そして王子はお姫様に熱い(ノ ̄〓 ̄)ノ ちゅ〜を。
※先に馬乗りになってるのは、あくまで「よいこのどうわ」
なので気にしない。
姫はようやく呪いから解き放たれたのでした。
「・・・ケテレツ、ニポンサオ」
姫はうれしそうに微笑みながら、開口一番こう呟きました。
そう、姫とは言葉が通じなかったのです。
しかし王子様はそんな言語の壁など気にも留めず「この姫こそ、私の王妃にふさわしい」とお城に連れて帰ることにしました。
そしてオルスバンの呪い以来眠っていた姫は、その分得られなかった幸せ(散歩・トイレ・ご飯)をしっかり取り戻し・・・。
ああ、これにてめでたし、めでたし・・・・?
・・・続く。(笑