ちょっと太目の女の子!

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生き延びてほしい・・・
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この子たちは施設で生まれた野良ちゃんです。
両方とも女の子です。
とっても人懐っこくて、今までここで生まれた子の中では、
珍しく人を怖がらず、誰にでも近寄って甘えてきます。
でもそれが野良ちゃんたちの命取りになりかねません。

私は今日休みだったのですが、猫好きの職員から朝一でメールが来たんです。
内容はこの子達がすごくお腹をすかしてるけど、何もあげるものがないと言うものでした。
私がストックしていたえさの場所を教え、それを何回かに分けて与えるように言いました。
そしてその職員がえさを隠れてあげてすぐに、その部署の上司に見つかったそうです。
その上司は私がやったんだろう、って言ったようですが・・・。そしてそのえさをいきなり取り上げて、全部放り投げてしまったと言うんです。
えさをあげることはいけないことですが、この子達を放って置けなくて・・・。
同時にもうひとつ辛い話も聞きました。
この子達とは別に、真っ白い子猫が二匹居たそうです。
私は見たことはなかったのですが、ひょっとしたらミーナとチイちゃんの、兄弟なのかも知れないと思っていました。
ところがその二匹のうちの一匹が、今日死んでいたとのことです。
ガリガリにやせて、干からびたようになって死んでいたらしいです。
何日も餌にありつけなかったんじゃないかと言っていました。
どうしてこんなことに・・・。辛いことです・・・。
その子は今日、見つけた職員が埋葬してくれたと言ってました。
私のしていることはいけないことなのでしょうか?分からなくなってきました。
そして今、元気にしているこの子達が、人に慣れることで捕まえられて、処分されてしまうとなれば、こんな辛いことはありません。
どうしてあげたらいいんでしょうか。
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この記事への返信
むやみに餌をやらないようにって思う人と
ある程度、大きくなればそれなりに、場所を変えて
巣立っていくからと、餌をもらいにくるまで、あげる人と
いますよね。私はマイケルを飼っていたとき、野良まで連れて
来たから、あげていました・・・・駄目だったのかなー?
だって、命あるんですから・・・・衰弱して死んだネコちゃんを見るのは
辛いですよね。どうにか逃延びて欲しいです。あまり答えになってなくて
御免なさい。
Posted by エメラルド | 2005/11/25 05:00:21
先代犬と散歩していたとき、草むらから鳴き声が聞こえてくるのでそちらに近づいてみたら、紙袋にまだ目も開いてない子犬が5匹。うち3匹はすでに呼吸していませんでした。レスキューしている団体に連絡を取ってみたところ、私が保護して里親が見つかるまで面倒みることができるのなら保護してください、それができないなら捨て置いてくださいと。その子犬たちは一両日中にも死ぬでしょうといわれました。元々は計画性のない繁殖で生ませて捨てる飼い主が一番悪いのだけど、それはそれでそのこたちの運命なのだからと代表の方が言われました。とてもむずかしいことなのですが、保護できるのならすぐさま保護して餌を与えて世話をすることがレスキューの基本なのだそうです。保護できないのに餌だけ与えるというのはまた不幸な子を増やすだけでそれはレスキューとはいえないとはっきり言われたことをすずママさんの記事を読んで思い出しました。
自治体も殺すことばかり考えずに手術費用の助成とか、地域猫(手術して繁殖を防いだ猫を町ぐるみで餌をやって見守るシステム)とか、そういう方向で動いて欲しいし
飼い主のモラルの啓発運動とかに貴重な財源の活用をしてほしいですよね。
大きい犬は散歩が大変だからとミックス犬を処分して新たに純血種の小型犬を買ったなどという大ばか者に出会ったこともあります。
命というものの重みと個人としてできることの限界。。。とてもむずかしいですね。
Posted by サラ母 | 2005/11/25 10:56:25
私のブログは、動物の命に関する深い問題を取り上げてます。
過去の記事にかなりキツイ内容の物もありますが、読んで頂ければと思います。
 
動物保護のボラもやっておりますので、今の世間の動物事情も、裏側の汚い所まで見ております。
 
今回の記事に関しては、やはり最後まで責任を持てないのに、むやみに餌をあげる行為はしないで欲しいって事しか言えません。
 
他のブログさんでも似たような話題が出ております。
明日、私のブログにてその事を深く掘り下げて記事にしようと思います。
宜しければ、明日にでもブログに遊びにいらしてくださいね。
 
http://yaplog.jp/manntenn/
Posted by manntenn | 2005/11/25 11:43:44
難しい問題だと思います。
↑に書かれている方の意見ももっともだと思うし、
やせ衰えていくネコを見るに忍びない気持ちもわかります。
こうなる前に何かできる事はないのかと、いつも考えてしまいます。

