1月最後の日にようやくこのブログも新年になりました。
先週末に更新する予定が酷い腰痛で椅子に座るのも痛くて、結局今日になってしまいました。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
約1ケ月前の元旦を思い出して...。
札幌生まれで、札幌と宮城育ちのりん父ちゃんなのに、寒いのが大の苦手。
お正月にはいつもりん母一人で、元日の夜に雷鳥に乗って福井県の実家に帰ります。
なので、今年も小春は動物病院のホテルに一日の朝預けたのですが、急遽一緒に車で
帰ると言い出したりん父。
夕方4時過ぎにようやく自宅を出発、近くの松山神社で初詣をして、本格的に走り出した
のは5時少し前。
雪が降っているので、車では絶対帰って来ないようにと、実家の姉から言われていたけれど、
途中で車で帰ると聞いた実家のみんなは「心配させて」と激怒。
木之元インターの数キロ先から渋滞が始まり、約4Kmを3時間半もかかり通過。
渋滞の理由がわからず、雪道対応のタイヤになっているかを一台一台目視でチェックのため
と分かった時は唖然。インターを超えてすぐのサービスエリアではほとんどの車がトイレ休憩。
皆さん口々に文句たらたらでした。
それ以外は全く問題もなく、スムーズに走りましが、実家に到着したのは、真夜中の1時過ぎ。
心配かけてしまいました。
お正月の間、りんたろうの朝夕のお散歩は雪道。大はしゃぎで田んぼ道や畑道へ入って
行くりんたろうと、写真を撮る余裕もないりん母。
融雪水が噴き出ている道路の真ん中で、大喜びで水遊びするりんを見て、連れてきて
良かったなぁ、と実感。
年老いた両親と9月に生まれたばかりの甥の子供に会って、たった2日半ほどの滞在だった
けれど楽しいお正月でした。
小春の待つ大阪に帰る途中、北陸自動車道の滋賀県に入った付近。
一面雪景色。
車の中で、眠りたくてもなかなか眠れないりんたろう。
座ったままコックリ、コックリ。
あまり遠出をしたがらないりん父ちゃんの久々の長距離運転でした〜。