犬になってから

我が家はパクのお城になった

 

入っちゃ駄目なところはどこにも無い

 

誰も教えてないのに

階段だってトコトコのぼってった

 

降りるときはこれまたダ〜〜〜って

軽やかにすばやく降りて行った

 

ふすまが閉まってたら

前手でカリカリって隙間をあけて

マズルをグリグリ押し込んで

顔の力でふすまを開けて入ってきたし

 

部屋のドアが閉まってたら

これまた前手でカリカリ

 

今度はしばらく待ってみる

中から誰も開けてくれなかったら

体当たりして開ける

 

ネェネが夜自分の部屋で寝てる

 

タタタタ・・・って階段を開ける音がして

カリカリ・・バン

・・ってパク登場

 

そしてまたマズルで布団を開けて

ゴソゴソ・・って潜り込んできた

 

ワンコはみんな階段を上り降りできて

ドアを開けるもんだと信じてたけど

 

出来ない子もいるんだって

ワンダーズと暮らし始めて初めて知ったネェネ

 

2007/07/22
車は嫌い

ワンコと一緒にドライブ〜〜

なんて優雅なことは

まだまだ少ない時代だった

 

お外飼いがほとんどだったし・・

 

ワンコと一緒に行けるところなんて

ほとんどないし

 

パクもドライブなんてすることもほとんどなく

 

 

ただ・・

我が家が夏のイベントで旅行に行くときは

必ずおばあちゃん家に預けられた

 

おばあちゃん家は大阪の豊中

京都からは1時間以上もかかる

(高速は使わなかったから

 

なんて乗ったことがあんまりないし

そんな時代の車なんて

今ほど快適でないし

しかも・・

大体が夏だし・・

 

パクは必ず車酔いしていた

 

乗ってしばらくして

ハァハァ・・・

舌をだして落ち着かず

 

そのうち・・

ゲボチン

2回はゲボチン

 

やっとの思いでたどり着いたら

みんなはどこかに行っちゃうし

 

そこは馴染み無い所だし

 

きっと不安だったろうな〜〜

 

勿論おばあちゃん家でも何度か脱走したらしい

そろそろ馴染んだ頃には

お迎えが・・

 

そしてまた地獄のドライブ

 

結局パクがお泊りに行ったのは

立った2回なんだけど

最悪の思い出だったんだろうと思う

 

ワンコを車酔いしない子にするには

 車に乗る前に食べささない

 赤ちゃんの時から乗せて慣れさせる

 

実行できるようになったのは

ネェネが車の免許を取ってからのこと

 

まだまだ先の話

 

それまでは我が家のワンコは

ドライブの度にゲボチン状態

 

ま〜

ドライブって言っても

お医者さんに行くだけだったけど

 

ワンダーズは車が大好き

この違いはかなり大きい

2007/07/21
鍵はかけてくれ〜〜

昔の日本は良かったな〜〜

 

玄関に鍵なんてかけなくても

泥棒入らなかったし

 

近所のおばちゃんはピンポン〜と同時に

ドアを開けて

 こんにちは〜〜・・って

   

      

    

 

しか〜〜し

パクがお家犬になってからは

違う意味で困ったことに

 

こんにちは〜〜

・・って誰かが戸を開けると

ワンワンって玄関に出て行くパク

 

そして・・

おばちゃんの足元から外に

 

そう・・

隙あらば簡単に脱走可能なのだ

 

1度逃げられた経験を持ったおばちゃんなら

次は気をつけてくれるだろう

・・なんてのは甘い期待という

 

次に戸を開けるときは忘れてる

おばちゃんも・・

米屋のおっちゃんも・・

 

幸いにもパクはいつも家から出ると左に逃げた

 

右に逃げたら道路

左に逃げたら野原

 

お散歩で道路やだって思ってたか

事故を起こすこともなく逃げ続けた

 

今考えるとぞ〜〜っする

 

普通は物騒だから玄関は鍵かけて

・・って言うけど

我が家は

 

犬が逃げるから鍵かけて〜〜

 

何度親に言ったことか

未だに・・掛けてないし

(それは現代では物騒ってもんだ

 

何度パクを追っかけただろう

走って・・自転車で・・

 

大体いつも野原で捕まえたけど

 

