我が家の掟は「ワンコ布団に入るべからず」
元々は華が来る前から「一緒に布団で寝て、順位を混乱しないように」
と決めていたこと。
華が とてもとても!おっとりとした性格で
今ではそいういう意図で布団に入れない理由は無くなった。
でも「ワンコ毛」の問題があって掟は守られている。
ラブの毛は短く・硬くて布やカーペットに突き刺さって大変(らしい)
しかも抜ける量も壮絶(らしい)
ラブは毛が短くて楽と思っていた(らしい)
(お掃除は全部かーさまがやってくれるので全部「らしい」になる)
だから朝、ワタシが目覚める頃になると華は お散歩待ちで
布団の横で じ〜と待っている(可愛い!)
ちょっと目を開けて華を見るだけで「起きるの?」ってな感じで
シッポブンブン(可愛い!)
ちょっと意地悪してもう一度目を閉じて眠ろうとすると、
「ぷひゅ〜」とタメ息をして伏せて待つ(可愛い!)
ところが昨日のこと、かーさまが
「この写真見てみ」と、デジカメを見せる。
げげげ!!
は、華が!!
かーさまの朝は早い。
先に布団から出る。
ワタシが熟睡してピクリともしていない時、
華は布団に上がり込んで、待機してる(らしい)
ワタシが目覚めそうになると、シュタッと布団から出て、横で
何事もなかったように待っている(らしい)
これはまるで「ダルマさんが転んだ」じゃん。
今度 現行犯逮捕しようかなあ。
あれ?「ダルマさんが転んだ」ってよく聞くけど、小さい頃遊んだのは
「坊さんが屁をこいた。匂いだら臭かった」だったよなあ。
地方によって違うのかな?