長年の夢の夢だった犬と暮らせる生活。その楽しさ・不思議さを徒然なるままに

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PROFILE
< 華のオヤジ >

2000年9月。それまでのマンション&引越し生活から一転してワンコ(華・ラブ♀)と暮らせる生活。水泳の岩崎恭子のように今まで生きてきた中で一番の幸せを感じている。
ホームページ
< 華のかーさま >

旦那の華のオヤジ同様、念願であったワンコとの暮らしを謳歌しているが、幼い頃から常に実家にはワンコが暮らしていたので、ワンコの扱いは旦那には負けてないと自負している。

< 華(はな)ラブ・♀ >

華家が初めて飼ったワンコ。慣れていなかったこともあって 小さい頃は暴れん坊に思えたが、性格はいたっておっとり。見た目は可憐なお嬢様だが、実は若いお兄さん(人間)が好き。

< 晴(はる)チワワ・♂ >

ラブやパグと遊んで暮らしているせいか、逞しくデカチワワに育っている。保護者達はラブのようなチワワに育って欲しいと願っている。

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2007/04/29
待ち合わせ

 北大路のスーパー、ビブレの駐車場に車を止めて
鴨川沿いを散歩をした。(もちろん華と晴のために)
帰りにビブレでちょっと買い物をして駐車場代を節約することに。

 

 すがすがしい天候・気候で気持ちよく散歩を終え、
かーさまに買い物をしてもらう間、ビブレの入口付近で
華と晴を連れて、待ってる。
大小対照的なワンコが大人しく待ってるので、
かなりの人が微笑んで通り過ぎて行くので、
まんざらでも無い気分と、
「頼むし、晴には小さいからって近寄らんといてや〜
 急に悪魔みたいになって吠えるから」
という
構える気分の半分半分。

 

「しかし遅いなあ!ちょっと買うだけと ちゃうんかいな」
「冗談で店内アナウンス頼んだら面白いやろなあ。
 『○○様、○○様、北玄関で華ちゃん、晴ちゃんがお待ちでございます』なんてね。」
そういえば、最近は誰でもケータイを持ってる時代。
今やデパート等での店内の呼び出しなんて 無くなってるんだろか?

ふとそんなことを考えてると 一人でニヤニヤしてたかな?

スーパーの入口付近で、大小2頭のワンコを連れて、ニヤニヤしている

オッサン・・・・・・ うう・・・・きっと不気味に見えたに違いない(T-T)

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かーさまと一緒に

全員で出かけると

とても嬉しそうな華と晴。

ワタシとだけでも、

これだけ喜んでよね!

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2007/03/27
初心

朝、出かける前のこと。
いつものように華は 留守番前の前のオヤツを待って、
じ〜とオスワリ。
ふと その背中を見て
「あれ〜 華の背中の毛、真っ直ぐになってきてない?」
華の背中の毛は 幼い頃から、ウネウネとクセ毛だった。
「そやねん。昔はもっとウネウネしてたけど・・・・・
 でも今頃気づいた?」
あ〜 華のことを それぐらい注意深く見なくなってなのかなあ。
以前は ふと華を見ると、「家の中にワンコがいる」という
自分の人生の中では考えられなかった光景を見るだけで
幸せな気持ちに浸っていたのに・・・

引っ越してからはテーブル生活になったので、
目線が違った、と自分で自分に言い訳しておこう。
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ラブラドールらしくない(?)

背中の毛が

くせ毛の華だったが・・・

ちょっと真っ直ぐな毛に

変わってきた。

 

 

 

 

 

 

 

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お散歩デビューした頃の華。

この頃はワンコと

暮らしている、というだけで

信じられないような

幸せを感じていた。

初心忘れるべからず!