ある意味平和でのどかな時代だったのかな〜〜

2007/07/20
新しい問題

お家犬になったパク

 

お家の中は・・

とっても快適

 

今まで暗く寂しいワンコ小屋

暑い夜も寒い夜も

一匹だったけど

お家の中は

好きなところで寝れる

 

ママの布団だったり

ネェネのお布団だったり

 

暑い時は・・

玄関の冷たい床石の上だったり

 

それになにより

いっつもみんなと一緒

 

お留守番の時は

ゆっくりお昼寝してればいいし

 

もっとすごいのは

ご飯の時

何だかいっぱいもらえる

(いつもじゃないけど)

 

普通室内犬はトイレトレーニングが必要

 

だけど・・

パクには要らなかった

 

少し開けてる戸からお庭に出て

ちゃんとトイレを済ませて戻る

ペットシート不要なワンコだった

 

とにかく・・

パクにとっては快適な生活だった

 

人間にとっても

パクと触れ合う時間が増えて

癒されたけど

 

1つ困ったことが起こった

 

それは抜け毛

 

確かに今までも少しは毛が服についた

 

でもなかなか半端でなくて

特にネェネも弟くんも黒や紺の制服

パパはスーツ

白いパクの毛はとてもよく目立つ

 

毎朝エチケットブラシが必要になった

 

靴下についた毛は・・

忙しい朝は無視するしかなかった

 

ま〜〜パクだけの時は

まだ序の口だったんだけど

 

お客さんが来る前は掃除機掛け捲り

お客さんが帰る時は

服をチェック

 

も〜〜ワンコ飼ってる家にくるから

諦めてくれ〜〜〜状態

 

人間諦めが肝心って事

2007/07/19
初めての獣医さん

お家を改装することになった

 

大工さんが出入りしてトントントン

 

パクにとっては

番犬魂がゾクゾクする事態に

 

それでは何だということで

お昼間はお勝手に入れることに

(注:もうノミは居ない

 

音は気になるけど

大工さんの姿は見えないので

とりあえず落ち着いて過ごせることに

 

そんなこんな時

パクのマズルの毛が抜け出した

 

あれ〜〜

・・って思ってる間に

ツルツルになった

 

これは病院に行かなくては

 

動物病院がその当時

住んでる街には2件しかなかった

 

近くの1件に行った

 

多分40代後半の獣医さん

 

この人がまた・・

怖い感じ

 

獣医さんって人がどういうキャラを求められているのか

そんなことは全く知らない

獣医さんビギナーのネェネとママ

 

なんだったかは覚えてないけど

説明してもらった・・

 

というより怒られた

・・って気がした

 

(今も住所は変わったけど動物病院健在で

とっても怖い・・いや厳しい先生で有名らしい

先生の名誉のために言うなら

腕は良いらしいけど)

 

取り合えず・・怖いから

あんまり行きたくない獣医さんだった

 

で・・先生に

風邪引いてるから部屋で飼ってやりなさい

・・って言われて

 

パクはお家犬になった

 

パクにとっては神様だったのかも知れない

 

でも・・

マズルのハゲと風邪と

どうつながったのかは

未だに謎のまま

 

取り合えずハゲにはお薬を塗って

お家犬としてのパクの第二のワン生がスタートした

 

勿論

番犬からは開放された

 

我が家に静かな時間が戻った

 

・・最初からお家犬にしておけば

なんの問題もなかったのに・・

 

でもネェネは思う

今ほどペットブームでなかったけど

やっぱり獣医さんは優しい方がいい

 

あんなに怖いと

たいしたことでは行かない

・・いや行きたくない

 

軽いうちに治せなくなるように・・

 

信頼できないのは困るけど

獣医さんには優しさが必要だとおもう

 

2007/07/18
お腹なでて〜〜

ワンコがお腹を出すのは

服従の態度

らしいけど

 

パクの場合はきっと違ってた

 

お腹を出して

撫でてくれ〜〜〜

だった

 

だから相手に服従ではなくて

気持ちいいから撫でて頂戴

おねだりだった

 

撫でるといつまでもきりがなく

はい・・終わり

って言うと

前手でホリホリ

もっとやってくれ〜〜

 

放っておくといつまでも終われなかった

 

パクと仲良くなるには

お腹を撫でてもらうに限った

 

