今朝旦那に
「靴知らない?」
と起こされ外のディクスターのいつもの隠し場所をみたら
きちんと揃えて隠されてました。うちの子って天才!!
なんて朝から親ばかやっているいのりです。どうも。
まだ眠いんですが来週から仕事復帰なので夜型生活を改めようと
根性で起きております。
さて、入院二日目(最終話)へ
昨夜は意外とよく眠れた。
室温もちょうど良く寒くておきるということはなかった。
その証拠に朝、水を換えにきてくれたのを覚えてない。
でも水差しが変わっているところをみると
換えてくれたのだろう。
周りが騒がしくなっても私の体は私に眠さを訴えかけていた。
もう少し寝ていたい…。
そう思っても寝顔は見られたくないので
ぼーっとしながらもおきていることにした。
看護師が私に痛み止めをくれまた昨日と同じように
腕を洗って医師の回診を待つよう支持した。
今日は医師が来る前に腕を洗っておこう
そう思いながら朝食のパンをほおばった。
朝食を食べ終わった頃だろうか、
医師が回診に来た。
私の腕を見るなり
「今日はもう帰れるね。書類が終わりしだい
帰っていいよ」
そういわれた。
正直なところ入院二日目にして慣れて来たので
もう一日ぐらいいても平気だったのだがやはり帰りたいと思い
帰ることにした。
っていうか帰りたくないって言ったら
入院させてくれたのだろうか…。
看護師にシャワーを浴びたらまたナースコールを
鳴らすよう言われる。
私はすぐにシャワーを浴びナースコールを鳴らした。
彼女はやけど用のクリームとサランラップをまた持ってきた。
私にクリームのつけ方を教え、サランラップを巻き、
書類をくれた。
彼女にお礼をいい、部屋を片付け、後にした。
義母に迎えを頼む。
やっとディクスターに会えるな…。
そう思いながら私は義母を待った。
ま、そんな感じで入院を過ごしてました。
病院はほんとつまんなかったんだけれど
つまんなかったんじゃないくて落ち着かなかっただけかも…
なんて思うようになりました。
後少しいたらたぶん暇の潰し方も分かっただろうけれど
ネットがなかったら死んじゃうんで
早く退院できて良かったかも。
ディクスターは最近またでかくなってきていて
母親の私も
「お前…
熊?」
って思うぐらいです。
また後で画像アップしますね〜♪