日曜日の夜 散歩中にまさちゃんがふわりを過って踏み付けると言う
アクシデントがありました。
ふわりの体を思いっきりと踏んでしまったと言うのです。
時間が経つにつれて 「ひぃ〜ひぃ〜」と言う悲鳴から「キャ〜ンキャ〜ン」
と喚く感じになってきました。
大げさなふわりなので 悲鳴だけではどの程度の痛みなのか判断がつきにくいのですが
体を動かすだけで痛そうです。
夜の10時・・・こんな時間じゃ病院は開いてません。
こんな時、頼るのは堺市にある夜間救急動物病院。
行く前に電話してみると 建替えのため大阪市東成区のJR環状線玉造駅の近くの
VR夜間救急動物病院で代診しているとか・・。
堺なら 車で20分も掛からない距離だけど 玉造なら40〜50分は掛かってしまいます。
車の中でも体を動かす度に 悲痛な悲鳴をあげるふわり。
考えたくないけど 悪い方向に不安が募ります。
でも・・ぐったり感はなく目だけはしっかりしていました。
もしかして いつもの大げさふわり
そこに望みをたくすしかありませんでした・・。
病院につくと たくさんの飼い主さんとワンちゃんが。
皆さんとても心配そうです。
待つこと30分。
血液検査 レントゲン エコー検査をしてもらいました。
検査の結果 レントゲンで診る限りは内臓と骨には損傷はなさそう。
ただ血液検査で1つ高い数値があり 気になるとのことでしたが
急を要するものではなく 掛かりつけの病院の処置でも間に合うとのことでした。
とりあえずほっとした気持ちでふわりと一緒に帰宅。(深夜2時)
ふわりも疲れたのかケージの中でスヤスヤと眠っています。
それから私もウトウトしているとふわりの「キャン」と言う悲鳴で目が覚め
ふわりを見ると 呼吸が荒くなっていてオスワリしたまま動こうとしません。
救急病院に電話してみると すぐ連れて来てくださいと言うことなので
また急いで救急病院へ(4時)
診察台に上がると 呼吸は普通になってる・・・。
あれ?
先生も「しっかりしてますよ」って・・・
先生に触られると「キャンキャン」痛がるので お腹を見たら
後ろ足の腿の内側が内出血になっていました。
痛み止めを注射してもらいました。
注射の時 ふわりが大騒ぎしたのは言うまでもありません・・。
帰宅したのは朝の6時。
2時間ほど寝て 朝一番で掛かりつけの病院へ。
行く前におしっこをして 血が出ている様子もなかったのでほっ
診察してもらうと 腫れている様子がないので内臓も骨も大丈夫でしょう
とのことでした。
痛み止めのお薬を飲みながら様子を見て1週間後 再度血液検査を
することになりました。
帰宅したのは10時。
ふわりはしたし ご飯もペロッとたいらげたしでとりあえずは安心。。。
長い夜が終わりました・・。
まさちゃんは責任を感じて かなり凹んでいましたが玉造に2往復
朝一の病院へも頑張って運転してくれました。
今日はいつもの尻尾フリフリ、すっかり元気になっているふわりです。
もうしばらくはサークル生活だけどね。