小さな子でも

お腹を撫でて

一緒にナデナデしてもらってると

パクはご機嫌になって

その子のことが気に入った

 

媚びてどうすんねん

・・って思うけど

当時はそうすることがベストだと

真剣に思ってた

 

ワンコがお腹が弱点だなんて

知るのはもう少し後のこと

 

確か・・ムツゴロウ王国で

お腹を噛み付かれると急所なので

犬は自分より強い相手には

刃向かいませんってお腹をだすんですね〜〜〜

・・って

 

ん〜〜

全身の力を抜いて

だら〜〜とお腹を見せてるパク

 

確かに何かが違うんだな〜〜

2007/07/17
寄るな触るな〜〜

実は・・

噛みこそしないものの

パクはお子ちゃま嫌いだった

 

ワンコは小学4年生くらいまでの子供を

人間と認識しないところがあるらしい

 

(だから・・

小さい子をワンコに近寄らせるときには

必ず飼い主さんに確認すべし

 

パクは

わ〜〜〜って来られるのが

苦手だったみたい

 

そして嫌な事を我慢できない性格だったみたい

 

小さい子がしつこくヨシヨシしに来ると

ワワワワンってかかっていった

 

ある意味・・

恐怖だ

 

だから正直

お散歩中とかにお子ちゃまに声をかけられるのは

苦手だった

 

いとこ達が遊びに来ても

慣れてくれるまで

気が抜けなかった

 

パクのせいでワンコが嫌いになられても困る

 

ただ・・ひとつ

秘策はあった

 

パクを簡単に手名づける秘策

 

これであなたも

パクとお友達

 

2007/07/14
ゴロゴロきらい

お外ワンコのパク

ある日とっても怖い目にあった

 

我が家に来て初めての夏

 

→スイカ入道雲→夕立→・・

 

初めての夏

ひどい夕立があった

 

ピカピカゴロゴロそして

ドシャ〜〜〜ン

近くに落ちたのかすごい光と音

 

ワンコ小屋のなかで丸くなってたパク

ブルブルだったんだろう

 

以来雷は一番怖かった

 

それでも・・

ゴロゴロがなると

ワンコ小屋で我慢してた

 

ある夕立の日

あんまり怖がるから

がやむまで玄関に入れてやった

 

怖いけど・・

ここなら安心ってパクは感じたらしかった

 

それからは

雷が鳴ると戸をガリガリガリ

入れて〜〜〜入れて〜〜

催促するようになった

 

ある年のある夏の夕立

そりゃ〜〜ひどい降り方だった

ひどすぎて小屋の外にでたのか

何故かパクはベチャベチャドロドロだった

 

確か・・

ネェネもお外にいて濡れて帰ってきた

 

お家に入ると

お座敷の戸を外からガリガリ

入れて〜入れれて〜〜

ネェネはすぐに戸を開けた

 

      

 

 

ここで環境を説明しておく

お庭に出れるのはお座敷の戸から

お座敷といってもたいした部屋でもなく

昨日取り込んだ洗濯物が山積みされていた

お座敷だから畳のお部屋

 

 

    

ではシーン3

よ〜いカット

 

 

パクごめん〜〜

玄関に入ろうね

・・って戸を開けたとたん

パクは勢いよく飛び込んできた

 

はっきりいって興奮状態

いや・・いまでいうパニック状態

 

お座敷に飛び込んで

グルグル走り回り

畳みでスリスリスリ

そして・・洗濯物にダイブ

大暴れ

 

ここで振り返ろう

何故かベチャベチャに濡れてドロドロだったパク

 

このシーンにパクの状況を重ねてみよう

 

お座敷は泥足の後

真っ白に乾いた洗濯物

ドロドロにしかも湿ってた

 

・・・・・

 

とりあえず玄関に連れて行った

 

まだ後片付けをするってことより

言い訳考えるような年齢

 

お仕事でくたくたになって帰ってきたママは

きっと大きなため息をついたに違いない

 

ママが帰って来たときは

テレビをみて大笑いしてたネェネと

玄関でシッポ振ってた小汚くなったパク

 

ちゃんとお世話するから〜〜

なんて子供の言葉は決して信じない方がいい

(ネェネはそんなことは言ってないけど)

