りちゃんとチワワ&ラブラドールの日記

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りちゃん

チョコラブのジャック02.5.10生まれ(元保護犬)ロングコートチワワのパジー04.10.1生まれとマイティ04.9.11生まれ(元売れ残り犬)と一緒に暮らしています。※メールフォームを作りました!!リンクに『☆りっちゃんにメール☆』とあるので、そちらからメールを頂ければ嬉しいです♪

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ワンちゃんの食生活についての日。

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昨日の記事でドッグフードについて、ちょこっと書きましたが、

今日はその続きを書きたいと思います。

 

あくまで勉強の一環、レポートとしてワンちゃんの食事について自分の感想をここにまとめたいと思います。

決して上から目線でものを言うつもりもありませんし、

食事がどうであれ、ワンちゃんが健康で幸せならそれでいいじゃないかと思っています。

この記事を書くにあたって、自分の思う犬の食生活に対する不安な部分を少しでも明確なものにしたいと思う気持ちをブログに書いて記録しておこうと思いました。

毎回そうですが、このブログはりっちゃんにとって、ペットの日記だけではなく日々学んできたことを書き記すレポートのような存在です。

ブログは日記を公表しながらオーナー同士のコミュニケーションの場であり大切な情報交換の場でもあります。

りっちゃんはこのブログを、ノートのように利用しています。

ですので、もしかしたらこの記事を読んで不愉快な思いをする方がいるかも知れないと思いました。

オーナー様方の気持ちを考えた末、今回の記事を追記に書きたいと思います。

コメント欄を開いても文章が目に入ってしまうので、目にしたくない方は開かないで下さい。

まことに勝手ながら、ご了承願います。

 

 

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愛犬家の方々の中にはドッグフードだけではなく、
手作りゴハンをワンちゃんに作ってあげている方も多くいらっしゃいます。

手作りには手作りの、ドッグフードにはドッグフードの良さがあります。

しかし、栄養のバランスが偏ってしまったり、過剰摂取することは、

ワンちゃんの健康面からいってあまりよくないとりっちゃんは思います。

愛犬は我が子同然だし、大切な家族の一員です。

オーナー様は愛犬に対し、健康でいて欲しい、病気にならないように

出来るだけいつまでも元気でいて欲しいと思うのは当然です。

もちろんりっちゃんもジャック、マイティ、パジーに対して常にそう思っています。

手作りフードを作ってあげている方の中には、ドライフードだけでは可哀想、

ドライフードだけで本当に十分な栄養が摂取できているのか?とお考えの方も多くいらっしゃると思います。

そこでりっちゃんは「ドッグフードに対する信頼性」について考えました。

お散歩に行ってオーナー同士「お宅のワンちゃんはどこのフードを食べているの?」とそんな話になることがたまにあります。

りっちゃんは「うちはジャックがテクニカルと言うメーカーでマイティとパジーはアイムスです」と答えると、

大抵「アイムス〜?」と聞き返されてしまいます。

これはアイムスと言うメーカーに対してオーナー様方の評判があまり良くないからです。

評判がよくない理由として、そう言ったオーナー同士の会話の中で「○○ちゃんはアイムスを食べるとウンチがゆるくなったらしいわよ」

「○○さんとこの子はサイエンスダイエットで下痢になったって言ってたわ」など

口コミの情報でメーカーの信頼性が失われてしまいます。


しかしジャックの食べているテクニカルと言うフードに関しては誰も何も言いません。

これはテクニカルと言うメーカーがあまり知られていないため、良い評判も悪い評判もないからです。

そう考えると不思議でならないのが、

うちのマイティとパジーはアイムスを食べても下痢にならないしウンチがゆるくなることもないんです。
もちろんフードが原因で体を壊したことはありません。

これはりっちゃんが思うに愛犬家なら誰でも知っているアイムスと言う有名メーカーならではの噂話なのではないでしょうか。

サイエンスダイエットやペディグリーチャム、ユーカヌバにも同じことが言えます。
もちろん噂だけでなく、保存料や原料に問題があるフードメーカーもあるとは思いますが、

そして、「下痢になった」「ウンチがゆるくなった」と言うのは当然の結果なのではないでしょうか?