山には野良犬が溢れ、昔からの住人達は里に下りてきて、
野良猫だらけの街が増える。全部人間の責任です。
偉そうな事を言いましたが、正直どうしていいのかはわからないんです。
私はおそらくすずママさんと同じ事をするかもしれません。
例えそれが人間のエゴだと言われても、
死に行くものを黙って見捨てる事が出来ないのです。
これもまた、人間の弱さなんでしょうか?

我が家のボスはその結果、うちにやってきました。
彼はまだ幸せなのかもしれませんね!
Posted by 2stn | 2005/11/25 17:05:46
難しい問題だと思います。
↑に書かれている方の意見ももっともだと思うし、
やせ衰えていくネコを見るに忍びない気持ちもわかります。
こうなる前に何かできる事はないのかと、いつも考えてしまいます。

山には野良犬が溢れ、昔からの住人達は里に下りてきて、
野良猫だらけの街が増える。全部人間の責任です。
偉そうな事を言いましたが、正直どうしていいのかはわからないんです。
私はおそらくすずママさんと同じ事をするかもしれません。
例えそれが人間のエゴだと言われても、
死に行くものを黙って見捨てる事が出来ないのです。
これもまた、人間の弱さなんでしょうか?

我が家のボスはその結果、うちにやってきました。
Posted by 2stn | 2005/11/25 17:06:45
manntennさんの言う事も解りますねぇ・・・・
でも・・・すずママさんのやりきれない気持ちも
解ります。難しいですねぇ・・・・
私もすずままさんと、同じ事するとおもいます。
見てしまったら、ほっとけない物ねぇ・・・
どうか!元気に生きて欲しい物です。
ホント!悩みますねぇ・・・(^_^)3 フムフム。
Posted by MAPIKA | 2005/11/25 19:18:32
私もこういう問題にはとても関心があります。
すずママさんにも以前励まされました。
ネコちゃん・・・かわいい・・(涙)

私は日本にアニマルポリスを誕生させようというサイトに賛同しているんですが、イギリスなどでは人間と動物は、何の変わりもない『命』として尊重されているんです。(当たり前の事ですが!!!)
ペットショップで、狭いショーケースに入れて販売するのも、ほぼアジアだけだと友達に聞いた事があります。

どうして日本はペット産業と言われる程ペットブームなのに、人間と同じ、尊い『命』だという事には目をそむけるのでしょうか?
どうして日本には動物の警察や保護シェルターなどが無いんでしょうか?
本当に日本は、遅れている上、哀しい国であるとも思います。

私もすずママさんと同じ様に、罪悪感を感じながらも、ご飯をあげ続けています。
今、そこにある命を、見過ごすことなんて出来ません。
困っている人、あるいは道端などで倒れてしまった人を無視して見捨てる事と全く同じではないでしょうか?

こういう問題は、終わりが見えない問題だと思います。
賛否両論だから、私は自分が正しいと思う方へと行動すべきだと思います。(><)

Posted by めぐも。 | 2005/11/25 21:34:45
きりが無い・・・
助けても助けても
根本的に変わってくれなければきりがない・・・
好きな人にとって、ほおって置くことは、自分がなんてひどい人間なんだと自己嫌悪に陥ってしまう。
見てしまった以上、何とかしてあげたい。
自分が飼えなくても、里親を見つけてあげられるかもしれない。と・・・
しかし一人で出来ることは限られている。
全ての子を救う事はできない。
私はこう思う。
餌をあげることはけして悪いことではないと。
ただ・・・その子の人生に手を加えてしまうわけだから
その子の人生に責任が生じてしまう。
全てを背負うわけではなく、多少の道しるべを付けてあげれば、きっと・・・
しかし、私は、会社ではその「上司」の立場にいる。
口に出す言葉と、心に思うことは違う。
すずママさんの所の上司も、見てみぬ振りをしてくれれば良いのに・・・



Posted by ラルリバの姉 | 2005/11/25 21:47:15
どんなに小さい命でも大切にする心って とっても大切なことだと思います。
そして救える命をそのまま見過ごすっていうのはとても悲しいことだとも
思います。
しかしmanntennさんの意見もとても理解できます。