2007/07/13
ドックラン♪

実家は一応・・

お庭がある

(かなり雑然としてるけど)

 

いちおう表とお隣とは

ワンコなら簡単に行き来できる状態だった

 

お隣との塀をブロックに替えたついでに

行き来できる箇所を板でふさいで

パクが逃げ出さないようにした

 

そして・・

なんとパクは

お庭でフリーの身分になった

 

今でいうドックラン

(いいな〜〜〜

 

パクは自由に走り回り

疲れたらパク小屋でくつろいで

・・よろしい〜〜な〜〜

 

ブロック塀でお隣が見えなくなったから

おじさんに対しての番犬からは

・・開放された

 

しか〜し

 

裏のおばちゃんに対しての番犬は

さらにエスカレート

 

雨戸の開け閉めのとき

すぐ下まで駆けつけて

(一応塀はあるんだけど)

ジャンプしながら

ワンワンワン・・

 

えらいご迷惑をかけたもんだ

 

おばちゃんごめんね・・

 

そして新たな敵が出現

 

その裏の塀を・・

決まった時間に通り過ぎてく

ニャンコ

 

間近でみるとこれまたワンコの血がさわぐ

 

ニャンコのお散歩タイムは

パクの戦いの時間

 

ワンワン言いながら

塀の下を横走り

必死のパクと・・

 

しら〜〜っとクールなニャンコ

 

この戦いはしばらく続いた

 

勿論・・

トイレもしたい放題

 

お散歩を待つこともなく・・

 

で・・結果

我が家お仕事が増えた

 

お庭のウンチ拾い

(ウンチはちゃんと持って帰ろう〜〜

 

正直いうと・・

我が家の敷地の南西角は鬼門

ちゃんと金木犀の木を植えてた

 

鬼門にトイレは作ってはいけないけど・・

 

パクはしっかりと

この鬼門のあたりでトイレをしていた

 

・・・バチがあたりそうなお・は・な・し

2007/07/12
耳の穴

パクの耳の中を掃除した記憶は

・・ないように思う

 

シャンプーの時も

お耳に水を入れないように

綿花で栓をして洗ってた

 

(またまた例の本

耳に絶対水をいれてはいけない

・・って書いてあったし

 

ちなみに現在のワンダーズは

シャンプーの時

お耳の中まで洗われる

そしてジャ〜ジャ〜流される

 

それでもパクに関しては

取り立てて耳が悪くなった記憶もない

 

でも・・

穴は穴でも

パクのお耳には直径1cmくらいの穴があった

 

アフリカの何たら族みたいに大きな穴

 

たぶん生まれた時からあいてたんだろう

きれ〜〜いに穴だった

 

丁度耳の先端の三角から

まっすぐ2〜3cm上にあいてた

 

イヤリングつけたらつけれそうな感じ

 

この穴がなんとも癒しのツボだった

 

お耳をナデナデしてると

なんかその穴が気になる

ナデながら指で穴を確認して

妙に気分が落ち着く

 

触られてるパクとしては

気持ちよかったのか

ゾク〜〜っとしてたのか・・

 

でも怒ることもなくされるがままだった

 

今でも街で

ピアスの穴を広げて

ジャラジャラいっぱいつけてる

若い子の耳を見つけると

パクみたい

・・って思ってる

 

イケテルって思ってるお兄さん

よもやワンコの耳を想像されてるなんて

思ってないだろうな〜〜

2007/07/11
散髪

トリミングなんて横文字は

いつごろからメジャーになったのか・・

 

ネェネの記憶では

20歳は過ぎてたけど

 

でも・・

お友達のののママは

ネェネと同い年だけど

高校生の時にはすでに

トリマーになりたい

・・って決心してたって

 

(中学生だったけか

・・あっののママ・・歳バラした

・・ごめんね〜〜〜

 

同級生が認知してるんだから

ただ単にネェネが無知だった

 

・・だけ・・かも

 

 

      

 

 

で・・パクのトリミング

いや・・あえて ・・

散髪と言おう

 

トリミングなんてもんじゃないから

 

パクはさすがにマルチーズの遺伝子を持った子

放っておけばボサボサになってしまうくらい

毛が伸びた

 

おまけに柴犬の遺伝子もあるから

毛はよく抜けた

 