食べ物の合う合わないはウンチに現れます。
犬と一言で言ってもそれぞれに合ったメーカーや原料があるんです。

以前我が家で飼っていたラブラドールのナナ・ケビンはずっとサイエンスダイエットを食べていました。

一度もフードが原因で体調を崩したことはありません。

しかし同じラブラドールのジャックにサイエンスダイエットを与えたところ、

ウンチがゆるく体調もあまり良くなかったのです。

そこでメーカーを色々変え、あるフードでは体臭がキツイとか、あるフードでは被毛のツヤが良くないとか

色々あってテクニカルと言うメーカーのフードに落ち着きました。

マイティとパジーも同じです。

最初はサイエンスダイエットを食べていましたが、ウンチの状態があまり良くなく、

次にワンフーと言うフードに変えると食いつきが悪く、色々試してアイムスに至りました。

このようにワンちゃんは一頭一頭によって合うフード、あまり合わないフードがそれぞれ違います。

ですので、噂話や評判は話半分に聞いて、あくまで参考にする程度にした方がいいと思います。
そして参考になるような話を耳にした時は愛犬で試すしかありません、
現在多くのメーカーが様々なフードを販売している中、
最初からドンピシャのフードにめぐり合えるとは限りません。
こればかりは個々のワンちゃんに食べてもらうほか術がありません。

そして、フードに対する安全性や信頼性ですが、

これは手作りフードと大いに関わってきます、それは栄養バランスについてです。

例えば↓↓の記事でお腹の弱い子にはチキン、アレルギーのある子にはラム、大型犬には歯の大きさに合った硬さの物など、

ワンちゃんの状態によってフードの原料や形が変わっています。

これはドッグフードメーカーが研究に研究を重ねて導き出した栄養学の結果だとりっちゃんは思います。

お野菜についてもそうです。

犬の祖先は肉食の狼です、でも犬はたまに草を食べます。

だからってフードにキャベツやニンジンを入れても消化吸収できているのでしょうか、


鳥のササミやレバーをフードの上に乗せると言うオーナー様もいらっしゃいます。

その方がワンちゃんの食いつきが良くなると言う面から言うと正しいと思いますが、

栄養面を考えてキャベツやササミを乗せても、多分そのくらいの栄養は元々フードの中に入っていると思うんです。

元々入っている栄養をさらに上乗せしてワンちゃんに与えても、あまり意味がないか、

過剰摂取になるか、消化吸収の邪魔になってしまう恐れがあります。

犬は飼い主を信頼しています。

中には用心深いワンちゃんもいると思いますが、飼い主が与えたものなら例え腐っていても、カビが生えていても、

それが毒でも喜んで食べるのではないでしょうか(あくまで極論ですがうちの犬はそう言う犬です)

犬は人間と違います。
しかし飼い主から犬に対する愛情の大きさは人間と変わりません、
または人間以上に愛されているワンちゃんもいますが、

ここでの話は犬と人間の体がまったく違うと言う風にお考え下さい。

人間用の健康補助剤や健康に良いとされている栄養素、または食物が果たして犬にもいいのでしょうか、
そして、犬の健康にいいとされている食品や栄養素にちゃんとした根拠があるのでしょうか、

人間の健康にいいとされているものには必ず科学的なデータが存在します。

しかし犬に関する詳しいデータはほとんど世の中に出回っていません。

栄養学の話ですが、それぞれの犬が一日に必要な栄養を知っていますか?

りっちゃんは知りません。 知ろうと思っても詳しいことはわからないんです。

多分このことを追求しようと思ったら壮大な研究所と
たくさんの実験動物と多くの研究員が必要になるでしょう。

だからプロに任せます。 
プロとは動物栄養学について長年研究をしてきたフードメーカーです。

しかし、オーナーは簡単に信頼できないんです。

あんなカリカリの小さな粒に本当に犬が一日に必要な栄養素が入っているのか?

そんなのわからないですよね、大事な家族がこんなつまらない物を毎日食べて不健康ではないのか?

