木曜日の仕事が終わってから、テイネドッグスクールへ向かい事務のお仕事をお手伝いすることになっていた私。
申込期限までに申込が完了していれば、なんてことない作業です。
が、期限が過ぎてから何件かの申込を携帯メールで受けました
みなさん!エントリー表の作成など事務作業は、大会会場を用意したり、コースを作るくらい大切なものだと私は思っています。
事務の作業を行っているスタッフや、協賛してくれている企業の方のためにも申し込み期限と申し込み方法を守ってくださいネ。
エントリー表が出来上がったら、MC係用とタイム記入係用の用紙を作ります。
その後は入金確認。
通帳を見ながら振り込み人と料金を一つ一つ確認していきますが、疲れてくると「この料金ってなんだー?」ってわからないことが増えてきます。〔笑〕
ひとりで確認すると間違えに気が付かないので、最低でもふたりで見直しするんだけどね〜。
ゼッケン番号を入れ忘れていたり、リトルジュニアクラスになぜかシニアクラスに参加する人が紛れていたり…。
間違えは色々ですが、私のように何年も犬ぞりのお手伝いをしていて名前や参加クラス、どこから来る人なのかが大体でもわかれば解決することも多いのですが、そうではない人が同じことをするように指示されていますので、名前の打ち間違え、エントリー種目が違うこともいままであったことと思います。
失礼は承知していますので、なるべく気をつけますが、万が一の場合はご理解いただければと存じます。
で、そのまま家には帰らずテイネドッグスクールに泊まり、翌朝は会場に持っていくものの準備です。
トレーラーにモービルなどの荷物、自分の車には犬たちとフード、食器などの荷物を積み込み出発。
会場に着いたのはお昼ころ。
天気も良く、ほんわか気持ちがいい。
到着後は犬たちをドロップして、コンビにおにぎりで人間の腹ごしらえ。
ひとりは重機に乗ってコース内へ。
後ろからモービルで資材運びをするため付いて行きたかったが、コース内が荒れていてまだモービルが入るのは無理だとの事。
協賛のドッグフードがレストラン内に届いていたので、トレーラーの荷物を下ろして積み替えることにした。
その後はいつでもモービルで資材を運べるようにボブスレーにネットや鉄ピンなどを乗せて用意しておく。
コース内からの連絡を携帯片手に待つが、いつまで経っても鳴らないので、本部テント用のイージーアップテントを広げ準備する。
スタート・ゴール付近は重機のタイヤ跡でガタガタだったので、均してもらった後、本部テントを設置し、ネットを片側だけ張ることにした。(コース内の重機が出入りするので、両側に張ってしまうと引っ掛けたりなんだりするため。)
その時点でだいぶ日が落ちて暗くなってきていたなぁ。
もう待てないよね、ってコース内に資材を置きに行くため、モービル隊が出動。
でも、まだ来るなと言っていた意味を出て行ってから知ることになる。
コース内は、まるでモノレールのような状態でボブスレーが転がりまくった。
そのたびに鉄ピンが散乱…、そして回収。〔爆〕
笑うしかなかったよ。
途中で救助部隊が迎えに来てくれて、やっとの思いで本部まで戻る。
本部の場所が決まったので、次は車のエンジンをかけてライトアップしながら看板の設置作業に取り掛かり、なんとなく大会会場らしさが見えてきた。
でも、この時点で整備できたのは1〜3頭引きのコースでした。
いやおうなしに明日のタイムスケジュールは変更となることが決定した。
遅くまで作業に関わったみなさん、本当にお疲れ様でした。
帰り道、私は眠たいうえに、ガスがかかって前が見えない中運転して非常に辛かったっス!!!