が、いつもの場所にいないことに気が付いた。先に帰っていた兄弟子が気が付いて、師匠とともに懐中電灯でもって探し回っていた。
3時20分に姿を見たのが最後。皆が帰宅が遅かったので。
12歳まで元気で暮らしてきたのだから、外敵に襲われて最後だというのは避けたい。
太郎が居なくなってから、
は、本当にしょげ返っていて、食欲も落ちていて、フラフラしていたような・・・。
皆があまり、気に掛けていなかったので、可哀相なことをした。
太郎が居なくなって、食べ物のバリエーションが乏しくなって、面白くなくなったのだろうか?
やはり、太郎の餌は、毎日、違うメニューだったもんね。家族の残り物であっても。
が来るからと、ご飯はやったらダメだと鳥の餌だけにしていたのが、嫌だったんだろうか?