「受信料泥棒NHK」の続報です。
今日、ようやくNHKから電話があった。
電話をかけてきたオバチャンは、「調べてみたけど引っ越し等の連絡があったという記録がなかった」「今年の4月から契約を廃止(だったかな?)にすることしかできない」というようなことを何度も何度も言うばかり。
いくら説明しても「ええ」の繰り返し(これが無駄にマメにええ、ええいうのでかんにさわる!)で、でもこちらの言い分を聞いたあとは、「記録がない」「廃止できるのは今年の4月分から」を繰り返すばかり。
とはいえ、前住所の分の受信料を、住んでいなかった数年分引き落とされ続けたことを、「仕方ない」と諦めるつもりはさらさらない。
で、延々平行線の言い合い状態。
住民票を調べれば、数年前に引っ越していることは証明できる。それでも住んでいなかった期間も支払い義務があるのか? ということを主張した。
ずっとそればっかりの平行線のあと、電話の相手がチェンジ、オジサンぽいので上司だと思う。
オジサンにかわったとたん、話は急展開して、解約だか廃止だかの届け出用紙を郵送するので、記入・捺印して返送する。その時に住民票を同封すること。
これでNHKと契約している住所から、いつ引っ越したかが証明できるので、不当引き落とし分は返金する、とのこと。
ちなみに、私は最初に電話した時と同じ説明・主張しか、今日もしていない(言うべきことは初回にもすでに全部言った)。
でも、粘りに粘ってやっと、こんな答えを引き出せた。
「記録がないので返金は無理」で諦める相手には、たとえ不当に支払われたお金でも、返す気はない、という方針がみえみえ。
これが公共のやること?
ちゃんと返金されるまで、レポート続けます。