今日の仕事、12時からだったのでウィッシュを放してディスクの練習をしようと思った。
ウチの裏の空き地に出て、『ターン』のコマンドを掛けると、待ちきれないウィッシュが私の右足側から後ろに回り、勢いよく前へ飛び出して行く。
今日のウィッシュはディスクをよく見て、第1投目をナイスキャッチした。
『おいで』のコマンドがなくてもいつも真っ直ぐ私のところへ戻ってくるウィッシュが、戻ってくる途中でディスクを放り投げ、何かに向かいだした。
なんじゃろ?!
とりあえずウィッシュを呼んだら、何かを咥えて戻ってきた。
ウィッシュが近づくにつれて何かいやぁ〜な予感が…。
『うぃ〜ちゃん!何それ!?ドロップぅぅぅぅぅ〜!!』
ドロップ(咥えているものを放すときのコマンドです。)したソレとは、なんとお亡くなりになっていたネズミさんだったのだわさ。
どうしてあの状況で見つけられたかなぁ…。
しかも傷ひとつつけることなく持ってきちゃうし…。
さすが猟犬の血が入っている!ってことなのでしょうね。
でもさぁ〜、ビックリしていても私ったら意外と冷静にコマンド与えてたのね。しかもうぃ〜ちゃんは素直にドロップしたし。
でも大好きなうぃ〜ちゃんがネズミさんを咥える姿は見たくないので、できれば勘弁してほしいわ。