2007/03/11
ダメ男、ダメオヤジ

 昨日は晴の美容院の日。
約1ヶ月ごとに行ってるが、白い毛の部分が
真っ白になって、毎回笑える(今まで薄汚れていたんかい!ってね)
でも、それより笑えるのは 晴のダメ男ぶり。
車が美容院の前に到着すると、その瞬間からブルブル震えだす。
まわりにワンコがいっぱいいるのに、吠える気力も無く、
美容院のお姉さんに震えたまま抱っこされ、なすがまま。
お迎えに行っても、
「晴君、とってもお利口でしたよ〜」と言われて
晴を受け取るが、その瞬間から強気になって
まわりのワンコに吠え出す始末。
「アンタ、ホントにダメ男やね〜」

 今週でかーさまが楽しみに見てたドラマ「エラいところに嫁いでしまった!」が終わった。
仲間由紀恵の旦那役の谷原章介のダメ男ぶりが、かーさまは結構気になったみたい。
「あ〜 谷原章介って前はもっとシュンとした男前役やってたのに、
 このドラマでのダメ男ぶり、はまってるわ〜」
「私生活(できちゃった婚)でも、なんか はっきりしてへんし、
 実物も こんな感じ? って思ってしまうわ〜」
「ところでアンタ、頼り無さそぉ〜な所が、谷原章介そっくりやね!」
「・・・・・・・」
はは〜 我が家にはダメ男二人か〜

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晴の白い毛が

真っ白!

 

こういう角度で

この表情を見てるだけだと、

まるでジャングル大帝レオの

ように凛々しいが・・・

ダメ男なのねん。

 

2007/03/06
テンション

 今日、コンビに寄った時のこと。
レジに行ったら、20代ぐらいの女性の店員さんが、
ちょっと別の用事をしていたので ワタシに気づくのが 
ほんのちょっとだけ遅れたんだけど、大きな声で
「あ〜 すいませ〜〜〜ん!!」
(う〜 最近のエンタの神様に出てる「ですよ」を思い出してしまったよ)
その後も とても大きな声で
「は〜〜い! 千円お預かりしま〜〜〜す!」
「お待たせしましたぁ〜〜〜!」
ともかく そのハイテンション(というかどうかは 分からないが)に
ドン引きしてしまった。
愛想が悪いよりは ずっといいんだけど、なんか苦手なんだよなあ。

というのも ワタシもかーさまも普段から

とてもテンションが低い人間だからなのか?


 そういえば「ワンコは飼い主に似る」っていうけど
華も普段はラブラドールにしてはテンションは低いと思う。
華のテンションが高いのは、お出かけする前と 
仕事から帰った時の喜びと、晴にけしかけられた時ぐらいかなあ。
そういえば! 今日は 仕事から帰宅時間が、初めて
かーさまと ぴったり同じになった。
華のテンションは いつもに較べてとても高かった。
そういうテンションの高さは 嬉しいなあ。

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テンションが低いのは

まったりできて

嬉しくもあり、

ちょっと寂しくもあり・・・・

2007/03/03
3月3日

 華も今年の7月で もう7歳になる。
人間年齢にすると いいオバちゃんなのだけど・・・・
華が1歳、2歳の頃は よそのワンコの年齢が「5歳」と聞くと、
その年齢を聞くだけで、そのワンコが ずいぶん大人に感じられたもんだ。
華を毎日見ていると見た目の変化には気づきにくく、
晴のペースで振り回されてるのを見てると
華もまだまだ女の子に見えてしまう。
3月3日はひな祭りをいっても、今まで何もしたことないが、
華には いつまでも可愛い女の子でいて欲しいもんである。
今晩は ちょっとご馳走 あげてよ、かーさま。
(男兄弟の中で、男のように扱われてた かーさまが
 ひな祭りには 縁がなかっただろうから、そうは思わないか?)

