18日、ナゴヤドームで開催された中日対巨人の17回戦は、あわやノーヒットノーランという一方的な展開となりました。
試合の行方は3対1で中日が勝利しましたが、8回を終わってノーヒットノーランという、中日ファンにとっては最高に気分のよい試合展開となりました。
この日、中日の先発投手は落合監督の秘蔵っ子とも言われる山井大介投手でした。谷繁捕手のリードも冴えて最高のピッチングを披露してくれました。
巨人は勝つことより、ヒット1本打ってノーヒットノーランを回避しようと懸命な様子でしたが、なかなか1本が出ませんでしたが、最後の最後に、坂本選手がホームランを打ってノーヒットノーラン回避、おまけに1点獲得で完封負けも阻止しました。延長の末の押し出しサヨナラ負けという記録的な負けを喫したばかりの巨人、ノーヒットノーランだけは避けたかったところでしょう。
前半戦で巨人の優勝もささやかれていた今年のセリーグですが、ここへきて首位阪神と巨人のゲーム差は2。巨人と中日はたったの0・5ゲーム差となりました。
巨人の不調は深刻で、最大の原因は打撃の不振です。ラミレス、小笠原が勝負どころで強い印象がありますが、現在の巨人は完全に打撃が停滞しています。頼みの綱でもある阿部選手が負傷で戦列を離れており、この打撃不振は夏バテとかたづけられそうもない深刻な状況のようです。
巨人の残り試合は37試合。これからどう巻き返しを図るか、セリーグのペナント争いはますます白熱しそうです。
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