ラブラドールとニャンコとのスリリングな毎日!

November, 2013
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はっち

10年我慢してようやく手中に来た我が子達。嬉しいはずがトリマーで得たワンコ知識も虚しくもずたずた、奮闘の毎日。いたずらもみんな込みでやっぱりレトリバーが好き♪2011年 トイプのひなも加わりました!
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サンデー

2000年9月24日生まれの女の子。時として人間好きが凶器にもなりそうなハイパージャンプの持ち主。得意技:ウルウルお目目

ハニー

ボランティア経由で我が家にやってきた里子の女の子。身体も性格も丸くなってラブラドール街道まっしぐら。歩く胃袋の異名を持つ!事件製造元。特技はいのしし走り

あーちゃん

身体は小さいけど2頭と互角のあーちゃん最近 イヌ科に進化してるかも???特技:嫌いなフードを手で巻く@節分風

首輪とリードのSUNDAY

店主はっちの小さなお店です。是非 遊びにきてね
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ひな

2010年生まれの女の子。トイプードルのクリーム。トリマーの練習にと来た子。まぐまちゃんの異名をもつ。サンデーには服従。ハニーには怪獣です。はにちゃん頑張れ!

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Oct 30, 2013
出待ち

我が家ようやく、扇風機を片付けました。

となると必然的にストーブが押し入れから追い出される。。。

 

部屋の片隅に置かれたストーブの前で

あーちゃん、温風の出待ち。

早くして〜と催促の『にゃろろ〜ん』

1383117022159576.jpg

 

私の実家では10匹猫がいるので

ストーブの前の争いは毎年すさまじい。

もちろん、食事もすごぃ。。。

 

いつも出遅れるにゃんこが『やばい』と最近しゃべると母が言うだけど・・・

私は母の方が『やばい』のではないかと心配になる(笑)

 

さんちゃんも落ち着いてるので一度 実家に見に行こうかなぁ

 

という実家は自転車で5分。悩むに値しないです。。。

この時期、スープは冷めるがアイスは溶けない丁度良い距離です。

 

久々のあーちゃんの話題でした〜^^

Jun 02, 2013
我が家の初めてのペット

1370105209227056.jpgあーちゃんは我が家の初めてのペット。

 

猫なのに絶対に爪を出さないおとなしい男の子。

 

サンデーが来てからは

あーちゃんは少しさみしい時代があった。

 

ハニーが来てから、それは寂しいから

避難に変わり、娘の部屋で過ごす日が多くなった。

 

しかし、気づけば知らぬ間に仲良しになっていた。

 

ひなが来てから自分もわんこへと進化を遂げた。

 

その進化したあーちゃんがここ数カ月、甘ったれで困っていた。

パソコンをしてるとマウスにすりすり。

食事をしてると膝に飛び乗り。

姿が見えると『にゃ〜』と走ってくる。

 

その変化を、二度わらしなんて笑っていた。バカだった。

 

先日、口からの大出血でご飯が食べれないと鳴き始めた。

急に起こった事態に何がどうなったのかも解らない。

慌てて獣医に走って レントゲンを撮った。

先生から出た言葉は『下あごの腫瘍』

あーちゃんの兄弟も同じ病を患っている。

 

15歳。決定する検査も腫瘍の切除も耐えられないだろうと。

 

『ごはん ごはん〜』ってバクバク食べていたから安心していたが

半年前の体重に比べると1キロ弱減っていた。

腎臓の機能も低下しているらしい。

 

これからどうのようになるのか。

まだ、気持ちが固まっていない。

 

この2週間。ただただ・・・膝に乗せ撫ぜるだけで何も進まない。

 

月曜日、体重が少しでも増えてるといいなぁ。

出来ることなら 私の体重。ど〜んとあげたいよ。

 

あーちゃんっていうと お返事しながら答える。

今もパソコンにすりすりしている。

 

今年は、いろんなことが起こるなぁ。。。

 

 

Mar 30, 2008
あーちゃんとの微妙な距離
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先住にゃんこのあーちゃんは
今年11歳になるおじいちゃん
しかし 小さいけれど なかなか強い!
まだまだ 若いもんには負けない
そんな気負いがあるのか 結構いけずな一面も・・・

時には テーブルの上から
時には通りすがりに
何もしていないワンコ達目がけ 牽制猫パンチ
サンデーもハニーも外の猫には強気だが
あーちゃんには ヘコヘコ 頭があがりません
いや・・・尻尾があがりまふぇん