りっちゃんもそう思っていました。 不憫な気がしてなりませんでした。

しかし、今はドッグフードと言うものを信頼しています。

母親から聞いた話ですが、昔の犬は人間の余り物(残飯)を食べていたそうです。

母親は犬が大好きでとても可愛がっていましたが、どの子も寿命が短く5年か6年で死んでしまったそうです。
それが一般的な犬の寿命とされていたそうです。
そして10年生きれば長寿犬と言われていたのです。

でも現在の一般的な犬の寿命は10年〜15年です。

その理由は時代と共に犬の食事が変わったからです、
ドッグフードが犬の食事の主流になったからです。

犬の平均寿命がドッグフードの登場と共に延びた。
これこそ科学的根拠ではないでしょうか?

もちろん犬の栄養学について研究され、隅々まで考え抜いたものは除きますが、

…とっても、本当にとっても失礼なことを承知で、書きます。

手作りゴハン、人間から見て美味しそうと思うようなワンちゃんの食事は、

もしかしたら「残飯」と変わらないのではないでしょうか?

犬が草を食べることがあると書きましたが、それについてはお野菜で「摂取させる」のではなく、

猫草や自然に生えている農薬のかかっていない草を「犬が自らの意思で摂取する」方が自然ではないでしょうか。

人間は自らの体内でビタミンCを作り出せない生物ですが、

犬は自らの体内で必要な栄養素を作り出せるから無理に摂取しないのではないでしょうか?

それにワンちゃんの健康を隅々まで考えた手作りフードを毎日作ろうと思ったら、
物凄い額のお金がかかってしまいます。
お金持ちのお宅ならそれは可能なことですが、一般庶民のりっちゃんには到底できませんし、
ドッグフードを食べているワンちゃんと手作りフードを食べているワンちゃんの
寿命や健康の度合いにそれほど明確な違いがあるとは感じたことがありません。


ここまで、かなりキツいことを書いてきましたが、最初に手作りには手作りの良さがあるとりっちゃんは書きました。

手作りフードを否定しているわけではありません。

食べることが苦になってしまった老犬や病気のワンちゃん、

体の機能が低下し、人工的な栄養をとらなければならないワンちゃん、

そんなワンちゃんと暮らしているオーナー様が愛犬に対し

手作りフードと言う形の愛情をかけてあげるのはとても素晴らしいことだと思います。

サプリメントも必要に応じて服用してあげるのは愛情だと思います。

それに、健康なワンちゃんにも愛情のこもった手作りのものを食べさせてあげることは

大事なコミュニケーションだと思うんです。

作って食べさせてあげる飼い主も幸せなら、愛犬も幸せな気持ちになると思います。


それにドッグフードは製造過程で、一度火を通します(焼かれています)
それにより、栄養素が落ちてしまうのに対し、
生に近い状態で食べられる手作りはドッグフードよりも新鮮で自然な状態の栄養が摂取できます。
ですので、美味しさ・ワンちゃんの幸せ度合いはドッグフードを上回っていると思います。

しかし、毎日の食事に関してオーナーがある程度の知識と限度を把握してあげるべきだと思うんです。
人間で言ったら子供が喜ぶからお母さんは毎日お菓子を作ってあげる、
子供がそれを喜んで食べるとお母さんも幸せな気持ちになると思います。
とても幸せな親子関係に思えますが、
でもそれで子供がブクブクに太って糖尿病にでもなっちゃったら、
子供は苦しい思いをするハメになるし、
お母さんは自分を責めるのではないでしょうか。
これもあくまで例え話ですし極論ですが、手作りフードの落とし穴もそこにあると思います。

愛情を形にしたい、幸せを感じたい、誰しもがそう思うし、りっちゃんもそうです。

りっちゃんの知っている飼い主さんは
多分誰にも負けないくらいワンちゃんを愛していると思います。
常にワンちゃんのことを第一に考えています。
ですので、こんなことはわかってるよ! 馬鹿にしてんの!? と思うかも知れません、
ですが、りっちゃんは特に誰かに向けたメッセージと言うつもりでこの記事を書いたのではありません。
ブログは公開日記でオーナー同士のコミュニケーションや情報交換の場ですが、
りっちゃんは自分の勉強のレポートとして書くことをブログで公表しているのです。
誰かを責めたり、あなた間違ってるよ!などとはこれっぽっちも思っていません。

