久しぶりにBlue Noteに行ってきました。
会社の福利厚生で無料で行けるとので、普通に払えばMusic Chargeが1万円以上するのが無料とは、行かない手はないと申し込み行くことにしました。
出演するスティーヴ・タイレルという人は知らなかったけど、ロッド・スチュワートのグラミー作品や映画音楽など数々の作品を手がけてきた名プロデューサーとのことらしいのですがジャズ・シンガーとしてもすごくよかったです。人のよさそうなおじ様で娘がそこで見てるんだととってもいいお父さんという感じの人でした。ベテラントランペッターの人もいい味だしてました。
初めて行ったのは数年前で、Dr.Johnと有名な人のライブらしかったのですが知り合いがラジオでチケットが当たったとのことで全然知らなくて行ったのです。ところがなんと!飛び入りでエリック・クラプトンが登場し、気づいたら隣のテーブルに座ってる〜。昔から聞いていた音楽を歌っている世界的に有名な人がここにいる〜と思って興奮したのでした。2回目は、女性サックスプレーヤーのキャンディ・ダルファーで3回目は歌手・女優のバネッサ・ウイリアムス、二人とも音楽もすごいけどすごいきれいでした。そして今回は4回目、何回行ってもやっぱりまじかのステージで食事や飲みながらのライヴは最高!です。