ブラッシングなんていっても

フフフフン〜〜って適当にとかして

毛玉はハサミでチョン

 

そう・・

パクの散髪はネェネがしてた

 

長くなったら

適当にチョンチョン

 

ポイントは・・

お目目がちゃんと見えること

それだけに尽きた

 

(ちゃんとカットしたら

ワンコのお顔が変わるなんて

20歳過ぎるまで知らなかったし

 

長くなり過ぎたら

ザクザク切ってた

 

トリマーになってワンコを可愛くカットしてあげたい

・・って思ってた18歳のののママ

 

とりあえず切っちゃえ〜〜

・・って思ってた18歳のねぇね

 

情報は知らないと損をする

 

ネェネの散髪のお陰で

パクはいつもボサボサしてた

 

ある意味そういう犬種にも見えた

 

でも・・

顔の散髪も

目やにを取られることも

そういえばパクはあんまり嫌がらなかった

 

・・改めて考えても

なんであんなに大人しく

されるがままだったのか・・

やっぱり謎だ

 

我が家に来た時からボサボサだったパク

 

今ここにパクがいて

ののママにカットしてもらったとしたら

いったいどんな顔してたんだろう

 

1度見たかったな〜

2007/07/10
痒いの痒いの飛んでけ〜〜

殺虫剤で1番強力だったのは

コックローチだった

 

バルサンなんて勿論まだ登場してない

 

ゴキブリが死ぬなら

ノミも確実に死ぬだろう

・・って

コックローチを大量購入

 

家中に噴霧

 

日を空けて1週間

 

思い切り体に悪い

 

でも・・

背に腹はかえられない

 

健康と引き換えに

我が家はノミから開放された

 

パクは蚤取粉に

まみれて・・まみれて・・まみれて・・

数ヶ月後やっとノミ事件は終息した

 

以来ネェネはノミ恐怖症

 

何かに刺されたら

必ず刺し口をギューってする

水泡ができないか確認

お外から帰ったら

ノミチェック

 

・・っていっても

お散歩でノミがつくって知ったのも

もっと後の話

 

ノミに噛まれてるワンコって・・

あんなに痒い思いをしてるんだ

・・って

 

ワンコの気持ちになったネェネだった

 

ノミはつぶしたらだめ

お散歩でつく

ノミを見つけたらワンコの周辺のものは捨てる

・・なんてここ何年かで常識になったよね

2007/07/09
恐怖の大発生

番犬パクは・・

相変わらず番犬だった

 

もしっかり番犬なので

ご近所の睡眠の邪魔をしないために

夜は勝手口で寝させる事にした

 

とりあえず・・

 

夜間の番犬業務から開放された

・・パク

 

我が家は共働き家庭

お掃除は休日にしかできない

休日とは日曜だけ

 

勝手口のパクの毛が

毎日お掃除されることはなく・・

 

     

 

いつ頃からか

みんな足に虫刺されの跡が

 

しかも・・

ムッチャ痒くて

芯があって

噛み口が水泡に

掻くと汁が出てきて

なかなか治らない

 

何かきついのにかまれたな〜〜〜

・・では済まされなかった

 

ある日・・

 

新聞を広げているパパの視線の先で

黒い点が

・・飛んだ

 

 

ノミ〜〜〜ィ

 

そうなのだノミだった

 

パクの抜け毛の中でノミが大発生

そして・・

お家の中に進出してきていた

 

げ〜〜〜〜

 

(その頃例の本にはこう書いてあった

ノミは人を刺すけど犬ノミは刺さない)

・・大嘘つき〜〜〜〜

 

そりゃ〜ノミに噛まれりゃ

痒いなんてもんじゃない

 

大パニックの我が家

 

・・・どうなるんだ〜〜〜

2007/07/08
ノミが・・

実は・・

 

パクは先生のお家にいた時から

ノミがいた

 

先生がパクを抱いて

ネェネに渡してくれる前

プチプチ・・ってノミを潰してたのを

鮮明に覚えてる

 

確かに・・

 

うちの子になってからも

パクにはノミが付いていた

 

フロントラインなんて

画期的なものが出来たのは

ず〜〜〜っと後のこと

 

ひたすらノミ取り粉をふりかけていた

 

・・でも

パクに付いたノミだけ駆除しても

周辺のお掃除を徹底しないと

完全駆除はできない

 

