だいきちについて、考察してみた。・・・・う〜ん、かわいい。いやいやそういくことじゃなくて。
だいきちは、2003年春に我が家にやってきた。この子はペットショップからやってきた子で、黒パグが飼いたいと思っていたのり家が、あちこちペットショップを探し回り、偶然出会ったのが始まりです。
出会ったときの光景を今でもはっきり覚えています。ケージの中に入れられ「なんだろうこの人たちは。遊んでくれるのかな?」ってな好奇心たっぷりの目でこっちをじ〜っと見つめてました。抱っこさせてもらうと喜びを爆発させて、体の上をよじ登り、顔や手をぺろぺろとなめてきたのです。その場でひのとアイコンタクト、「この子にしよう」と決めました。
写真は、小さいときのだいきちで、お世辞にもパグスタンダードからは程遠いし、痩せすぎているけど、今では、人が大好き、わんこも大好き、愛嬌たっぷりの立派なパグに成長。今でもパグスタンダードとはちょっと違うけど、本当の息子として愛情たっぷりに育てております。
のり家としては、だいきちがはじめてのわんこで右も左もわからず、パグ本などを頼りにしつけをしてきましたが、当初、パグ飼い初心者であったことや田舎暮らしだったこともあり、他のわんこ達とも会わせてあげることができず、かなりのシャイボーイになりました。
しばらくして、偶然見つけたパグのドックカフェ(今では毎週のようにお世話になっています。)に遊びに行くようになり、他のわんこと遊べず、びびっているだいきちを見て、これではいかんと思い、いろんなドックカフェに足しげく通ったり、公園で散歩しているわんこに近づいたりして、少しずつ犬慣れさせて行きました。(そういうところに行ける環境に引っ越したというのもあります。)
最初のうちは、逃げ回っていただいきちも、わんこと遊ぶ楽しさがわかってきたようで、だんだんと自ら他のわんこに近づくようになりました。
今では、少しシャイな部分が残っていますが、他のわんこに決して吠えたり、喧嘩を売ったり、マーキングも決してしない、カフェ店長太鼓判のよい性格の子となりました。
はっ!!! これって考察じゃなく、だいきちとの楽しい日々じゃ〜ん。
考察はこの次で。