動物看護士が教えます!

November, 2010
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カール姉&ヒデ

元動物看護士のカール姉です。皆さんがペットと上手に長く付き合っていける情報をお送りします。

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病院の上手な活用法 Part1
第二話「病院の上手な活用法 Part1」

こんにちわ! カール姉です。
まだまだ厳しい寒さは続く毎日ですが、みなさんは体調を
崩していませんか? そしてワンコ・ニャンコはいかがですか?

ちょっと前の話ですが、お正月においしい物をお裾分けして頂く
ワンコ・ニャンコ達も多い様で「ちょっとお腹の調子が・・・」
という話も少なくはありません。
そこで今回はそのような時に獣医さんに見てもらうために
病院へ行くときお話です。

病院に行って最初の飼い主さんの一言です。
「うちの子お腹を壊しているんです。」・・・。
確かにそれだけでも話は通じて獣医さん側から症状について
の聞き込みがあり、ワンコ・ニャンコの腹痛は完治or緩和する
かもしれません。

しかし! ワンコ・ニャンコのエキスパートを目指すあなたは
さらに的確な症状をお話しすることを強くおすすめします。
その方が獣医さんからみて
「この飼い主はよく見てるな。こちら(病院側)も手が抜けない」
と思わせることができ、後々対応が変わってくるのです。

悪い言い方すると「手を抜かれる」心配がなくなります。
(本当に大事にされているペット達を見ると、獣医さんも
看護婦も嬉しいものです。)

例として腰痛や風邪っぽい症状の場合、症状の出始めた「時期」
「回数」「症状」などは大きなポイントですのではっきりと
伝えてことが重要です!!お腹をこわした場合などには便などを
一緒に持っていくとBESTです!その他の病気もいつもの様子と
どう違うのかなどを事前にチェックして伝えると治療のヒントに
なり得ます。

自分たちのどこが痛いのか辛いのか話が出来ない愛犬・愛猫の
通訳をしているつもりで病状を伝えることが獣医さんはとても
ありがたいし、あなたの重要な役割になります。
もちろん、あなたのおうちのワンコ・ニャンコが一番嬉しいはず!
ではまた次回で、でわでわ!!

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