 

 それより3月3日は「耳の日」でもある。

タレ耳の華は ちょっと日が経つと、汚れてしまうが、

かーさまが マメに華の耳掃除をしてるので、かなりキレイに保たれてる。

幼い頃から そうじをし続けたおかげで 華は わきまえて

おとなしく耳掃除されているようである。

そんな かーさまに ご馳走・・・・・自分で食べてね。

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ボール遊びして

嬉しそうな表情を見ると、

まだまだ女の子よねん♪

2007/02/27
利き足

華は車(指定席の後部座席)に乗り込む時、車の左側からは
たとえ駐車場等でドアを半分しか開けれ無くても、器用に乗り込む。

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なのに右側から

乗り込む時は、

思いっきり助走をつけて
飛び込まないと

乗りこめない。
(勢い余って車中で

 つんのめることも)

 

まるで棒高跳び競技の時、

利き足の関係で、

右側から助走する人と
左側から助走する人に

分かれるみたい・・・・・・だけど、
車に乗り込む動きとしては利き足は関係無さそう。
どちらにしろ、ワンコには利き手(利き足)そのものが、私的には無いと思う。

だから、一体なんで右側から乗る時と左側から乗る器用さに

差があるのか、不思議でならない。 

 

そういえば、華がまだ1歳ぐらいのころ、かーさまは
「華は よく左手(左前足)を使うし、アタシと同じ左利きやね♪」
と満足そうに言ってたなあ。

今思うとオバカさんだったねえと、思うけど、懐かしい。

 

2007/02/20
器用・不器用

 ワタシが晴を連れて歩くと、華に負けない距離を負けないスピードで歩く。
つい小型犬であることを忘れてしまう。
しかしかーさまと一緒だと、少し歩くと「抱っこして!」と訴える。
相手を見て態度を完全に使い分けているんやね。
「かーちゃんは甘いから すぐ抱っこしてもらえるもんね♪」てな気持ちだったら
まだいいんだけど、
「かーちゃん大好き!」という気持ちだったら嫌だなあ
。(ヤキモチ)

まあそんな晴の要領の良さも 面白くて可愛いし、
華の、わけへだてない態度(というか要領が悪いというか)も
可愛いんだけどね〜
「華って、ホント、ストレートやねえ」
「もしかして、華ってお馬鹿さん?」
「何言うてんねん! 華は純粋なだけやん(-_-#) 」
と、こんな感じで華と晴の対比の面白さで会話が はずむ(???)

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ひたすら

ワタシ達の食事が

終わるのを待つ華。

 

ついわざと

じらしたくなってしまう。

 

 

2007/02/14
飼い主の存在

 仕事の帰りにドラッグストアに行った。

すると、店の前に 見慣れたワンちゃんが つながれてた。

「あ、○○ちゃん」

でも店内にいる飼い主さん・・・・誰か分からず・・・・

公園で何回か会ってる旦那さんなら すぐ分かっただろうけど、

奥さんは会った回数が少ないので、ワンコ連れでないと分からない。

 

 ワンコ連れの人とは、ワンコ中心に見てるので、

ワンコを連れていない時に 飼い主さんと出会っても、

誰だか分からない時が多いのが実情。

他人からすれば 飼い主の存在って そんなものか?

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華とすれ違う人からすると、

きっとこんな視界なんだろね。

首から上なんて、

見えてないんだろな

2007/02/06
バロメーター

 今日も かーさまは晴を膝の上にのせて、食事。

ふと見るとパンくずが ふたかけら、晴の背中に。

「ちょっと〜 晴の背中にパンくずが落ちてるで〜」

すると いきなり かーさまはパンくずを拾って口の中へ。

「ふぇぇ〜 アンタ、食べるか????」

「え? アンタ食べへんの?」

「それは ちょっと・・・・」

「華のおでこにくっついたゴハン粒だって、食べるで。

 アンタ華・晴への愛情少ないんとちゃうの?」

「・・・・・・・・」(アンタ、戦時中の人間か?!)

 

これって愛情の問題なんだろか?