そんな小さな親分
肌寒い日には
サンデーのお部屋に ちょぃと失礼と
どかどか入り込んで 暖を取る
これには サンデーも内心 ビクビク

新参者のハニーを仲間に入れるには時間がかかったけど
最近は 微妙な関係
少しづつではあるが距離が縮まっている

なんだか かんだと言っても
一緒に暮らせば 種を超え、みな家族なんだね
Jul 29, 2007
あーちゃん 続き

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さて翌日も忙しかった。 今度は息子の三者面談
用事があり遠方へ・・・
帰宅はすでに8時を過ぎていた

それから あーちゃんの面会に車に乗り込んだが
今度は旦那が仕事で忙しいと
娘と私を病院前に置き去りにして 即退散 した

なぜか皆 今日に限って忙しい

面会したあーちゃんは 怒った様子
声をかけても プンプン状態
ごはんもすべて残っていた
医師曰く あと10日くらい入院するであろう

食事(処方食)がきちんと決まらないので 入院が長引くらしい

向かいの入院患者 ダックスはヘルニアで手術したようだ
背中には痛々しい傷があった

強烈な泣き声にも 誰も来ない・・・
思わず「ナナちゃん がんばれ〜」と声をかける
すると 目を細め震えるナナちゃん
心細いんだよね。もう少しがんばれ!!

そのナナちゃんの真向かいのケージのわんこの家族には

2人のお見舞いが来ていた

 わが子可愛さで  ケンタッキーのチキンをちぎりあげている
(絶食中のナナちゃん 狂ったように泣く!食べたいよね・・・)
反対を見れば 顔の肉がだらりと下がって
眼球が飛び出したパグ君がいる。涙で声がでなくなりそうだった

入院が長引くことが 妙に 不安になった
そして 思い立ったら即実行。 私は 転院をお願いした
少々ごり押しだったが 受け入れ先は
いつもの友人の病院(ここなら 近いから面会も楽)

そして 気になる代金は2日半で 6万だった
食べないので口元に餌を運んだというアニマルナースの言葉は
「強制給餌」一回800円×2回という書面になって目前に提示された(+_+)
ちょっと驚いた・・・
他にも 少々問題もあったがあえて書く気にもならないので端折るが 納得がいかなかった点が多々あった

友人の診断では もうカテーテルを取ったので
自力で排尿ができれば後は 処方食で様子見
定期的な尿検査でサポートしていくと言う話。
よって 入院はしないことになった
晴れて野放しになったあーちゃん 処方食は
不満のようだが 家に帰りほっとしたようだ

医師の友人とは 付き合いが長い
賛否両論で 土手の散歩仲間の間ではいろいろ言う人もいるが
私にとっては 何でも言える良い先生♪
心強いから ちょっとの事ですぐ頼ってしまう

この病院は とっても混むので 院長指名が悪い気がして
どこか別なところをと考えた時期もあったが
やっぱり わが子達は彼にお願いしようと再確認した!

さて そのあーちゃん 嫌いなフードの入った皿の
ふちを軽く手で押し(てこの原理で)ちゃぶ台返ししています
まったく・・・元気になったら これだよ (^_^;)

Jul 27, 2007
尿路結石

24日 あーちゃんのおしっこが出なくなった

この日 私は 仕事 娘の面談 中学の役員夜間パトロールと

お尻をついている間もなかった

 

あーちゃんの小さな変化に気づくこともなく

夜を迎えた

?なぜか あーちゃんは トレイの中に座っていたり

植木鉢にお尻を入れていた

「おしっこ漏らさないでよ」そんな意地悪な言葉をかけた瞬間。

無性に気になった

もしや・・・ いや・・まさか・・・

 

3階に駆け上がり トイレの砂の下に引きつめたペットシーツを触ると

全く濡れていない!

間違いない 尿路結石だ

 

しかし こんな日に限って旦那は取引先と出て遅い

区の医師会の夜間診療は11時まで 今からでは間に合うわけがない

 

高いことで有名な24時間受け入れ態勢のある病院へ

旦那の帰りを待ち 飛び込むことに。

そのときは あーちゃん だるそうに横たわっていた

たまに 泣く声も小さい

 

病院では 手馴れた作業でどんどん診察は進み

エコーをかけて膀胱を確認 お腹から針を刺し

まずは100ccおしっこを抜く

さらに 尿道にカテーテルーをいれ導尿

尿道の入り口には もう石が見えていた

まるで スパークさせるように石を機械で粉砕 カテーテル装着

導尿 30cc程度

そして そのままの状態で縫合

 

