犬と猫と人のスローな毎日です

November, 2010
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史歩

お姫様(猫)としもべ達(犬2匹、人間2人)のまったりスローな毎日です。

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春の健康診断
今日は朝から病院に行きました。
……といっても病気じゃなくて、狂犬病予防とかです^^

食事を手作りにしたことがキッカケで病院を変えることになり、今回が初診察。
初めて行った場所だからか、とりあえず入り口を入るところまではクリア。嬉しそうですらありました。
が、入ったところでハタと気付いたらしく、シギルの「嫌だ〜帰る〜!!!」攻撃。
そんなに強くぐいぐい引っ張るわけじゃないけど、隙あれば出口に向おうとする感じで、しかも落ち着かない。
オスワリがきくのも一瞬だけで、すぐ立ち上がってオロオロはじめる。
しかもオロオロしてても顔は超笑顔。笑ってれば誰かが助けてくれるとでも思ってるらしい……(苦笑)

呼ばれて診察室で2匹&2人で問診を受け、私&シギルは別室で診察、旦那&ルディは問診した診察室で診察を受けることに。
シギルのあまりのビビリように、診察台に載せるのは無理と判断された。
診察室の診察台はかなーり高くて小さめ。診察室自体がかなりの狭さなので、落ち着けないコイツラが入るともう大騒ぎでしたTT
別室にかなり大型で床から高さ10センチくらいの体重計が設置されていたので、多分シギルみたいな子のためのスペースなんでしょうね〜(恥)

まず体重測定と触診。
次に血液検査用に採血。フィラリア検査と健康診断レベルの血液検査用です。
それから狂犬病の予防注射。
触診も聴診器も予防注射も、大人しくされるがままになってました。
でも採血はちょっと……
前足を掴まれたのが怖かったのか、注射器さして血を採取してる間は頑張ったんだけど、規定量がとれた時に先生が「もう終わりだよ〜」みたいなことをいった瞬間、いきなり手を引っ込める。そう、止血前にTT
結果的に台に載せた方がシギルは大人しいことが判明しました。
でもシギルがこれだけ怖がるようになったキッカケを説明したら、今後も台には載せないほうが良い、と判断されたようです。
台の上では恐怖の極限の諦めで大人しいだけなんで、台に載せずに診てもらうことで、いつかトラウマが消えるといいなぁ〜。

ちなみにルディは私達が退室した直後は大音量で鼻を鳴らしていたけど、台に載せられたら大人しくなり、無事診察を受けたそうです。
いつもルディも病院ではビビリ気味だけど、これは多分シギルの影響なんでしょうね〜。普通に怖がる程度だし。

血液検査以外は問題なし、血液検査の結果は後日郵送。
フィラリアとノミダニは、今年はGW頃からが良さそう(これも時期になったら郵送で連絡)とのこと。
あ、そうそう、シギルは21kgで問題なし、
ルディは7kg(!!!!)でもちょっと細めなので、
もうちょっと太らせたほうが良いとか。
ミニチュアなのに、7kgで細いってあんた……
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