今日は午後3時20分に予約を入れてあったので面会に行ってきました。
約1時間ほど先生と検査結果の話や治療法などを聞いた。
まず、お腹の方は痛みも取れてきた様子でゲージの中で立ち上がったり座ったりも出来るようになったとのこと。
点滴の浸透が遅い子みたいで両前足に浮腫みがありこれをかなり気にしてるようだとも言ってました。
吐き気は全くないとのこと。
そしてレントゲン結果を先生と見ながら気になる点を3っつばかり。
横隔膜が腫れてることと背骨の曲がり具合がちょっと進行してるとゆうことでした。
お腹のガスはもうなくなってました。
横隔膜については過去交通事故にあった際もしかして破れた可能性もあるとゆうことで...(事故からかれこれ5年以上は経過してるので別の病院に通っていたためカルテはおそらくなし、3年間の保存は決められてるそうですが)
注意が必要でこちらも胸を集中してレントゲン撮影しないと詳しいことは分からないとゆうことでした。
横隔膜が破れていても普通の生活には影響がでないこともあるそうです。
背骨の曲がりは老犬のためしょうがないものでして、骨と骨の間に突起したものが映ってました。
どんどん年老いてゆくとこれがもっと曲がりかがみにくくなるそうです。
それと肝臓も左側が少々腫れてる様子。
こちらもいずれ集中してレントゲンなど使って調べるらしい。
お腹の方(胃腸)は快方に向かってるので、あとは便の具合を検査するのに治療食を食べてもらわなくてはなりません^^;
それが食べないらしいのです....
先生がつきっきりで手に乗せてあげても「ぷい!」って横向いて食べないらしい。
私が面会に行ったとゆっても、私の姿を見ると興奮してよくないので遠くからこっそり....それこそ壁から半分だけ顔だしてみてきました。
顔色は良かったです。
見た感じ先生に甘えてるような表情だったので私もホッとしましたねぇ。
そして目の治療も本格的に診てもらった結果...
白内障はそれほど進行してなくて安心。
眼圧も16と18でとりあえず異常はなし。
緑内障も無かったです!これまた一安心。
先生から狆の目について注意を聞く。
狆の眼球(内面)の後ろの丸くなってる部分が普通の犬に比べて浅くなってるんだそうです。
その分正面から見た場合眼球の表面面積が広いとゆうことになるので細心の注意が必要とのことでした。
寧々の黒目にあった血の塊みたいなシミは逆さ睫毛が目じりと目頭上下に生えており、これが刺激となって掻いて傷つけた結果ではないかと....
治療法は目薬とステロイドを少し使います。
定期的に逆さ睫毛を抜くことも必要。
大体3ヶ月くらいでまた生えてくるそうですので...
余談ですが、先生が「寧々ちゃんは寝るとき横向きでは寝ないのですね?」
とたずねてきました。
「寧々の場合横向きになって寝るときは暑くて床で涼みながら仮眠するときぐらいです」と説明しました。
それはなぜかとゆうと、横向きになって熟睡すると気道が緩み(詰り?)呼吸がしにくくなります。
(寧々がそう教えてくれたわけではないですけど、私はそう思います)
熟睡するときは顎(顔)を少し高いものに乗せて自分で呼吸がしやすいように調節して眠ります。
だから枕が必要な子なんです^^;
先生曰く「ああ!そうでしたか!では今日はタオルを丸めておいてあげましょうねぇ。
私ももっと機転きかせて枕を持参してあげればよかった。
さて!明日7日も3時20分に面会の予約をしてきたので行ってきます。
枕を持って....
退院は今の段階だと来週月曜日くらいになりそうです。
コメントして下さってるワン友さまたちへ。
このたび寧々の病状や検査結果&診察内容を覚え書きのようにブログに書いてます。
私は文章書くのが苦手なほうです^^;
読み手にはとても...分かりにくい内容だとも思います。
そんな中で温かい励ましのコメントいただきまして、かーさん嬉しくて涙がちょちょぎれました。
本当にありがたいです。
寧々さんだけならともかく私にまで胸にじーんとくるメッセージを頂きとても励みになります。
コメントくださった中にやはり病弱な子を育ててる方もいらして、切なくもなりました。
少しでもブログを介して何かお役にたてれば幸いです。
そして...寧々さんが退院したあかつきにはコメントを読んで聞かせてあげようかと....(笑)
本当にみなさまありがとうごさいますm(_ _)m
加筆...
お腹の異常は食中毒の可能性が強いらしい。
ナマモノはこれから控えます。
マグロの脂も老犬にはよくないそうですので。。。