最初に書いた通り、手作りには手作りの、ドッグフードにはドッグフードの良さがあると思います。
ですから、ワンちゃんが健康で幸せならそれでいいじゃないかとりっちゃんは思ってます。


今回、犬の食生活に対する不安を少しでも明確にしたかったりっちゃんの記事を読んでいただいた方がいましたら。

これがりっちゃんの犬の食事についての今現在の感想です。

まだこれからも犬の食生活について勉強していきますが、

その時、今回の記事で自分が間違った解釈をしていたと気づくかも知れません。

犬はしゃべれません、100%の正解なんて誰にもわかりません。あくまで推測の範囲です。

ただ、何ひとつわからないまま無責任に記事を書いたつもりもありません。

自分なりに感じたことを文章にしました。

ですので、こんな考え方の人もいるんだと思っていただければ幸いです。

そして賛否両論、ご意見・ご感想・ご批判がありましたら
これからのりっちゃんの為に是非コメント欄に残していただきたく思います。

よろしくお願いいたします。

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http://dog.pelogoo.com/richan/rtb.php?no=1151578993461873



この記事への返信

はじめまして、

今月からミニチュアダックスを飼い始めた新米ママです。

友人に紹介されペログーを覗きに来て、

気になっていたこころのゴハンについての日記があったので、読ませていただきました。

ショップの店員さんは手作りのごはんがいいと言っていましたが、

もし何の知識もない私がこころにごはんを作ってあげたとしても、

きっとこころに必要な栄養のことなどわからずに人間の食事と変わらないものを食べさせていたと思います・

いまはショップから貰ったユカヌバをふやかしたものを食べさせているのですが、

こころも元気だしウンチもいい状態デスが。

まだまだ色んなドッグフードを試してこころにいちばんあったのを選ぼうと思います。

私も料理は好きなので、たまにはクッキーでも焼いてあげたらきっとちょうどいいバランスですよね。

とても参考になりました。

ありがとうございます
Posted by こころんママ | 2006/06/29 21:17:09
う〜ん、ワンコの食事(餌)については
私もよくわかりませんが、自分で作れないので
いろいろドライフードをあげています。
肥満犬にとか言う言葉とかプリントされてると
買ってみたり(汗)
確かに昔飼っていた犬は、ご飯に味噌汁ぶっかけてたりしてたっけ。今考えると、ねぎも入っていたし・・・。
長生きできる訳ないですよね。
本当なら、ドライフードだけあげたいのですが、つい食べなかったりすると、餌が安かったからかなとか、ダイエット用だから、味がないのかなとか考えてしまいます。
いろんな犬種があるし、いろんな好みがあるから、フードの種類も増えて当たり前なんだと思っています。
やはり、好みがあるもの。
Posted by エメラルド | 2006/06/29 22:05:20
こんばんは!
記事、興味深く読ませていただきました。

獣医さんによっても、「手作り派」「ドッグフード派」と分かれるみたいですね。
フードについてはほんとにワンちゃんに合ったもの、そして飼い主さんがワンちゃんの健康のためを思ってあげていれば
それでひとくくりになってしまうのかな?と思います。
うちも活用してますがワンちゃんには“馬肉”がいいと言われています。
でも、価格や新鮮さ、いろんなことを考えて、ご飯のメニューとしてあげられる家庭、ちょっと無理だな〜という家庭、
ワンちゃんにはあげたいけどプイッとそっぽを向かれてしまう家庭・・さまざまです。

この世に誕生してからずーっとドッグフードオンリーで長生きする子もいればそうでない子もいます。

一般の飼い主さんの夢というか目標はやっぱり「ワンちゃんにいつまでも長生きしてもらいたい!」ってことだと
思うんです。
その過程の中にご飯を食べること、そして一緒に遊んだり、一緒に寝たりという生活習慣が入ってくると思うんです。

