自転車のパンクを直していない私は、時間がなくて歩いて地下鉄に向かうことができず、一か八かでマイカーを使った。
っというのも、今日は平日、パーキングが満車になる可能性大なのだ。
満車になっても屋上駐車場があるのだが、2m以下の高さ制限有り。
マイ・れじあす君は車高199cm・・・うっ、微妙でしょ〜。
ドキドキしながら最後の曲がり角を曲がった。
『おっ!Pマークだよ〜。助かったぁ〜。』
満車のときのマークは『満』なのです。(マンマだって?!)
駐車券を入り口ゲートで引き、場内に入って空いている場所を探す。
ナイ・・・ナイ・・・ナイ・・・・・・・・・・・・・・・・・。あっ、あった!!!!
そこは決してバックでは駐車できるはずもない奥地。塀から2番目、両サイドと前後すでに車がびっしりの場所だった。
空いているのはそこひとつだけ。
果敢にチャレンジしたが、100万回切り直してもバックで駐車することは私の腕では不可能だと瞬時に思い、迷わず前から突っ込んで駐車しましたよ。
その後、無事に地下鉄に乗り、そこでもなんとひとつだけな話。
それは座席。
朝の時間帯は始発の次の駅だというのに常に混んでいる状態で、とてもじゃないけれど席が空いていることなんてナイ。
ところがどっこい、今日は前の人に続いて車内に乗り込み、目の前の座席を見ると”ぽこっ”とひとつだけ空いているではありませんか★
ラッキーな今日に少しだけ感謝。