ここ十日間くらい風邪でふせっていた飼い主、シホ。
そのせいと雨続きだったせいでアニィは散歩に行っていなかった
日曜日、私の風邪もやっと落ち着きを見せたのでアニィの歯石除去の為関内へ
散歩に出てない運動不足がたたったのか体重は5�舛搬臧�増
麻酔
無しでやってみて駄目そうだったら別の日に麻酔をかけて・・・という予定だったのだが、麻酔なしでガリガリとやってみたが、アニィはいたっておとなしくしていた。
先生にも「本当におとなしいなー」と言われ(笑)
それだけがとりえですからね、アニたんの。
ちっちゃいながらも「うっ」とは言ってたりするのだけど（決してウ〜という唸り声ではなく。キューンに近い）
歯石除去って、歯医者の虫歯削るようなちゅいーんていう器具を想像してたのだけど、そうではなく、よく隙間の汚れをとるのに登場するような器具だった。
思った程血もでなくて、最後に消毒されておしまい。
とりあえず大きな歯石はこれで除去されて、あとは定期的な歯磨きと、3週間後の来院でまたやることとなった。
麻酔かけずに済んでほっとした。
が、前回の検査でも問題になっていた肝臓の値。
これがやはり今日の再検査でも高い。
ＧＰＴ
サンゴの治療の際にもしょっちゅうでてきた名前だ。
今の段階では他の肝臓の値が高くないことから、アニィの肝臓で何が起こっているのかは不明。
とりあえず薬で様子をみて、やはり3週間後の来院でまた検査をしてみることに。
今食べてるフードを食べないのは、大型のものを頼んだ事でもしかしたら酸化していてその匂いがきになるのかもしれないと。
歯石が多くたまっていた右上奥歯は、膿んでいる状態だったらしく、その膿みを日々のみこんでいるのでそれが肝臓に起因しているという可能性も。
ただ、フードを食べない事とは関係なさそうである。
私もそう思ってはいたが。たんたんは多少気になったようである。
帰りに実家によって母の日と、父の誕生日プレゼントを渡してきたのだが、
その際にアニィを見て、もう一匹ダックスが欲しいとフと思ったが、この一匹が健康でない状態では次なんて思ってはいかんと思った。
歯磨き、おとなしくしててくれるとはいえ、いやいやしている子供のように口を開けないアニたん。一人で口を開かせながら磨くのはなかなか難しい。
そして肝臓。これも肝臓の事を考えたエサにきりかえた方が良さそうである。
見た目は元気なのだが、体の中では何かが起きている。
肝臓はもの言わぬ臓器。なかなか疾患を発見しずらい。
なんとか健康にならないとね。
