犬達に缶をあけていると、シルクが欲しそうにさぐりに来た。もちろんシルクはとっくに食事がすんでいて、満腹なはずなんだけど…。
ラム&ライスの時だけはいつもなんだけど、今日はちょっとしつこい。
おもしろ半分で止めずに自由にさせておくことに。
犬達の食事の場所に2皿、いつも通りに置いて、犬達は「待て」。シルクはトテトテとチェックにし行き、しげしげと嗅いだあと、口をつけた。
いったん捕獲して、犬達に「良し」をかけ、食べ始めたところでまたシルクを解放。
さすがにもう行かないかな〜と思ったら……何の躊躇もなく、ルディが顔を突っ込んでいる最中の食器に、一緒に顔を突っ込んだ。
しばらくは2匹交互に、なんだか仲良く一皿を分け合うように食べていたけど、本当はお互い警戒&遠慮しつつだったんだろうなぁ。
ちなみにシルクはペロペロしてただけだったので、「食べた」というほど食べちゃってなかったようだ。