でも私もすずママと同じことをしてしまうな。
そこにある命を見過ごすことはできません・・それこそ自己満足と言われてしまえば
その通りかもしれませんが・・。

でもこういう問題は何が正しいって明確な答えはないと思います。
すずママはすでに何かしら動いてるのではないかなと思いますが
まずは自分の出来ること(里親を探してみる・一時保護してくれるところを探す・自宅で面倒をみるなど)をやっていくことが大切なのではないかと私は考えます。

『一度関わるということは最後まで面倒をみる覚悟をもって関わっていかなきゃ
いけないものだ』となにかでみたことがあります。
確かにそういう風に考え中途半端にしかできなければ 関わってはいけないのかも
しれませんよね・・・
とても難しい問題だと思います。

なんか意味ぷーかもしれまんが、今自分の思ったことを思い立ったまま
書いてみました(><)
Posted by パトまま | 2005/11/25 22:05:43
エメラルドさんへ
ありがとうございます。
答えなんて出せないことはよく分かっていました。
ただ私がなんともフワフワとしているようで、気持ちがすっきりせず、
そのはけ口にブログを利用したようで心苦しいです。
エメラルドさんはこうして離れていても、近くにいてくれる人のように、
いつもすぐにコメントを下さって、ホントに励まされています。
自分が辛い気持ちをこうして書き込んでしまって、
かえっていやな思いをされたんではないかと反省しています。
今日はこのことが仕事中も頭を離れず、近くにいながら子猫の顔を見に行くことができませんでした。
まだまだ私の苦悩は続くと思います。本当にごめんなさい、コメントありがとうございました。
Posted by すずママ | 2005/11/25 22:21:32
サラ母さんへ
とても重たい記事に、真っ向からコメントいただいて感謝です。
そうですね・・・レスキューの意味はよく分かります。
この前ブログにも載せたミーナとチイちゃんは、私が保護した子ですが、同じくうちの施設で生まれた子たちです。
母猫が育児放棄したことがきっかけで、三日目に私が保護しました。
保護がもう一日でも遅れていたら、以前紹介したモコの赤ちゃんや、昨日死んでしまった白猫のようになっていたのかも知れません。
結局すぐにほかの職員さんが飼ってくれることになり、あの子達は今は幸せに暮らしています。
今回ももう少し小さい子なら保護を考えたかも知れません。
今、この子達は抱くことはできても、人間の手に抱きすくめられることは好みません。
頬ずりしても爪は立てませんが、すぐに腕から逃れようとします。
そんなところに野良猫と飼い猫の違いを感じますし、生まれながらにして生き延びる為の力があるんだと思うのです。
実際この子達がここまで大きくなるまで、私は存在をしりませんでしたから・・・。