そんな当たり前の知識がなかった

 

ブラッシングしながらノミを探す

 

お陰でネェネは

ノミのオスメスの区別もできるように・・

(そんなこと自慢にはならないけど)

 

お外にいる限り

完全駆除はできなくて・・

 

そうこうしてるうちに

我が家でえらい事件が勃発する

2007/07/07
初めまして・・

初めまして・・

パクです

 

1183803761647876.jpg
 

唯一可愛く写ってる写真

 

何故なら・・

写真を撮りたくてフラッシュたいたら

以来カメラが大嫌いになったパク

 

写ってる写真はほとんどが

恨めしそう〜〜に伏せ目がち

 

おまけにボケてる

 

ま〜〜小学生が撮る写真だから

仕方ないかぁ〜〜

 

今年の春に獣医さん所でみた雑誌に

こう書いてあった

 

良い飼い主になるには・・

写真を撮るときのフラッシュが

ワンコの目には致命的に良くないことを

知っておくべきだ

 

・・って

 

大きくになってから

ワンコを写すとき

目が光るからフラッシュはたかないようにしてきた

 

デジカメを買ってからは

フラッシュなしでも綺麗に写真が撮れるから

フラッシュはわざと使わなかった

 

ワンコの目に・・

フラッシュがそんなに悪いなんて・・

全く知らなかった

 

知っていたらもっともっと

カメラ目線のパクが残せたのかな〜〜

 

・・いや

デジカメでないからきっと無理だった

・・はず

 

2007/07/06
ワンコご飯

今みたいに・・

ドックフードは充実してなかった

 

記憶にあるのは

ビタワン(ブルドックの絵のかいてあるやつ)

・・くらい

 

ワンコには汁かけご飯

たぶんそんな時代

 

パクは毎日手作りごはんだった

 

もちろん

今みたいにワンコの為だけの手作りではなく

味噌汁にご飯入れて炊いたり

おかずの残りのお汁を混ぜたり

 

はっきりいって炭水化物中心

 

ワンコの寿命はドックフードの進歩と

部屋飼いで格段に延びた

・・って言われるけど

うちのママの持論は

うちの子は好きなもの食べても長生き

 

・・なもんで

 

時々はパクの為だけのご飯も作った

お肉を入れて炊いて

わざわざ美味しく味付けして

 

ご飯以外にもいっぱい

美味しいものを食べていた

 

お菓子から酒のあてまで

何でも食べてた

 

究極は・・パパにもらったキムチ

そんなモンまで

 

恐ろしい事に鳥の骨まで・・

モモの照り焼きの残りは

勿論パクのご馳走だったから

 

きっとドックフードなんて

見向きもしなかったんだろうな〜

 

・・がぁ〜〜

変なものに目覚めたパク

 

それは・・キャットフード

猫大好きフリスキー

・・ってやつ

 

キャットフードは出始めた頃

 

なんでそんなモン食べ始めたかは

記憶に無いんだけど

かなりお気に召して

パクの主食はフリスキーになった

(確か猫の絵が描いてあった箱に入ってた

ブルーがマグロでピンクがカツオ)

 

とりあえず獣医さんには確認した

 

犬が猫のフードを食べるのは問題ないらしい

でも猫がドックフードを食べると

不足する栄養素がある

・・らしい

 

とにかく今のワンダーズからは想像出来ないほど

色々味わってた

 

今・・ワンコの育て方の本に書いてある

これは駄目です

・・ってものばっかりだったと思う

 

今思うとかなり恐ろしいけど・・

 

ワンダーズはかわいそうやね

世の中にはいっぱい

美味しいものがあるのにね〜〜

 

・・虹の橋の向こうで

パクが言ってる気がする

 

2007/07/05
忘れてたではすまないよ!

