小学生の時、実家の隣にいたワンコはとっても優しくて大人しかった。
ワタシにも懐いてくれていたので、しょっちゅう触っていた。
学校から帰って何も予定のない時は ず〜と横に座ってナデナデしていた。
あの頃はホント、飽きずにナデナデしてたなあ。
そんなにナデナデして いったい何を考えながらナデナデしてたんじゃろ?と思う。
その頃面白かったのは ワンコを仰向けにして後ろ足の膝をナデナデし、
「ピピ〜ン」と後ろ足を伸ばすこと。
別に嫌がることも無く、しょっちゅうやってたかなあ。
そんなことが出来たのも、お隣のワンコで気軽に触れていたから。
大人になってから、そんな楽しいことを経験できる境遇も全く無くなり、
忘れかかっていたけれど、華と暮らすようになって とうとう憧れの膝伸ばしが出来るように!
自分ちのワンコだから やり放題だもんね。
「ふっふっふっ」 ナデナデ 「ピピ〜ン」
最近は華を仰向けにすると、
すぐに晴が参戦してきて、
プロレスごっこを仕掛けるので、
なかなか膝ピピ〜ンが出来ず(T-T)