サプリも病院からの指示でなければあげないで・・とおっしゃる方もいます。
私が↓のレスで書いたレバーも過剰摂取はよくない・・と聞いたからです。

飼い主さんの目、耳、頭でワンちゃんをしっかりとみてあげることが一番大事だと思います。

昔YというBBSで鶏のから揚げを毎日あげているんだ〜という方がいて
荒らし的に大騒ぎになったことがありましたが
一般的に犬にはあげないで・・と言われている物を無理にあげるだとか
面白半分でビールを飲ませてみるだとか、そういうことじゃなければいいのかな〜と思いました。

とにかくその一人一人のワンちゃんに合った量、質であれば
いいのかな・・と思いました〜。


Posted by えこりん♪ | 2006/06/29 22:15:02
フードの問題は難しいねぇ〜
うちは今のフードに変えるまで、こっちゃんの食いつきが悪かったので、トッピングはかかしませんでしたが‥
今のフードがかなり好きなようで、バクバク食べてくれるようになったので
トッピングは今はしてないです。
でも、やっぱりあった方が喜ぶけどね(^_^;)
うちの場合は、第一に油分の少ないこと!
だって、涙やけきれいにしたいんだもん。

そうそう、うちも昔飼ってたわんこは、残飯食べておりました〜
カレーの日はワンコもカレーだったよ〜
たまねぎ入ってたってば(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
その頃のワンコは、確かに今より短命だったかな。
うちの子は13歳まで生きましたが。
フードも関係あるのかもしれないけど
昔のワンコは病気しても病院なんか連れてってもらえなかったし〜
狂犬病以外の予注はしなかったし〜
フィラリアの薬なんか飲まなかったし〜
フードよりこっちのほうが大きかった気がするけど‥
りっちゃん、どうでしょう?笑
Posted by ちょここ | 2006/06/30 10:01:24
りっちゃん、こんにちわ〜!
今、まさに、母はらいすの食事に悩みまくっています。(>_<)
食事は健康に直結する問題。
どんなに勉強しても、何がいいのか、本当にわかりません。(T_T)
個体差あるから、難しいんですよね。

母は、市販のフード+手作りの半手作り食です。
中途半端なのは、完全手作りに自信がないから・・・(^^;
というのも理由かな?
バランスをわざわざ崩すようなことになる場合も多いし。
手作り食に精通しててアドバイスをくれる獣医さんも、
身近にいないし。
でも、らいすのような健康問題児は、部分的に調整が必要で、
一般的なフードは現在健康な子用に作られているのでダメだし、
所謂、療法食、処方食といわれる制限食でも、問題が出てしまうし。
はぁ〜しんどい。考えていると頭がハゲそうです。(^^;;;

市販フードオンリーから、手作り食に移行される方は、
多かれ少なかれ、既成のフードに疑問を持っていたり、
健康上の問題が出て、問題回避のために始められたケースが多いようです。

そういう方たちのお話を聞いてみると、
たぶん、りっちゃんの勉強にもなるはず。(^-^)

母は、すっごい極論だけど、
健康であれば、何を食べたっていい!
何を食べたって、健康であればいい!
そう思う今日この頃です。(笑)
Posted by らいす母 | 2006/06/30 13:15:39
そうだねぇ〜フードは、ワンコの為にある物!
我が家も1番はフード!
獣医もフードにこだわるしね!
手作りの難しい所は、ワンコの栄養面!
とっても難しいと思います。
確かにフードもいろいろあって...
信用できる所出来ない所があります。
そして、何よりも飼い犬がそのドックフードが
あってるのか?ですよね!
飼い主もワンコの為にいろいろ試してると思います。
可愛い我が子の為には、フードが1番かもしれない!
でも...どうしても信用できない方もいるでしょう!
今は、アニマル栄養学もあるんで...
手作りが出てきています。量や栄養が人間と違うけど..
飼い犬が健康で問題なければ良いですがねぇ〜