相変わらず番犬のパク

 

ある昼下がりの事

12歳のネェネは

あんまりパクが吠えるので

ある事を思いついた

 

パンツのゴムを輪っかにして

マズルにかけたのだ

 

勿論すぐにはずして

ワンワンいったらあかんねんで〜〜

って思ってもらうつもりだった

 

でも・・

 

引っ掛けて何か用事をしにお部屋に戻った

 

次の日誰ともなく

なんか昨日からパク静かやな〜

今日はご飯食べてないんやで〜

調子悪いんとちゃうか

 

調子悪い

パクが調子悪い

 

ネェネは心配になった

 

そして・・

パクの所に

 

どうしたんパク

ご飯食べなあかんで〜〜

 

・・食べる気配はない

 

ネェネのそばにきて淋しそうに見上げる

 

お水も飲まないの

・・どうしたん

 

パクはお口をクチャクチャする

 

余計に悲しくなって

 

マズルをナデながら

どうしたん・・

 

毛むくじゃらのマズルに

撫でると突っかかりが・・

 

何・・これ・・

 

この瞬間に

ネェネの忘れ去られた記憶が

 

え〜〜〜〜〜〜〜

 

 

勿論すぐにゴムをはずした

 

そう・・

ネェネはパンツのゴムをパクに引っ掛けたのを

記憶から抹殺していたのだ

 

ごめ〜〜〜ん

 

ゴムから開放されて

パクはネェネをベロベロに舐めた

 

そしていっぱいお水を飲んだ

 

その後ご飯を完食した

 

そしてそして・・・

また番犬に戻っていった

 

家族に思い切り非難され

親戚が遊びにきたら話のネタにされ

30ン年経っても・・

ネェネの心の傷になってる

 

なんて残酷な事をしたんだろう・・って

 

それでも思い切りネェネに

甘えて信頼してくれてたパク

 

この事件以来

ネェネは自分よりチッコイものは

絶対守らないといけない

・・って思うようになった

2007/07/04
それは虐待です

裏のオバちゃんが雨戸を開け閉めすると

 

ワワワワワンワワワワワン

 

閉め終わるまで吠え続ける

 

隣のオジさんが庭の水撒きすると

 

ワンワンワン・・

 

確かにあちこちでワンコの鳴き声は聞こえてた

 

でも・・

オバちゃんもオジさんも気〜悪いやろ

今まで静かな生活だったのに

 

ご近所のお付き合いもある

 

なんとか・・

しなくては・・

みんなで色々考えた

 

吠えたら叱れと書いてある

 

叱ってみた

 

吠えるたびにパクの所へ

こら〜〜

リード引き寄せてマズルをふさぐ

 

そんなことではへこたれないパク

 

叩けとかいてあるから

叩いてみた

 

さすがに手で叩くのは抵抗があった

さんまがお仕置き部屋で使ってるトンカチ

あれでお尻を叩いた

 

そんなことでもへこたれないパク

 

パクは番犬としての使命感に燃えていた

 

きっと・・

なんで叩かれるのかわかってなかった

・・はず

 

そしてついに

 

ワン・・って言ったら

ビ〜〜ンって電気が流れる首輪を買った

 

つけられた

 

ワンワン

ビ〜〜ン

キャン・・大人しくなった

 

2回電池をいれて使って

その後は電池を抜いてつけた

 

でも・・

あんまりにも元気がなくなったから

つけるのを止めた

 

勿論

はずしたとたんに番犬パクに

 

しつけではなくて

困るからなんとかしなきゃ

そんなレベルの行動でしかなかった

 

吠えなくて良い環境にしてやればいいこと

・・それだけのことだったのに

 

ある意味虐待だ

虐待してるつもりはないけど・・

 

 

でも・・

小さいネェネはもっとひどいことをしてしまった

犬の飼い方全書

なんせ初めてのワンコとの生活

 

なんて買ってみた

 

犬の飼い方全書

 

・・でも

本の半分はワンコの歴史

 

しつけに関しては

今と真逆

 

叱って教えなさい

・・って

 

褒めてなんて言葉はなかった

 

粗相をしたら・・

粗相をしたところに鼻を持っていき叱る

(写真があった

マズルを持たれてお尻の上に手があった

 

・・今なら考えられない

 

何せ30ン年前だし

 

勿論

たまねぎやねぎを食べさせたら駄目

・・とか

チョコレートは駄目

 

・・なんて書いてなくて

 

パクはいっぱい

すき焼きの後のお汁かけや

鍋のあとの雑炊を

美味しく食べていた

(無知って怖い

 

無駄吠えに関しては

特に項目は無かった

 

ワンコは外飼いがほとんどの時代

 

お家の中でお洋服なんて着てる子は

ざ〜〜ますオホホ・・の奥様のワンコ

ってイメージの頃だもん

 

お外のワンコ=番犬

(鳴いてなんぼじゃ〜〜

 

ただ・・鳴きすきて困るときは

叱りましょうだった

 

パクはお外で飼っていた

勿論頑張って番犬してた

 

見張ってるのは・・

裏のお家のオバサンと

お隣のオジサン

 

そりゃ〜〜頑張って吠えてくれて

そりゃ〜〜みんな困った

 

犬の飼い方全書

役に立つのか立たないのか・・

 

2007/07/03
名前に負けるな!