入院となった

 

自分がもっと気を使っていればと後悔もしたが まずは腎不全を免れ

一安心

 

あーちゃんの入院するケージのスペースを確認して帰路についた

帰宅後 ふと時計をみたら もう3時近かった

明日は 6時起きだ。少しだけ寝よう・・・

 

次回に続く

Oct 13, 2006
やばい
母がまじめに
『うちの猫はしゃべる』という

犬好きには“犬が笑う”というのが通用するので
猫好きには この“しゃべる”という表現は
至極普通の言葉なのかもしれない

なので あえて反論もせずに
『ふ〜ん。で なんてしゃべるの?』と聞いた

母は その場面説明をする・・・
『昨日 まぐろを買ってあげたら みんなすごかったの。
クロったら 最後に来てマグロに有りつけないの。
首を伸ばしたり、引っ込めたりして。 仕方ないから
1つ 口元まで運んであげたの』
10匹いるので こんな光景は日常茶飯事
弱肉強食 弱いものは旨いものの香りだけ
その場面で どうやら しゃべったらしい。

その言葉は『ヤバイ!!』
母曰く マグロが無くなるヤバイといったと。

うちの母の頭の中の方が ずーっとヤバイ状態だと思う
Sep 04, 2006
ダイエット

1157331271800344.jpgお散歩友達から バナナの輪切りを
黒酢と黒砂糖でつけたダイエット法を聞いた

早速作ってみた
やっぱり 酸っぱい(当たり前だけど)が味はまぁまぁ。
牛乳や豆乳に混ぜて飲むだり 料理に使ってもオッケー
一日 大匙1.5杯なので なんとか続きそうな気配♪

ちなみに牛乳に入れたら 飲むヨーグルト!!美味しいよん

しかし
今まで いろんなダイエットをしてきたが なかなか続かない前歴がある
今回作った200ccが終わるまで 頑張れるかどうか?


黒酢の中で次第に細くなっていくバナナに 自分を重ねうっとり♪

妙に楽天的だが 事態は深刻なので がんばるか

 

まだ4日目・・・

 

レシピ:黒酢200cc
    黒砂糖100G
    バナナを輪切りしたもの1本分

全て耐熱ガラスに入れて レンジで 40秒
ふたをして 常温で12時間後から飲めるそうです

Jun 14, 2006
VIP待遇ってこれか??
  

ブログを通し 人間的に でかくなったなら

私の待遇もどうにかせい!!!見直せ〜

そう あーちゃんが申しておりますので 今宵は

仕切り直しで あーちゃんのお話を・・・  

 

 

水入れも わんこに比べたら 小さい器

時には 空っぽで『にゃーん』と自ら催促に来ないと

背伸びをして ケージのサンちゃんのをもらい水せにゃいかん

プライド めっちゃ気づくわ!!!

最近 サンハニパワーに押されて ちょっと

干された待遇だったと あほな母ちゃん 反省したようだ

 

今日は VIP待遇だよ〜だと ウホウホ〜〜〜

母さん 風呂場で呼ぶ・・・なぜだ?

 

             1150212209786895.jpg

あーちゃん:これって  

風呂場の手桶じゃんか・・

VIP待遇って 器が大きいってことかぃ!?

それとも お湯ってこと?

 

でも 興味津々〜

 

ちなみ このお湯は 

まだ人間のお出汁は出ていません(笑)

 

:短い後ろ足を見て(爆)

 

Oct 11, 2005
頑張って虹の向うへ

今朝 日の出と共に ちーこは 自分の力で虹の橋を渡りました

すばしっこいちーこらしく足早の 嘘のような一週間でした・・・

 

このてんかんの発作というのは 発作の30分前の予兆から

苦しみが襲ってきます

起きることも鳴くこともできない ちーこのなのに

爪を立て かきかきしたり 首を起こしながら目を剥く

この動作も 実に苦しそうでした・・・

そして 間もなくけいれん発作 長い時は10分近く失禁と悲痛な声を

あげながら 硬直を繰り返す その間 私たちは 何もしてあげられない 

 

無力なのです

 

母や妹は丸2日間 寝食忘れて付き添ったので 精神的にも

かなり参っていたのでしょうね 

休む間もない 横たわっていることも許されないちーこを前に

獣医さんが薦めた安楽死という方法が頭をかすめたのだと思います

 