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2007/01/29
学校に入れるなら

 おっとりマイペースで、(留守番はすごく寂しがるけれど)人には

ベタベタしない華。
やんちゃで甘えん坊で、(留守番のあきらめは早いけど)、

常にくっついてくる晴。
体格だけでは無く、性格も正反対な華と晴だけに、どうしても人間側の対応も
それなりに華に対する時と晴に対する時では差が出てしまう。
 かーさまは おっとりとした華のようなタイプには わざと
ちょっと意地悪な態度をとって、ちょっと困ったような華の表情を見るのが
大好きである。
でも晴が キュンキュン(抱っこして!)と訴えると すぐに抱っこしてしまう。
「アンタ、ホンマに堕落してくなあ。以前は そんなアマアマと違ったやろ〜」
「そんな ことあらへん! それぞれ適切な対応してるんや」

さらに続けて
「ところで、この子らに学校行かせるとしたら、

 華は そのへんの公立の小学校で のびのび育ってもらって、
 晴は私学のおぼっちゃま学校に行かせたいわぁ〜」

「は?・・・・・・・・」
女の人って 想像膨らませるのって 天性やね。
ワンコを学校に行かせるなんて想像したり、
買ってもいない宝くじの当選使い道を延々と話したり・・・・・

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と、いいつつも

こんな華と晴が

ランドセルを

背負ってる姿を

想像してしまう・・・・


2007/01/26
Wish you were here

 かーさまと車に乗る時は 華、そして晴を乗せていることが多いので、

ワンコを乗せずに車に乗ってると とても寂しい感じがする。

華・晴が留守番で かーさまとチチョとで車に乗っていたら

チチョ「この車、犬が乗ってないと、寂しいというか・・・無機質というか・・・」

確かに。

それに、たま〜に家に帰った時、ワンコも誰も居ないと「シーン」としてとても寂しい!

 

 先週、ケータイをトイレに流して無くして しまった。

ケータイを持って十数年になるけど、待ち受け ばかりで積極的には使わない。

iモードが出た時は嬉しがってメール使ったけど、今は何もしない。

そんな使い方なのに、いざ手元に無くなると すごく不安になった。

帰りの車の運転中、「今 事故を起こしても公衆電話も無いし・・・・」なんて

普段考えないことまで考えてしまった。

すぐに新しいケータイを手に入れに行った。

 

 当たり前のようにいることって ホントありがたいもんである。

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車に乗っている華の

光景が無くなるなんて、

考えられないんだけど・・・・

 

いつかは 

やってくるんだなあ。

 

 

2007/01/11
大きくても

 今日の散歩。
またまた いつものように、華と晴の大小を言われた。
3歳ぐらいの女の子と両親が仲良く歩いていて、華&晴とすれ違い、
「あ〜 大きなワンワンと可愛いワンワン」
(心の中で)「何ぃ〜 可愛いのは晴だけで、華は可愛くないってか???」
ふと大人気なく思ったけど、ちょっと考えてみたら、
その若い両親は「小さい」ことを「可愛らしい」と教えたりしてる
温かい家庭なのかもね。

確かに人間でもワンコでも、大きな子を なかなか可愛いとは言わないけど、

大きい子なりの可愛さ、小さい子なりの可愛さって あるんだよなあ。

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大きい華と

小さい晴。

 

その対比だけでも

可愛くて笑える日々。

 

2007/01/08
コタツの魔力

 この冬はコタツを出していなかったけど、

「大晦日のはコタツに入って紅白見るのが当たり前やろ〜」という かーさま。

大晦日より いよいよコタツが登場!

若い頃は「紅白なんて、年寄りの見るもんやろ」と興味が無かったけど、

幼い頃から紅白を見て(見させられて?)いた かーさまの迫力に負けて、

最近紅白をみて大晦日を過ごすようになったけど、見たら見たで、

大晦日気分が味わえて 結構楽しい。

 

 でもコタツが登場してからというもの、ついつい暖かいのでコタツに入ってしまう。

入ったら最後、蟻地獄のように抜け出せない・・・・・・・

コタツが登場した途端、コタツにもぐりこむ晴。

コタツが大好きなのに、晴がコタツに先に入られて

遠慮して入れず、苦悩する華・・・・・

ついついコタツでうたた寝してしまう、かーさまとワタシ。

麻薬のようなコタツに翻弄される、年末年始の華家でした。

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2006/12/29
年末の美容院

 今日は華と晴、揃って美容院。
華はかーさまが家で洗うので、美容院に行くのは
3ヶ月に1回のペースなんだけど、先月予約が取れなかったので、
かーさまは今日の予約は燃えていた!

