はぴぃにガムを与えると を抱え込んでしまって
近づくだけで噛まれそうな勢いなんです。
実際に噛まれて血をみたことも何度かあります・・
今日はアジレッスンでしたが 他の飼い主さんも同じような悩みを
抱えていたこともあり ガムの与え方を先生に教えていただきました。
飼い主の足を開脚して その中でガムを食べさせること。
(犬のテリトリーではなく飼い主の中で与えることが大切だそう)
ごはんの時のようにもったいつけて与えるのではなく、さりげなく与えること。
(ごはんのように与えてしまうと 全部食べれるものだと思ってしまうのだとか)
片手でリードを持ちながら常に撫でたり犬を触ること。
犬を触りながら ガムにも偶然触ってしまった感じでガムを触っていく。
「ちょうだい」でガムを取り上げずにただ持つだけ。
普通に唸っても無視して撫で続ける。
噛みつきそうになったら無言でリードを引く。
(感情的になって叱り言葉を言うのは犬と同じ土俵に立ってしまうことに
なるので冷静に無言でリードを引くことが大事)
早速、実践
先生の前だと死ぬほど大好きなガムも遠慮して食べようとしませんでした
なので帰宅後再実践
まさちゃんと私の間ではぴぃにガムを与えることに。
「いいよ。」って言っても オスワリしたままひたすら唸る唸る唸る・・・。
まさちゃんと二人で撫でてる間も唸る唸る唸る・・。
はぴぃの背中はこわばったまま。
私達がちょっとでも動こうとしたら唸る唸る唸る・・・。
(噛みつかれそうな勢いになってきた)
こうやって私もまさちゃんもはぴぃも、身動き取れないままに40分が経過。
体がしびれてきました
限界
先生にHELPの電話をしました。
はぴぃの緊張が和らいだら 今日はガムを触らないままでいいから終わること。
「先生 動いたら噛まれそうです〜〜」
「体を動かしながらはぴぃを触ってもらってよかったんですよ」
・・・そうだったのか。
まさちゃんと固まったままで触ってたなぁ。。。
リードを握り締めて そ〜〜っとそ〜〜っと動いて はぴぃが唸り噛みしそうに
なった時点で思いっきり引いて・・・今日は終わり
「来週 またレッスンしましょう。今週はもうガムを与えないように。」
はいそうします・・(-_-;) 疲れた・・