私は 帰宅してしまえば その発作をみることがない身

安楽死はダメだと強く主張したい思いはいっぱいだったが その結末は

母と妹にゆだねるしかなかった・・・

 

結果 ちーこは 自分の力で乗り切った

 

 

私は飼い主の最大の役目は

どんな苦しくても 最後まで見届けることだと思っている

サンデーもハニーも あーちゃんも やがては 年を老い

死が訪れるだろう

その時も 私は この子達を 自分の手元でしっかり見送りたい

 

それが ずーと ずーと遠い事でありますように

この元気な時が 一日でも長いように 深く 深く感じました

 

 哀しいお話は これでお終いにしたいと思います

明日からは 元気な愉快な話をUPしたいと思います

 

アクセス メールを頂きました皆さん

本当にありがとうございました

チーコは やせっぽちなのに がんばりました 私たちの自慢の猫です!

 

 

 

 

 

 

Oct 10, 2005
安楽死について

1128948221100696.gif一週間前 歩いて15分の距離の実家から電話があった

 

実家の猫(ちーこ)の目玉が激しく揺れて視点が定まらない

とりあえず 医者に走ったが 原因が良く解らないらしいという

私は 神経系統の病気かしら?と心配をしていた

 

それから 2日後 一日に3回もの大きなてんかんの発作を起こした

年齢は9歳 あとひと踏ん張りして欲しい年齢だ

 

このちーこは 年老いたのら猫が最後の力を振り絞って生んだ猫で

母猫は 間もなく家の傍で 倒れて固くなり 小さな子猫は震えていた

見るに見かねて手を差し伸べたのは母だった

そして その日から実家の 9匹の猫と混じって生活を始めたのだ

 

蓄膿症で常に鼻をグスグスさせ

アレルギー体質で あごに湿疹が出来やすく

ミニ版のお手製のエリザベスカラーが手放せない 

食べても すぐ吐いてしまうため 痩せぽっち

生涯太るという文字に縁がなかった

 

そのちーこを 昨日 入院先に見舞いに行った

もう てんかん発作も頻繁で 

『こちらでやれることは点滴で栄養と水分を送るだけ』という獣医さん。

以前ポメラニアンを病院で死なせ 3年以上も悔やんだ経験から

母と妹にすぐに連絡 自宅で最期を看取ることを決意した

いや 決意させた!

 

しかし 昨夜 今日と

細く小さな身体を硬直させ 苦しみもがく発作が

昼夜を問わず 襲ってくる

 

目線の先に何があるのか?

がラス球のようなキレイな目は一点を見つめたままだ

 

そんな状況でも 私たちが話す声には 反応する

誰かが立ち上がると探すように首を動かそうとして倒れる

 

抱っこしながら舐めあうほど仲の良い猫が 隔離されたドアの向こう側で

子猫を呼ぶような声で鳴き続けている

その声にもまた 手足をバタバタさせる

ちーこは まだ 生きていると実感する一瞬だ

 

 母がポツリと 『もうこれ以上は可哀想だから 安楽死をさせようか・・・』

その言葉に 『そうだね』と喉まで出掛かったが娘2人は無言になった

 

母も 私も 妹も 同じ事を考えているのだろう

何も行動に移せない・・・

 

1週間前まで あんなに元気で するめを噛んで叱られたちーこ

今夜も こうして苦しんでる

 

安楽死って選択があることが 酷く哀しく感じる夜だ

 

 

Sep 28, 2005
1枚ください

1127918569563140.jpg息子は この春の

中学入学と同時にスギ ひのき花粉症の

1年生となった

 

夏になり あの忌まわしい日々が嘘のように

土手で野球やつりを楽しんでいる

花粉さえなければ 平気なのも不思議

 

 

この2・3日で 今度は

娘が鼻をクシュンクシュンとやりだした。

なんか似てるなぁ・・・

『この部屋 犬の毛でくしゃみでるよ!』

くしゃみのせいでイライラしてるから 八つ当たり(>_<)

まぁーーー憎たらしい事を言うわね・・・ 

何にも手伝わないだけに 腹が立つ 腹が立つ 

 

どうやら娘も 秋のブタクサやイネ科の植物に反応してるような

そんな感じ

ティッシュを何枚も容赦なく掴み ぽいぽい捨てる

あぁぁ・・・また まとめ買いの日々だわ(・・;)

 

あーちゃんは こうやって 私の代わりに

『何枚も重ねて使わないのよ』と番人しています(笑)

『1枚 いいですかぁ=』