自治体に対する声は訴え続けています。
サラ母さんと同じように、去勢や否認に助成金を・・・や、処分につれてきた人にしっかりと指導をすることや、登録制にするとか・・・その他いろいろ思い立ったことを腹立ち紛れに訴えてみたり・・・。
でもそれじゃあだめなんですよね、もっと真剣にこういった現実があることを、力を込めてサラ母さんのコメントのように、
真っ向から訴えていかなければと思っています。
Posted by すずママ | 2005/11/25 22:38:31
manntennさんへ
とっても貴重なコメントをありがとうございます。
毎回、真剣にこういった問題と向かい合っているmanntennさんですから、
嬉しい場面も辛い場面もたくさん経験してきて、奇麗事では語れない経験をたくさんお持ちですし、
私も今回manntennさんからコメントが入るとしたら、きっとはっきりとした答えを入れていただけると思っていました。
昨日は休みだったのに夜呼び出されて、なおかつ帰りにこういった話を聞いて、
なんだか弱気になった自分を、ブログの力で正当化しようとしてしまったように思います。
気持ちの整理を付けることはまだまだできませんが、自分のしていることは本当に無責任な行為であるということは理解しています。
今日はそのこたちの世話をしている職員さんがいなかったのですが、
他の職員さんと真剣に里親を探そうと決めました。
職場の隣の保健センターに連れてこられる犬や猫は、必ず情報が入ってきます。
私が今までに何匹もの犬や猫の、里親探しに奔走したことを知っているからです。
「こんなに可愛い子がいる」と携帯で写真を見せに来たり、直接見せに連れてきたり・・・。
でも助けられる子はほんの一握りなんです。そのほとんどが殺処分です。
もしも私が、センターに連れて来る人に出くわしたら、つかみかかってしまうかも知れません。そのくらい憤りを感じています。
この子達の親猫たちは、うちの施設ができる前から裏の畑にいたそうです。
工事の人が餌をやり、生まれてからは職員が餌をやり、また上司に注意されて勝手にある日突然餌を与えなくなった子たちなんです。
やっぱり無責任に作り出してしまった子なんです。真剣に取り組みたいです。
Posted by すずママ | 2005/11/25 23:22:23
2stnさんへ
正直に、真剣にコメントしていただいてほんとうにありがとうございました。
私は2stnさんのコメントにとっても勇気をいただきました。心から感謝しています。
ボス君はとっても幸せですね、2stnさんちの子供になれて・・・。
こんなに近くにいるんですもの、きっと近いうちに会う事ができると思います。
そのときはボス君を思いっきりギューってさせてくださいね。ボス君にはいい迷惑でしょうけど。
私ももっと真剣に正面から、この問題に取り組むべきだと思いました。
今までのようにただ気楽に里親さんを探すだけではなく、いろんなことも訴えながら考えることが大切だと思っています。
勇気と力をいただいてがんばってみますね。どうもありがとうございました。
今日の寒さはまた格段です、風邪をぶり返さないように気をつけてくださいね。
Posted by すずママ | 2005/11/25 23:33:49
MAPIKAままさんへ
暖かいコメントをありがとうございました。
いつものことながら、弱気になってしまった自分が恥ずかしいです。
身を隠しながらの行為、自分でもやってはいけないと思ってるからこそ、こそこそとしているのにねえ。
そしていろいろ言う職員さんのことを、自分のことは棚に上げて非難してしまう・・・。
私はこういったところがだめなんですよね、人として・・・。
難しい問題ですし、答えは見つかりませんが、できることは何かあるはずだと思っています。
ここまで育っているんですもの、この命、まっとうしてほしいと思います。
そしてそうなれるように、道を探ってみることにします。
Posted by すずママ | 2005/11/25 23:41:06
めぐもさんへ
とっても力強いコメントをしていただいて心から感謝しています。
そうでしたね、先日は私がめぐもさんにコメントさせていただいたばかりでしたね。
めぐもさんブログでアニマルポリスの記事を見させていただきました。
日本は技術的なことは先進国かもしれませんが、人として考えていかなければならない問題は避けて通っている気がします。
本当はこういった問題が議会で論議されることも、必要なんじゃないかと思っています。
アニマルポリスの活動はとっても地味ですが、確実な活動ですから、日本にも必要だと心から思っています。
めぐもさんちのクロちゃんも、そういった人間社会の犠牲になった子かも知れませんね。
今はめぐもさんやご家族、会社の方に見守られて幸せに暮らせています。
これもほんのちょっとしたタイミングで、今の幸せをつかんだんだと思います。
クロちゃんの頭のよさと性格のよさは、周りの方々の愛情で育まれたのかも知れませんよ。
もちろん、もって生まれたよさはたくさんあるでしょうけど。
みんな同じ幸せの種を持って生まれてきたと思います。
クロちゃんみたいに、やさしい花を咲かせてあげたいです。
Posted by すずママ | 2005/11/25 23:55:06
ラルリバの姉さんへ
とっても真剣な暖かいコメントをありがとうございました。
そうなんです、救っても救っても次から次へとあふれてくる問題です。
私は放っておくことの自己嫌悪よりも、そのこたちを可愛く思うのに自分は何もしてあげられないことへの自己嫌悪に襲われます。そしてその気持ちはずっと続くのです。
私もこの施設では、記事の上司の上司になるんです。
結局この問題ではただの人間ですから、今日は呼び出されてまで聞かれてしまいましたよ。
「猫に餌やりやあせん?」って・・・。
「やってないよ・・・」でも直接ではありませんが、やってないと堂々とは言い切れません。
しかも餌をやっているのはその人の直々の部下なんですもの、私がそんなことはいえないですよね。
その職員さんは若いのですが、結構いろんな経験をしていて、
お母さんを泣かしたり警察のお世話になったりしたこともあったようです。
でも今は心から利用者を大切に思い、子猫たちを心のよりどころにしているんです。
こうしてブログを書いている私も元に、別の職員さんから子猫がいたとTELが入りました。
今はこの子達の問題も解決してないのに、そのこまで引き受けてしまうことはできませんでした。
何人かで見つけたようで、「責任もって里親を探せるのなら連れて来て・・・、でもそうでなければそのままにしておいて・・・」って伝えました。
でもこの寒空、片手に乗るくらいの小さい命、そう言ったものの、今とっても気になっています。
こうしてまた、自己嫌悪に陥ってしまうのです。
Posted by すずママ | 2005/11/26 00:10:37
パトままさんへ
心温まるコメントをどうもありがとうございました。
パトままも私と同じような仕事関係なので、私の気持ちも考えながらコメントしてくださったんですよね。
すみません夕べは少し、弱気と逆恨みで、自分を正当化したい気持ちが強かったのかもしれません。
この問題に白黒付けることは難しいですし、人それぞれ考え方や感じ方に温度差があることは仕方ないことなのです。
きりがないのかもしれませんが、同じ思いを持っている職員さんたちと考えてみたいと思います。
賛同してもらえるかは分かりませんが、この子達の避妊の手術費を募ってみようかと思っています。
この子達から力をもらっている、ご利用者さんがいることも事実なんです。
いとおしそうに目を細める認知症のかたに、この子達は力を与えているように思います。
今までの子は決してなれることがなかったのですが、この子達は今までの中で一番人馴れをしています。
ここでこれ以上の繁殖に巻き込まれないように、そういった方向で考えてみようと思っています。
Posted by すずママ | 2005/11/26 00:22:44
避妊手術のための募金活動。
大賛成です。
参考  本屋さんで動物のコーナーに「猫のはっちゃん」の写真集があると思います。このはっちゃんという猫も元々は地域猫として育ち、縁あって写真家さんのモデル猫となり今はマンションで暮らすにゃんことなりました。はっちゃんの耳には切符のようにパンチが入れられてあります。手術済みの証として。
募金活動の詳細が決まったらメールで知らせてね。
Posted by サラ母 | 2005/11/26 14:27:00
サラ母さんへ
それが一番いい方法だと思います。
猫が嫌いな職員もいますし、トップがどう言うかもわかりませんので、
引き続き里親探しもしていこうと思っています。
Posted by すずママ | 2005/11/26 15:27:30
確かに野良猫を増やしてしまう原因のひとつなのかもしれませんね・・・
私も同じ様な事があったので、すずママさんと同じ立場なのかもしれません。
ただ、私も可愛いからとか可愛そうだとか思ってしまうたちなので、
やはり同じことをしていただろうと思います。

