去年の9月13日。
くうとジャンリのフィラリアのお薬をもらいに行くため出かける準備をしていました。
その頃ジャンリはまだ車の中でもオシッコをじゃ〜〜っとしてしまうコだったのでまずおトイレタイムをすませてから。
何を思ったのかいつもとは違う場所へトイレに行ったのですが…。
どこからともなく
「ニャー…ニャー…」というか細い声が…。
聞いてはいけないものを聞いてしまった気分です
あたりを見渡しても声の主らしきものはいない…。
一瞬「空か?」なんてボケてみたりもしたのですが(苦笑)
15cm程の深さの溝にドロンコの手のひらサイズのキタナイ(笑)子猫が…。
目やにで顔はめちゃくちゃ、体は毛色も手伝って水に濡れてドブネズミのよう…
くう、ジャンリと一緒に病院行き決定!!
病院では大興奮で四苦八苦。
家に帰ってきてもドスのきいた声で唸りながらご飯を食べ…。
でも寄ってくる。
よくよく見るとヒゲがぱっつんぱっつんに切られてる!!
もしかして、誰かに捨てられた??いや、ただ溝に落ちてたんだったらこの子が誤って落ちたのかしらなんて思ってたんですが、4車線の大通りから数メートルしか離れていないこんなとこに子猫が1匹でくるだろうか??
ちょっとした疑問が浮かびます。
でも、何にしてもウチに来たからにはちゃんと育ててあげるよ〜なんて思ったのが間違いだった…。
これからおこる
悲劇(?)をこのときはまだわからなかったんです…。
家族になれて、おひざの上でスヤスヤ。
雪乃丞という名前は見た目からイメージしてつけました。
女の子らしからぬ毛色、顔つき…。
でも、ピンクの肉球に鼻血ふいちゃった人いるはず
犬みたい??
つけてる首輪はフェレット用なんです(^_^;)
首がちっちゃすぎてこれしかつけられなかったの〜〜。
雪乃丞をこれからもよろしくね☆リンクに掲示板置いてます。カキコしてね☆