念願のワンコをゲット!!やんちゃな息子Dexterの子育て奮闘日記。もふもふっとな☆

November, 2010
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入院編
そういえば私のすんでる街では犬の登録更新シーズンです。7月1日までに払わないと$300の罰金払わされるんですって♪

ふざけんなよ?

しかもそのお知らせが来たのがちょうど一週間前。
余裕持って一ヶ月前にお知らせを送ってください!!!
もちろん払ってきましたよ、$90.
高いな、まったく。今年のタグの色は黄色でした。(去年は緑)
これで一年大丈夫です。

ということへ入院編へ…

眠りに結構早く落ちたのに私は夜中に目を覚ました。

なんだか寒いな…。

暖房を最強にしてあるのに寒気を感じる。
頭の中で看護婦を読んでブランケットを持ってきてもらおうか
考え始める。

とりあえずトイレに行こう。

部屋に備え付けてある共同トイレに入る。
こんな時個室でよかったなと思った。
何故なら私が来ていたのは病院が貸し出してくれた
背中お尻丸見えのガウンだったからだ。
寒いからとTシャツだけは下に来ていたのだが
もし大部屋だったら見も知らない人に
私のパンツを披露しなければならなかっただろう。

用を足しまた私はベッドで戻った。

寒い…。

私は看護婦を呼ぼうか考えていた。
しかし私の仕事は介護師。
あんまりナースコールは鳴らされたくないものである。
(鳴らして別にいいんですが人によっては10分のうちに3回とかならされていらつくんですよね)
そうこう考えているうちにまた眠りに落ちた。
夢と現実の間を行き来しているとそのうち外が少し
騒がしくなってきていた。
いつも仕事のために起きる時間帯だからだろうか、
6時なんだなと思った。
その内院内も騒がしくなってきていた。
きっと夜勤の看護師と早朝勤の看護婦の交代時間なんだろう。
そう考えていたら一人の看護婦が入ってきた。

「血圧をお熱を測りますね〜あら〜痛そう、どうしちゃったの?」

事情を説明して血圧を測られ、看護婦は私に
痛み止めと化膿止め(だと思う)をくれた。
私はそれを摂取しまたぼーっとし始めた。
そしたら今度は違う看護師が入ってきた。
また腕のことで質問され事情を説明した。
その後最初の看護師が入ってきて私にこう言った。

「先生の回診の前に腕を洗っておきましょうね。
 朝食の後にまた来ますね」

そういって彼女は去っていった。
朝食が運ばれてきた。
実は私のお腹はとても空いていてたまらなかった。
朝食を食べていると医師が入ってきた。
昨夜のイケメン医師とは比べようのないほどの
おっさん医師だった。ちょっとがっかり(笑)
彼は私の手をじっくり診る事もなく

「じゃ、あと2,3日入院ね」

そういって去っていった。

「こいつは信用ならないな」

私はそう思った。
看護師はもう医師が来ていたことに驚いていたが

「じゃ、シャワー浴びてそしたら教えてね」

と言い去っていった。
私はトイレに備え付けられていたシャワーを浴びながら思った。

なんだ、今日帰れるんじゃないのか…。

シャワーを浴びてナースコールを鳴らす。
看護師が私の腕にクリームを塗り、ラップを巻いてくれた。
痒みのある腕にクリームが心地よかった。
ついでだと思い彼女に部屋に備え付けてあったテレビの
プラグをつないでもらう。

これで少しは暇をしのげるだろう。

私はそう思った。

だが慣れない部屋にいるからだろうか、どうしても落ち着かない。
つまらなくて仕方が無いのだ。

どうしよう…。

私は集中できないテレビを見ながらそう思った。

とりあえず旦那に電話しよう。

ナースに電話を持ってきてもらい旦那に
あと数日入院することを伝え、代えの下着と
携帯を持ってきてくれるよう伝える。
そのまま義姉にも電話をする。
暇で仕方ないので遊びにきてくれるよう頼む。

そのまま1〜2時間が経過したであろうか。
私はまた空腹を覚えた。
しかし昼の時間が分からない。
どうしたものかと考えているうちに
私の空腹感は強くなり血糖値が下がっていくのを感じた。
体はだるさを覚え、頭がふらふらしてくる。

そのとき

昼食が運ばれてきた。
と同時に私はすぐにがっついた。
それほどお腹が空いていたのだ。
食事はミートローフ、野菜、ライスプディングだった。
病院食の評判でいいことは聞いたことはないが
この食事はとてもおいしかった。
食事を終えたころ義姉が入ってきた。
どういう経路で火傷を負ったのかだとか
世間話をしていたのだがそのうち義姉の子供がぐずり始めたので
義姉は帰っていった。

また一人か…。

そう思いながらも時間は3時になりEllen Showがやっていたので
それを見ることにした。
総集編をやっていてとてもおもしろかったので
思わず噴出してしまいなんだか恥ずかしかった。
そうこうしてる内になんだか見覚えのある人が
ドア口にいた。

義両親だった。
義姉経路で話が伝わったのだろう。
義父は用事があるのですぐに帰っていったが
義母は雑誌を持ってきてくれ、チョコレートも持ってきてくれた。
義母と世間話をしてるうちに夕食が運ばれ、
義母は帰っていった。

夕食を食べていると友人3人が訪れに来てくれた。
医師がイケメンだったということなどを話し、
友人たちは帰っていった。

友人たちが帰って30分ぐらいしただろうか。
旦那が来てくれた。
一緒にテレビを見てたりして
旦那はなんだかんだで3時間ぐらいは付き添ってくれた。
いい暇つぶしになってくれたな。
そう感謝しながら旦那を見送った。

また痛み止めが処方され、腕を洗い新しくクリームを塗られ
ラップを巻かれた。
眠くて目が痛いはずなのに眠れない。
本を読んでいると看護師が夜回りに来た。
眠れなくて本を読んでいることをつげると
いい考えだといい去っていった。
12時をすぎた頃であろうか。
ようやく眠りにつけた。
今夜は寒くない。
昨夜はきっと火傷の後遺症で寒かったのだろうなぁ。
そう思いながら私は目を閉じた。

退院編へ続く…。

明日からちょっとおでかけしてきますんで次の更新は
月曜日か火曜日になります〜。
 では。




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この記事への返信
入院はひまですよ(´エ`*)ネー

高校の時1ヶ月入院してましたが、朝昼寝て夜中起きてたら怒られちゃいましたw
Posted by くまお | 15:42:59, Jun 30, 2007
私は入院した事ないから、一度してみたいんですが…なにせ丈夫なので、なかなかその機会に恵まれないんですよね(汗)
規則正しい生活になるから痩せるっていうし…あっ!動機が不純ですねσ( ̄∇ ̄;)

義両親、お友達が来てくれた時には「待ってました〜♪」って感じだったんでしょうね☆
本やTVだと飽きちゃったりするから。
Posted by まゆ〜みん | 00:55:11, Jul 01, 2007
くまおさん>一ヶ月もですか???それは大変でしたね〜。
確かにあのままいたら私もそういう生活になってたかも…。

まゆ〜みんさん>そう、私もそう思っててでもきっと私が入院するときなんて出産とかそういう時だろうなぁなんて思ってたらひょんなことで入院しました。人生何が起こるかわかりません!!っていうかお腹減りますよ、病院食…。お腹すきすぎて低血糖になってました。

そう、も〜面会人大歓迎でした。じゃないと狂いそうだった。たった一日のくせに…。
Posted by いのり | 06:23:11, Jul 05, 2007


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