丁度、部長が家にきた頃なのですが、主人の会社に3回ほど捨て猫をされてしまいました。主人も見捨てられない人で、まだ、子猫だった合計6匹の子猫たちの世話を仕事の合間を見ながらずっと続けていました。毎日私が新聞紙を割いてトイレの砂代わりにし、餌を買いに走り・・・
結局5匹は里親が見つかり引取ってもらいました。
残った1匹を我家に・・・と思ったのですが、部長が来た所でとても引き取ってあげられない状態で・・・結局毎日私が世話をしに行っていました。
しかし、残念な事に、原因不明だったのですが、死んでしまいました。
今思えば、そんな状態で最後まで飼い続けて上げられなかったかも知れないと思うと、複雑でなりません。
捨てに来た人の顔が見たかった・・・
文句の一つも言いたかった・・・
こんなに可愛い子たちを平気で捨てられる人が生き物を飼うべきではない!!
そう思っています。
ごめんなさい・・・長々と書いてしまいました・・・
Posted by kema124210 | 2005/11/26 18:06:38
YUMIKOさんへ
いえいえ、貴重なお話、本当にありがとうございます。
昨日からいろいろなご意見を頂き、自分なりに考えてみました。
とっても勇気がいることなんですが、職員や施設長に話してみようと思っています。
私、施設長の次の役職についています(兼務ではありますが・・・副施設長なんです)
ですから今回のことでアクション起こすことは、ひょっとしたら立場が微妙になるかもしれませんね。
賛同してくれる職員さんはいますが、反対をする職員さんもいます。
6月に紹介させてもらった施設は、職員さんが野良猫に、募ったお金で去勢や避妊を施してました。
今ならこの子達は何とか連れていけると思います。
この子達からあとに、不幸な子供たちが生まれないようにしたいと思っています。
ただ、うちの施設は避妊したからといってOKではないとおもうんです。
それをどう説得するのか、又、このたちの里親も探す活動を同時にしていかなければならないと思っています。
今までにもここで生まれた仔猫たちは、職員さんや知り合いに貰われていった子もいます。
つい最近のミーナやチイちゃんもそうです。
ここまで自力でそだってきた子たちですから、この先も幸せになれるようにできることをしてあげたいと思っています。
 
Posted by すずママ | 2005/11/26 20:07:15


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