残業続きで疲れ果てて帰ってきた飼い主を待ちかまえていたのは猛烈なウン○臭。
なんとトイレだけではとどまらず、サークルの外にまで茶色い液体が飛び散っているではないか!!
当の本犬は元気いっぱいで、後片付けの手伝いもしてくれたので、いつも通りの散歩に行った。
留守番が多い家庭に飼われた犬は気の毒だなー、やっぱり自分には生き物を飼う資格はないのかなーと、ちょっと悲しく考えながら・・・
びちびちまみれのサークルの中で、ただ飼い主の帰りを待つ犬の気持ちってどんなもんなんだろう?
ごめんね、こうなりゃ楽しみはごはんだね!と気を取り直してはみたものの、こんなときに限って、ショウガやヨーグルトを切らしている。
とりあえず「すりおろしりんご・すりおろしにんじん・ふかして潰したさつまいもを葛湯で溶いたもの」を与えてみた。
パワー全開。 日課のキクいじめ。
しかし、絶食が可哀想だからできないなんて、いつの頃からこんな情けない飼い主になってしまったのかしら、、、