栄養面やフードの面は、奥深いです。

我が家も夜は、フードに少しの手作りを加えています。
皮膚の調子や毛艶の具合とか...
まぁ!フードでも良いのですが...
毎年3回の検診で、異常もないし!健康そのもの
なので、今は、このままで行こうと思ってます。

サプリメントも我が家は、難しくて...
アレルギーの元が入ってる物があると恐くてねぇ〜

りっちゃん!良い所に勤めてるんじゃない!!
良い先生に巡り会えたかしら?(*^_^*)
頑張ってるなぁ〜って、思いました。

Posted by mapika | 2006/06/30 20:48:25
こんばんはー
忙しくてご無沙汰しておりました。
なるほど〜勉強になるな。
おいらはどちらかといえば『ドッグフードでいいんじゃね?』って感じなんです。
メーカーが大金かけて開発してるんですから、おいらのちっこい脳みそで考えた栄養学は役に立ちませんから。
しかも栄養学なんて習ったことないし。
が、手作りをあげることもあります。
太りすぎのときに、おからを加えてみる、とか、たま〜に牛スジの煮込み(犬用味なし)を作ってみたり。
が、うちの場合の手作りは、おいらの自己満足であげてます。
たまには肉食わせてやりたいな〜とかそんな感じ。
もともと犬の先祖、狼は肉食。
食物繊維も、ウサギなどの胃腸ごと食べて摂取するのですから、ニンジンあげたりするのは、人間の栄養学に合わせた飼い主の気遣いだと思ってます。
が、人間の栄養学は犬のそれとは違うので、人間と同じ効果はありませんよね。
なので、あげるぶんには愛情こもってていいと思いますが、普通のフードも一緒にがいいかなと思ってます。
レオスタは植物は主に公園の芝生で摂取してます・・・
それも困りもんですけど・・・

あ、ウチはサイエンス食べたりアイムス食べたりいろいろ探しましたが、今はユカヌバに落ち着きました。
ユカヌバも油っぽいと噂がありましたが、レオスタの便の調子もいいし、ユカヌバにしてからはスタンも食べないことはなくなりました。
やはりワンそれぞれとの相性でしょうね。

りっちゃん、いろいろ教えてくれてありがとうね〜♪
りっちゃんのお勉強レポート、おいらも覗き見させてもらいます♪
Posted by なん | 2006/07/02 20:53:47
うちは特別な日は手作りフードだよぉ。誕生日とかクリスマスとか。1日くらい栄養が偏ってもいいかと。。。

あと、飼い主の私は、ほとんど毎日、コンビニ弁当……。
Posted by りか | 2006/07/03 18:04:34
家もドッグフード派
友達のところの獣医さんは絶対手作り派
どちらも一長一短あると思います
絶対はないと思います
ワンちゃんが健康でいれば良いのですよね
Posted by マコ | 2006/07/04 20:07:08


こころんママさん☆>ユーカヌバはワンちゃんによっては合わない子もいると思いますが、とってもいいフードですよ。獣医さんでもお腹の弱い子や幼犬にはユーカヌバを薦める方も多いです。ドッグフードと手作りのおやつはバランスのいい食生活だと思います。 こころちゃんはまだ赤ちゃんですので、いっぱいいっぱい愛情をかけて可愛がってあげて下さい☆


エメラルドさん☆>肥満犬にと書かれたフードは脂肪分が少ないと思います。 ワンちゃんは脂肪分が少ないと食いつきが悪くなる傾向があるので、それでサラちゃんサスケちゃんも食べたくなくなっちゃうのではないでしょうか、そんな時は低カロリーでフードが美味しくなるワンちゃん用のふりかけをかけてあげるのがいいと思います。 ワンちゃんが太ってしまう原因はフードが高カロリーだったり間食太りだったり、体質的なものだったり様々ですが、食事の量を減らすことやフードをライトに切り替えることも大事だと思います☆