先月のこと
美容院「あの・・・予約が一杯で、その日は華ちゃんか、
    晴ちゃんか どちらかしか、予約入れれないんですけどm(_ _)m」

かーさま
「ええ・・・・・・ じゃあ晴でお願いします。
     それと12月29日に華と晴、同時に予約お願いします!」

 そして今日。なんと初雪で道路はベチャベチャ。
なぜかワタシの車の洗車と同じで、美容院の日の天気、
いつも悪いような気がする。
美容院に行った その日に華と晴が濡れるのが嫌な かーさま。
ダブルで服を着せて散歩するのが恥ずかしいワタシの意見なんてなんのその、
今日の散歩に出かける前に きっちりと服を着せました。
「お揃いで服を着せて歩くのん、恥ずかしいよ〜 裏道ばかり歩こ」
「ホンマにちっちゃい奴やなあ。誰もアンタのことなんか、見てないって。
 堂々と大通り散歩しいな」

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初雪の今日は

お揃いのミッキーマウスの

防寒ベスト。

 

ミッキーマウスの丸い耳付き。

さすがにオッサンが一人で

連れて歩くのは恥ずかしい・・・


2006/12/27
引越し1周年

  早いもので 引越しして ちょうど1年。

今年も さすがに12月は忙しく、毎晩帰りは いつもより遅く、

結構疲れる毎日だけど、 よく考えたら去年は

こんなに忙しい12月に よく引越しを したもんだ、とつくづく思う。

おまけに去年は雪も降って、むちゃくちゃ寒かった!

引越しして数日は 朝起きてからの準備も、備品がどこにあるか

探しながらの準備で とても大変だったなあ・・・

 

 ホントに1年って、早い!

10代の頃の1年に較べて、今の1年の早いこと!!

「あ〜 また華が1年、年をとっていく〜」

「もう!(-_-#) また暗いこと言って!! うっとおしいわぁ〜」

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すっかり今の家に落ち着いた。

華の日課は、毎晩、

かーさまが食事の準備を

している間、ず〜と

まるで忠犬のように

待っている・・・・

何ももらえないのにね。

 

 

2006/12/17
晴に負ける かーさま

 この頃毎晩、晩御飯の時の光景。

晴の「抱っこして!」攻撃に負けて、晩御飯が始まって早々に

晴を膝に抱っこして食事をする かーさま。

 

 ワタシ達が食事を始めてると、最初のうちは晴は

華をいじめて遊んでいるが、まもなく かーさまに

「抱っこして!」と前足で かーさまの足をカリカリカリカリ!

カリカリでは かまってもらえないので、次にアゴを足に乗せてアピール!

そのアゴ乗せで、かーさまはノックダウン。

「もぉ〜 晴ったら、○▲◎△●■◇※〜」

(恥ずかしくて そのアマアマ口調は書けない)

と、言って晴を膝に抱っこして食事を続ける。

「アンタも 晴にはアマアマやね」

「晴は 最初は、幸薄かったんやから、仕方ないやろ〜」

うう〜ん。 なんという言い訳!

確かに晴が来た頃は、2人とも華への愛情のほうが かなり大きかった・・・

今では個性が違うから可愛がるポイントが違うけど

どちらも可愛い!

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2006/12/12
探知犬

 今日、テレビのニュースで関西国際空港の麻薬探知犬が

8歳ということで、現役引退式をしていたのを見た。

ずらりと整列した税関の人達に、シッポブンブンで「オテ」をして

挨拶していた光景が微笑ましかった。

訓練時代は落ちこぼれだったのに、補欠から急遽代役で

関西国際空港の麻薬探知犬に任命されてからは、

すごい成果をあげた、ということだった。

「きっと最初に麻薬を発見した時、とても温かく褒められて、

嬉しくて むっちゃくちゃ頑張ったんだろうなあ」と、

勝手にストーリーを想像して感動してしまった。

 

