やっとみなさまにご報告できることとなったのでこの場を借りて報告させていただきます。
１２月の１４日に出版した本
「愛犬のしつけ」が
何本か販売出来て、やっと義捐金という形で
寄付する事が出来ましたm(_ _)m
これも皆さまからの応援があったからこそ
実現出来たんだと思っています。
本当にありがとうございます。
今回、寄付させて頂いた所はというと色々探した結果
「ＮＰＯ法人 どうぶつ会議所」
★
ここをクリック★
の動物保護シェルター設立資金として寄付致しました。
保護シェルターって何ですか？という方に詳細を書きます。
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私達「NPO 法人 福岡どうぶつ会議所」では、2010 年を目標に福岡市内に民間で運営するどうぶつ保護シェルターの建設を計画しています。
ペット先進国と言われる諸外国の街には、民間で運営されるこのような施設がたくさんあり、動物に対する市民の意識は大変高いものがあります。
そして、その運営は市民のボランティア活動と寄附でまかなわれています。このような諸外国と肩を並べる経済大国と言われながら、今の日本には残念ながらこのような施設はほとんどありません。しかし、空前のペットブームの裏で殺されていくどうぶつたちへの関心が少しずつ問題視され、このような施設を求める声が高まってきています。（どうぶつ会議所ＨＰ抜粋）
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動物保護管理センターでは
迷い犬をずっと保護してくれる場所
飼い主を探してくれる場所
と思っている方がかなりいらっしゃいます。
野良犬も収容される事がありますが
収容されている犬の中には首輪がついている犬が多いんですね。
どういう事かというと
飼い主自身が手に負えないという事で
自ら管理センターに持ち込むケースが多いという事です。
『病気で治療費が掛かりすぎるから』『犬が子供を産んでしまったから』『吠えたり、飼い主のいう事を全く聞こうとしないから!』と理由はさまざまですが、後方の理由において、
何故手に負えなくなってしまったのか？
お座り、伏せ、待て は出来るのに・・・
実はこの３つは「しつけ」では無く「芸」にしか過ぎないんです。
「しつけ」では無く「芸」にしか過ぎないと言う表現はあまり良くは無いですが、私達飼い主が大事な愛犬にこれらを教えて愛犬が応えた時の嬉しいという気持ちがありますよね
「やれば出来るじゃない！！」とおやつを挙げてるときの私達はとっても笑顔で愛犬をみつめていますよね
その出来た時の気持ちを忘れずに「この子は出来るのよ！！」と
信じお家だけではなく色んな環境で出来るように
３つの芸（お座り、伏せ、待て）を上手く使って「しつけトレーニング」をすれば
おりこうな犬になります。
手に負えなくなったのは
飼い主がしつけを怠った結果なのです。
自分でしつけを怠っておきながら、
手に負えないという理由から、犬を保護センターに殺処分してもらっているんです。
保護された可愛そうな犬達を
ボランティアの方が引き取って次の飼い主さんを見つけたり
それまでの間、保護出来る場所というのが
動物保護シェルターなのです。
一日も早い設立の為に、出来る限りの額を
寄付するように決めました。
犬を救う為に作った本ですから
犬のしつけ方法が分からなかったり
今現在、しつけで困っている人がいれば
★ココをクリック★してくださいね。
そこからメールニュースやメールセミナーの登録を行ってます。
しつけ教室で教えている内容をそのまま本にした
「愛犬のしつけ」という本も販売しています。
その売上金を寄付という形で行っております。
犬を飼っていない方でも
しつけの知識として無駄にならないと思います。
皆様！是非応援して下さいm(_ _)m
この
「ＮＰＯ法人 どうぶつ会議所」 のHPにおいても後日
「しつけDE快適生活」という名で寄付金した方のところで掲載されるので掲載されましたらまたご報告させていただきますね。
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