えこりんさん☆>馬肉はアレルギー体質のワンちゃんが食べてもアレルギー反応が出にくいので良いとされてますよね、チャッピーちゃんがアレルギーのない体質でしたら無理に食べさせてあげなくても大丈夫だと思いますよ♪ その他の牛肉や豚肉でもチャッピーちゃんは喜んでくれると思います☆
レバーは栄養素が豊富な食材ですので、やはり健康なワンちゃんには過剰摂取になっちゃうんです、時々オヤツとして与える分には問題ないと思いますが、毎日毎日あげるのはワンちゃんの健康に良くないんですよね。から揚げを上げる飼い主さんがいるんですかぁ、↑↑の記事にも書きましたが、ワンちゃんは飼い主を信用しているから、与えられた物が例え毒でも喜んで食べるんですよね、愛犬にとって自分がどんな存在なのか、飼い主ひとり一人が自覚を持たないといけませんね。


ちょここさん☆>もちろん、医療や予防接種も大きく関係していると思っています。 犬の日常生活も昔とは変わって、人間が犬に対する知識も昔とは大違いだと思います。 ただ最近、成人病になるワンちゃんが増加しているんです。 原因が栄養の過剰摂取だったり運動不足だったり、ストレス性のものだったり、なんだか、やり過ぎ・やらな過ぎと飼い主さんが犬に対する愛情のバランスが崩れている気がしました。 こっちゃん、ゴハンもりもり食べてくれるようになったんですね! とろたんの涙やけもキレイになくなったし! ちょここさんフード選び大成功だったんじゃないですか? 
Posted by りっちゃん | 2006/07/06 16:48:55


らいす母さん☆>本当に! ワンちゃんのフードには個体差があり過ぎて何がなんだかわからなくなっちゃいますよね、らいすちゃんのアレルギーは小麦粉もありますか? ドッグフードのつなぎによく使われていますよね、最近のフードにはライスやトウモロコシが使われているものもありますが、フードと手作りを半々にしているのはりっちゃんはとてもいいと思いますよ! アレルギーフードですと、摂取できない栄養もあると思いますし、らいすちゃんは体が弱いのでタンパク質は健康なワンちゃんよりも少し余計にとらなくてはいけませんもんね、りっちゃんもワンちゃんが健康なら何を食べたっていいと思ってます☆ 何よりも健康が一番ですから♪


mapikaさん☆>アニマル栄養学、手作りフードを実施している方は学ばれた方が安心できますよね☆ 栄養って目に見えないから難しい、だからこそ下手なことは出来ませんもんね。りっちゃんの働くサロン、とってもプロ志向でいいのですが、最近あまりに上司が意地悪なので、めげそうです(苦笑) 師匠はトリミングに関しては尊敬できる人なのですが、人間としてちょっと不信感…なんて言ってられないですよね、めげずに頑張ります!!


なんさん☆>あはは(笑) りっちゃんもドッグフードでいいんじゃね?となんさんと同じです(笑) それと同じ感じで手作りもワンちゃんが健康ならいいんじゃね?って感じです。ユカヌバはアイムスと同じメーカーなんですよね、アイムスよりもお腹に優しいと聞きました。スタンちゃん食べてくれるようになって本当に良かったですね!! りっちゃん凄い気になってたんです〜。公園の芝生(芝生に限らず雑草も)うちのワン達もムシャムシャ食べるんです、農薬がかかってたらどうしよう!とか心配なのですが、今のところ健康みたいです。


りか姉ちゃん☆>特別な日は手作り、問題ないですよー☆ ワンちゃんが食事のせいで体調に悪影響が出ちゃうのは毎日の生活習慣病のようなものですから。 コンビニ弁当も体に悪くないんじゃないかな? りちゃん貧乏生活してた時毎日手作りだったけど3色パスタとか、多分そっちのが全然体に悪かったと思う。毎日クラクラしてたし、コンビニ弁当は作ってるオバちゃんの愛情満点だよ!


マコさん☆>ワンちゃんが健康なら何食べててもいいとりちゃんも思います。 健康を害すことをしなければ手作りでもフードでも問題ないですもん☆ ラブちゃんもフードなんですね☆ ラブラドールはなんでも美味しそうに食べてくれるから食事に関しては楽な犬種ですよね、ジャックも普通のフードでもライトでもガツガツ食べてくれました(残したことはありません笑) 
Posted by りっちゃん | 2006/07/06 17:07:42


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