昨日に引き続きにゃんこネタです。
雪乃丞を保護した次の日。
シューの部屋で耳ダニと結膜炎の治療のためワンコのキャリーに仮住まいしてちょっと慣れてきた頃。
ピーンポーン
夜7時ごろにチャイムが鳴りました。
インターホンに出ると「お姉ちゃんちょっと出てきて」と近所の子供たち。
何事かと出て話を聞いてみると…
シューは実は子供が苦手で多分ご近所の子供たちには煙たがられていると思うのね…。
どうやら、
子猫を拾ったので一晩預かって欲しいとのこと。
女の子が持ってるかばんには白茶の子猫。
これが後の弟家のみいすけになるわけですが、ここからがひと悶着ありまして
シュ「預かるのはいいけど明日からどうするん?」子「学校から帰ってきたら遊ぶ!!」シュ「???????遊んでからどうするん?」子「…。」シュ「お母さんは飼ってもいいってゆったん?」子「あかんって…。」シュ「じゃあ、遊んだ後どうするん?」子「………(沈黙)」シュ「飼いたいん?」子「うん。」と、ここから子供たちのお宅へ一緒にまわり、お母さんも登場して飼うや飼わんや元々飼ってる犬いらんからこの子猫飼うやの大騒ぎになって
親御さんの前で私のような若輩者が意見を言うのはどうかとも思ったんですが、あえて言いたいことを言わせてもらいました。
自分も子供のころ同じように捨てられてる子猫や子犬を拾ってきては親に怒られたこと。
飼えないとわかっていても拾ってしまっていたこと。
それはその当時はいいとおもってやっていたけど、結局自分の力では何にもできなくてその子達を不幸にしてしまっていたこと。
ま、まぁ、真剣に飼いたいと思って拾ってたんで、遊ぶという言葉は出なかったけど…(汗)他にも色々言いたいことがあったんだけど、拾ったことに怒るというよりは何つーか遊ぶって言葉にひっかかっただけで。
でね、保護することになったみいすけなんですけど。
毛色的にどう考えても雪乃丞とは同腹とは思わないでしょ?でもね〜〜よくよく見てみると…。
雪乃丞と同じ…。
ヒゲがきられてるんです。パッツンパッツンに。
大きさも雪乃丞よりもちょい大きいぐらい。
兄弟かな??
でも、
雪よりかわいいね家族全員の意見です(笑)
でもね…これで終わらないんですよね…。
ハハハ。
ふぅ
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