おうちにやってきた仔犬ちゃん

・・大人しかった

 

ワンともクンとも言わなかった

この子は声がでないんだろうか・・

みんなで少し心配した

 

とにかく・・

 

仔犬ちゃんのお家をつくろ〜〜

・・ってことになった

 

今と違って

ワンコは手作りの犬小屋に・・

ってのがほとんどの時代

 

大体三角屋根の犬小屋だった

 

日曜大工が始まった

(土曜日だったけど・・)

 

パパが頑張って作ってくれて

弟と2人でペンキを塗った

 

ゴレンジャーを見ながら塗ったから

(歳がわかる〜〜)

赤い屋根に水色の壁

(本当は青にしようとしてた)

 

横から見ると・・

入り口が高い台形の土台に

平面の屋根が斜めについてる

 

仔犬ちゃんが屋根の上でくつろげるように

取り外しもすぐ出来る

お掃除しやすいように・・

 

なかなか実用的なお家

そして・・

 

肝心の仔犬ちゃんの名前

 

色々みんなで考え・・なかった

 

パクパク大きなお口を開けて

元気にないて欲しい

・・から

 

パク

 

(大きなお口はその当時やってた

ピンポンパンに出て来た

へびの人形のパクちゃんをイメージしたらし)

・・ますます歳がばれる

 

その名に恥じぬように

パクは翌日からワンワン吠え始めた

思い切り番犬

 

この無駄吠えに苦労する日が来るなんて・・

 

みんなその時は

・・わからなかった

 

2007/07/02
何か・・違う・・

10歳のネェネは鍵っ子だった

 

前の年におじいちゃんがいなくなったから・・

 

ガチャって鍵を開けて

玄関にかばんを置いて

すぐに遊びに行く・・

 

誰もいないお家は

少し淋しかったから・・

 

ちょうど今くらいの季節だったような・・

 

学校の保健室の先生が

仔犬ちゃんをくれるって

 

10歳のネェネの仔犬ちゃんのイメージ・・

 

茶色くて・・

コロコロしてて・・

お耳が垂れてて・・

 

柴犬の仔犬ちゃんのイメージ

 

先生のお家には20匹以上のワンコがいた

おじいちゃんが柴犬

おばあちゃんがマルチーズ

その子供や孫・・

 

し・し・しばいぬぅ〜〜

 

ネェネの頭の中には

茶色のコロコロちゃんが

駆け回る

 

両親も一人で淋しかろう・・

ってことでお迎えすることに

 

その日を指折り数えて

ついに・・

 

先生が仔犬ちゃんを抱いてくる

 

茶色くて・・

コロコロ・・して・・て

おみ・・みが・・

 

 

抱かれてでてきた子は

白くて・・

ガリガリで・・

毛むくじゃら

 

ネェネは心の中で

何だか違う・・

って思った

 

でも口には出来なかった

 

この子が嫌なじゃなくて

仔犬って茶色でコロコロしてるもんだ

・・ってイメージが

完全否定された・・だけ

 

帰りの車の中で

膝に抱いてる仔犬ちゃんに

今日からずっと一緒だね

・・って心の中で思ったのも覚えてる

 

10歳のネェネが

少しだけ大人になった瞬間

・・だったのかも

2007/07/01
デジカメ

今みたいにデジカメってものが無かった

ワンコの写真

アルバムに整理できるくらいしか・・

 

いっぱい撮っても

ちゃんと撮れてるのは2枚くらい

 

しかも現像してみなきゃわからない

 

 

だから・・

もうひとつのワンダーズ達には

毎回写真が載せられない・・

 

デジカメがあるって

凄いことなんだな〜〜

 

可愛い表情・・

あんまり残せてなくて

とっても残念