ミラノにはミラネーゼ。
白金にはシロガネーゼ。
そして公園には「うちのコは大丈夫なのでございますのよ、オ〜ッホッホ」なんて、勘違いも甚だしいテブラーゼが出没している。
なんだかうさんくさい話題が続いてしまうけど、今日行った公園にもやっぱりオバカイヌシがいた。
いい感じのところには必ずいるもんね〜、テブラ飼い主。
リードを離すというより、リードそのものを持ってない。
お散歩バッグも持たないということは、水道の蛇口から直接水を飲ませ、糞尿は拾わず流さずってことなのかな?
ちょうど「マナーを守りましょう」ってな看板の横を通ってったのに、近くにいた我が家の主・おじちゃんは完全無視。
あきべえはミルキクを連れて遠くにいたので何も言えず。
(まさにこの写真を撮っているとき)
うちらは市の職員でもないし、警察でもないんだから、偉そうに注意する必要はないと思う。
でもせめて同じ犬連れとして「そこに看板出てますよ〜」ぐらい言ってもいいじゃん!
そしたら、おじちゃんが「だって刺されたらどうすんの?」だって。
確かに処理袋は手に持っていなくとも、ナイフぐらいポッケに隠し持ってるかもね。
なんてったって、相手は平気でルールを破れる人、つまりマトモな人じゃないわけだから。
しかし、世間でこんだけ論議を醸し出している飼い主のマナーの悪さ。
ファッション誌が流行を作り出していくように、「いぬの○もち」とか「ドグ○ラ」とか、もっと頑張ってくれないものかねぇ。
いくら私が「テブラーゼは飼い主の恥なんだぞーーーーー!!!!」って、ここでほざいてみても、「おっ、コイツ熱いな、あほちゃうけ」で終わっちまうもんなぁ。
向こう岸にもワンコがいるね。 この橋、マーキング痕だらけだわ。 きれいな公園なのにもったいないわね〜 ここもいつか「犬の立ち入りお断り」になっちゃうのかな〜