生後142日目。
今冬一番の冷え込みが続いている東京ですが、遠く離れた常夏の県から
5才と2才の姪っ子たちが遊びに来ています。
以前、公園で子供を怖がって腰を抜かした事のあるかばちよ。
最近は道で子供に会っても平気そうにしていますが、長時間一緒に過ごすのは
大丈夫かしら?とちょっと慎重になります。
かなりお転婆な上の姪には「犬もまだ赤ちゃんだから優しくしてね」と事前説明。
下の姪は以前、実家の隣の家のコリーに驚かされたトラウマがあって
「ワンワン怖い」と言っているので、まずはかばちよをサークルに入れたまま
ご対面を果たし、お互い慣れた頃に出してあげました。
上の子は夢中でダッコしたり、コマンド教えてあげておやつあげたり。
やがてすっかり打ち解けて、一緒にお散歩も行くことができました。
(下の子は背中をナデナデするのが精一杯でしたが)
公園では、近所の子供も交えて何やらワイワイと楽しそうに遊んでました。
こういう時はおとなしい犬で助かります〜
かばちよも、おやつをいっぱいくれる姪っ子のことをすっかり気に入ったらしく、
ちょっとくらい手荒な扱いにも耐えてました(笑)
ずいぶん進歩したね!かばちよ。
姪っ子とかばちよを対面させるのは、ずっと楽しみにしてたので、
うまくいって良かった♪
これから数日一緒に過ごすので、犬にとっても子供たちにとっても
良い経験になりそうです。下の子もこれを機に犬怖いの克服してくれればいいな〜。
かばちよ、明日は皆でもうちょっと遠い公園に行ってみようね。
初めて同士のお散歩です。 ちょっと一休み
「お手柔らかにしてワン」 「もっと走りたいなー」