  我が家の探知は?・・・・・

 晴は奥の部屋で布団の中に潜っていても、表で人の気配がすると

鉄砲玉のように、吠えに行く。(T-T)

まあ・・・・番犬には なってるかな・・・

 華は・・・・・おっとりしてるから、探知なんかしてないような。

 かーさまは自分で「犬鼻」というぐらい、人間にしては嗅覚がすごい。

ブルブルブル・・・・(T-T)

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引退した麻薬探知犬の

「オテ」は挨拶だったけど、

華の「オテ」はおねだり以外の

何者でもなし。

 

2006/12/05
新しいもの好き
 いよいよ寒さが本格化してきて、
乾燥が実感されていきたので加湿器の登場!

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新しい加湿器を箱から取り出していると、
華が興味津々に周りをウロウロ。
華は宅配便などの荷物が届くと、ともかく荷物を開けるのを
見るのが大好き。
どれもこれも食べ物が入ってると思ってるのかしらん。
それとも華の晴も新しいもの好きだからなのか?
毛布やマット、ベッドを新しくしたり、洗い終わって入れ替えたら、
とてもうれしげに のっかるらしい。
(かーさま談:毛布の洗濯・入れ替え等は すべてかーさま)

ワタシとかーさまも お互いがお互いを、相手のほうが
嬉しがりだと思いあってる。
車で買物に出かけた時なんか、買い物をした包を
帰宅の車中でバリバリと開けてしまう、かーさま。

「ちょっと〜 家に帰るまで辛抱しぃなぁ〜」
それに何か荷物が届いたら、ともかくすぐにバリバリと開ける。
「ちょっと〜 そんな獣が引きちぎるように開けんと、
 もうちょっと きれいに開けぃや〜」

まあ、そんな豪快さが いいところではあるんだけどね。
そして その豪快な開封している周りを華と晴が
興味津々にウロウロ・・・・





 
2006/12/02
VSかーさま
 昨晩、テレビで「ALWAYS三丁目の夕日」を見た。
ワタシは涙ウルウル、鼻水ジュルジュル。
かーさまも真剣に(晴を抱っこしながら)見てたようだが、
恒例のように「アンタ、また泣いてんの?」
ちょっと意地悪そうに聞いてくる。
かーさまがテレビを見て泣いてるのを見たことが無い。
本当に何から何までかーさまとは趣味からして、すべてにおいて対照的だ・・・

 なんて考えながら、今晩 華&晴の散歩をしていて、
「お散歩君(ウ○チ袋)」で晴のウ○チを拾っていた時、
「お散歩君」の使い方一つでも まったく違うことをふと思い出す。
ワタシは拾うたびに、キュッと袋をしばるので、1回一袋。
かーさまは 口を縛らず、一袋で 華と晴のウ○チを拾ってしまう。
家の照明を消して歩いたり、かーさまが洗顔の途中で
水道を出しているのを、背後から水道を止めたり、嫌なオヤジになのに
お散歩君は(かーさまに言わせると)無駄をしてるんだなあ。

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華の爪をカットするかーさま。
華のお手入れは すべてかーさま。
ワタシは何もしない。
2006/11/30
ワンコは薬?
大型犬の華から始まった我が家のワンコ生活。
だから かーさまが晴を抱っこしている姿には
しばらくの間は見てて違和感を感じてた。

 最近は何の違和感も無く晴を抱っこしている姿を
見ているようになった。
で、最近は毎晩、夜の食事(自分達の)の途中で
「キュン(抱っこして!)」という晴を抱っこするかーさま。
食事の終わりかけでで ふと見ると、抱っこされてる晴も
抱っこしてる かーさまも うっとりとした表情。 
「今、華と晴が居なくなったら、アンタ屍になりそうやね」
「そういうアンタは?」
「うう〜ん。 今、犬が居なくなったら、夫婦生活崩壊かもね。だはは」
ワンコって麻薬みたいなもの?
とっても変な例えだけど、ワタシ達の華&晴に対する
陶酔した表情と 居ない時の予想される禁断症状を考えると・・・

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