８ヶ月を過ぎて、ボチボチ警戒心が出始めているふわりです。
最近、気になるのは遠くにいるワンコに対して
「ウッウッウッ・・・」って警戒吠えが出てくるようになったこと。
今日は教室のグレピのみうちゃんの姿を見て「ウッウッ・・」って。
遠くのママさんには聞こえなかったし みうちゃんって
わかった時点で 尻尾フリフリだったからよかったものの
スタッフの先生に聞いて見ると、この警戒吠えが
いずれ吠えることにも繋がって行くそうです。
最近ようやく激しい甘え鳴きが納まったと思ったら・・。
そう言えば はぴぃも８ヶ月くらいまではワンコを見て
ブルブル震えることはあっても吠えなかったんです。
「ウッウッウッ」って警戒吠えから始まって「ワンワン」吠え出して
「ギャンギャンギャン」と悪化していったのでした
ふわりも今のうちに芽を摘んでおかなくちゃね
先生は以前から
「ふわりのお転婆で明るい性格を伸ばす事を大切にして
トレーニングを入れていきましょう。」
と言ってくださってます。
そのためには
「細かい短所の部分は しつけが少し入ったであろう１歳を過ぎた頃から
直して行くので それまでは細かい短所の部分を
叱る（矯正する）ことは出来る限り、最小限に抑えて下さい。」
とのこと。
「ふわりが犬を見て吠えるのなら 今は叱る（矯正する）のは
それだけにしておきましょう。」
これから本格的にトレーニングをして行くことになる
ふわりのためのアドバイスでした。
叱ることを最小限にすると言うことは叱るような機会を作らないこと
だそうです。
あくまでも悪いことをしてそれを許したり、目をつむるのことではないそうです。
機会を作らないって言うのがこれまた難しいんだけどなぁ・・(-_-;)
でも確かに飼い主側で叱る原因となるものを排除できて
叱ることが１つでも減るのであれば それはそれでふわりのためにもいいこと。
部屋のホコリ拾いが好きなふわり・・・
コマメに掃除していきましょう
＊後半部分 ニュアンスが伝わりにくかったので書き直しました。
