今日、はぴぃの血液検査をしてきました。
CT検査で肝臓が小さいとの指摘を受け
門脈シャントの可能性を調べるための検査です。
結果は・・
血液内のアンモニアの数値が許容範囲内であることと
はぴぃの年齢も考え合わせて
門脈シャントの可能性は低いとのことでした。
担当の先生は万が一のことも考えてか
造影検査をせずには「可能性は0です!」とは
おっしゃっては下さいませんでしたが・・。
でも麻酔をかけての造影検査は今の数値では
私の決心が固まらないこともあって
しばらく血液検査を続けて様子を見ることになりました。
肝臓が小さいと言うことはそれなりに理由があるとの
先生の見解でした。
スッキリした結果とは言えないけど
とりあえずはほっ。。としたと言う思いです。
この3週間 いろんなことを考えました。
元気なはぴぃを見ると まさかと言う思いの方が
強かったのですが・・・
お風呂に入ってる時 寝る前なんかは
万が一の時のことを考えては凹むことが多かったです。
もし はぴぃが門脈シャントだとして
手術もできない状態で余命が数年・・数ヶ月だったら
私ははぴぃにどう接していけばいいのか
どうしたらいいのか どうしてあげるのがいいのか・・
すごくすごく悩みました。
最後の瞬間まで笑顔で接することが理想ですが
私にそんな強さがあるのだろうか・・。
でも
はぴぃの目をそらしたまま泣き続けるのだけは
もうしたくないと、それだけは強く思いました。
昨夜もお風呂に入りながら考えて・・
病気であったとしたら それはとても不憫なことだけど
病気であってもはぴぃははぴぃ・・・。
それも不器用なはぴぃの感情表現の一つなんだろうな・・
そう思うと
何だかその病気までもが愛しく感じれそうな気がしてきました。
だから例えどんな結果でも
すべてを受け止めてやろうと覚悟を決めました。
そして
はぴぃが生き続けようとする限り
私も最後まで諦めずに闘う。
そう言う思いで臨みました。
だから はぴぃが診察台の上で不安そうな顔で
ブルブル震えていても、笑って励ますことができたし
結果も一人で落ち着いて聞くことができました。
ちょっと肝っ玉が大きくなったかな・・なんて^^;
今回は病気の可能性はなくなりましたが
でもこの先、はぴぃもふわりも生き物である以上
いろんなことが待ち受けてるはず。
今日はその時の自分のための独り言でした・・。