パグのだいきちとふくらのおとぼけ日記です。だいきちとふくらで、だいふくですよ♪

Jan 24, 2007
ふくら考察2

久々に、この記事書くな〜〜〜ぁ

いつぶりかな?

あっ!去年の11月以来だ〜〜〜ぁ

 

前回のふくら考察では、ふくらの誕生を書きました。

前回のお話では、のり&ひのの必死の祈りのお陰けか、立派な?フォーンの女の子として生まれてきました。

 

今日は、ふくらとの出会いの話。

ふくらが生まれたという連絡をもらったその週末、ふくらの実家であるパグカフェさんへ、早速遊びに行きました。

もちろん、ふくらに会いにですけど〜〜〜

 

ふくらは、カフェの店長の手のひらの上に乗ってやってきました。

きれいに消毒された手に落とさないように支えながら。

ふくらを最初に見た感想ですが。。。

 

えっ!パグなの?

えっ!犬なの?

いえいえ、タヌキでしょ〜〜〜。

って感じで、決して仔パグとは思えませんでした。

まあ、生まれたばかりだしね〜って思いながら、その日は終了。

 

その日から、毎週末のように、ふくらに会いにお店に通うようになり、生後2〜3週くらいは、子犬の衛生上、見るだけ日々が続きました。

そして、ようやく初抱っこの日を迎えることができた。

 

ふくらは、小さな箱に入れられてやってきました。

フタを開くと、子犬のようにピェピェ鳴くと思いきや、いきなりのガン見(ひぇ〜〜)

でも、すぐに表情が変わって、ピコピコと尻尾を振って甘えてきました。

抱っこすると、ずんずんと体をよし登ってきて、顔まで到達、ペロペロ攻撃〜

ひのと交代で、抱っこして、たっぷりと飼い主の匂いを覚えさえることが出来た。

 

ふくらは、生後数週間で、誰からも教えてもらっていないのに、掛けてある水飲みから水を飲み始めたり、一人っ子なのに、いつも怒りながらゴハンを食べたり、嬉しい時はグルグルと足の周りを廻ったり、お店で生活していた頃にも、たくさんの逸話を残したそうです。

 

そして、生後2ヶ月となり、ようやく我が家に来る日が決まりました。

その頃は、すでにパグらしく・・・いや、正直、ブサイクちゃん〜

この子って、ほんどにカフェの子達のように、可愛らしくなるの??ってくらい。

実は、お店の方も心配してたみたいです〜〜〜

ここから、ドタバタパグふくらとの生活が始まりました。

 

次回は・・・何のお話になるかな?

 

 

ふくらが、我が家に来て、数日の写真です。

見て見て!この表情〜ひどい顔〜〜

ヤンチャっぷりが、出てますよね〜〜

ブラシ相手に、大興奮でした。

 

1169640687429183.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふくらの小さい頃の写真をもう一枚。

デジカメのヒモ相手に、ケンカ中〜

小さい頃のふくらの写真って、こんなのばっかり〜〜

だって、動きっぱなしなんだもん。。。

 

1169640696128776.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、現在のふくら嬢

すっかり、オシトヤカになられました・・・ウソです。

でも、すこ〜しだけ大人しくなったかな。

だって、止まってる時間があるからね〜〜

それにしても、立派な体になったね〜〜

 

 

1169640902949297.jpg

Nov 10, 2006
ふくら考察

さてさて、新シリーズのスタートです。

まずは、ふくらの誕生から。

 

のりは、3パグ’sと一緒に暮らしたい、3パグ’sをギュッと抱きしめたいという夢があります。

だいきちが1歳半となり、ようやく成犬の落ち着きが出始め、世話に手が掛からなくなったころ、2頭目を考え始めました。

3パグ’sの夢というのもあったけど、だいきちの成長のためというのもあったり、ひのも賛成してくれたというのもあって。

 

当時、だいきちの社会勉強も兼ねて、パグカフェさんに遊びに行くようになっていました。

だいきちと暮らして、いろいろと勉強していくうちに、その子の親の状態を見てからじゃないと安心して子犬を迎えられないというのもあったり、カフェの子達に魅了されたりと、次の子は、カフェの子の直仔にしたいと考え、カフェに予約を入れることにしました。

パグカフェさんは、普通のペットショップじゃなくて、ショーブリーダーさんなので、カフェの子達をとても大切にしており、頻繁に子犬を産ませるということはしておらず、当然、長く待つことを覚悟していました。

 

そうこうして、約1年経過。

翌年の初夏に、カフェの子が妊娠しましたとの連絡をうけました。

しかし、検査の結果、お腹の中に1頭しか入っていない様子。

我が家は、女の子、フォーンという条件です。

その条件から外れると、その子は、他の予約さんに回ることとなります。

母は、アプリコットフォーンだけど、父はブラック。

確率的には、単純に考えても4分の1で、厳しい状況です。

毎週のようにカフェに通い、その子のお腹をさすって、フォーンの女の子になれ〜〜とブツブツと念を送っておりました。

 

そして、ジリジリとした時間が、1ヶ月ほど過ぎ。

8月16日、夜10時過ぎに我が家に一本の電話が。

なだろうこんなじかんに?もしかして、生まれたのかぁと、ドキドキしながら受話器を取ります。

電話の相手は、パグカフェの店長でした。

たった今、元気なフォーンの女の子が生まれましたよ、1週間様子を見て大丈夫なら、すくすくと育つでしょう、その一週間で、この子にするか決めてくださいとのお話でした。

もちろん返事は即決、その子にすると決め、名前も伝えました。

生まれる前、いや、予約を入れる一年以上前から、名前を決めていたんですけどね。

 

電話を切って、やった〜〜〜と、ひのと二人で抱き合って喜んだのを覚えています。

これが我が娘、ふくらの誕生です。

でも、のり的には、お腹をさすっていた当時から、なんとなく我が子になる予感がしてたんです。

第六感ってやつかな。

長くなったので、次回、ふくらとの出会いですよ。

 

 

1163165610528857.jpg

ふくら生後1週間です。

 

目が開いた記念で、写真を送ってもらったんですよ。

 

うわっ!タヌキやん。

 

絶対、パグには見えないよね〜〜。

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
のり

パグ好き、釣り好きの30代前半。クールなスタミナなし男に見えるが、実は、情熱あふれております。

ひの

犬ならなんでも大好きのリフレクソロジスト系妻。年中ダイエット実施中。実はココロの病気と戦っている。

だいきち

我が家の弱虫息子です。あだ名は、黒いヘタレとヒート探知機。。いつまでも甘えん坊のカワイイ奴です。

ふくら

赤茶の小悪魔、ラッセルパグ、狩人、ブラックふくらなどなど、付いたあだ名が数知れず。そして、伝説と悪行の数々。。でもでも、我が家のカワイイカワイイ娘です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR