昨日、アルと趙雲を連れて東松山の里親会に行って来た。
前に書いたパピヨンに会いに行ったけど、実は三歳〜四歳という。趙雲にとってはお姉さんだった。
でも…何と!趙雲に良く似ていて、里親会に来ていた人が思わず声に出してしまうほど雰囲気が良く似ているのだ。
また、趙雲より幾らか小さいだけでパピヨンにしては大きい方。
でも、今は里親会の主催者の御家に居るようだけど、先月下旬に救われるまでは、廃墟に近い潰れたペットショップの中で、狭いゲージに押し込められたままでいたというのが滲み出ていて、疲れているようだった。
趙雲と比べると、本当に大人しくて優しいコ。
最初はお互い白々しかったけど、暫くすると趙雲の尻尾の付け根の毛に鼻をうずめて、趙雲も嫌がる事も無くなった。
アルに至っては問題外…全く興味なしといった感じ。(笑)
沢山の里親探しの動物の前でもマイペースで、動物達より手伝いに来ていた小学生に囲まれて嬉しそうだった。
それで…そのパピヨンちゃんをどうするかというと…あの苦労を背負ってきた姿を見ると、やっぱり…何ていえない。
アンケートに答えて、そのつもりで帰ってきた。
今日か明日に連絡が来てどうなるかが決まる。
さてさて、どうなるかな…