朝の散歩の時の出来事。
秋田犬を連れた近所のご婦人と すれ違い、「おはようございます」の挨拶。
(とても大きなお家に住んでる 上品な奥様)
「あの〜 奥様(かーさまのこと)は 元気にしてらっしゃいますか?」
(ああそうか。かーさまとは公園で何度も会ってたんだ)
「ええ。でも毎日会社が忙しくて公園には行けてないんです」
「そうですか〜 大変ですねえ」
「ありがとうございます、失礼します」と散歩再開。
(た、大変ですねって??? もしかしてワタシは仕事もしてないと思われてるのかな?)
何気ない会話であったが、勝手に、妙に勘ぐってしまった。
もう一点、勘ぐってしまったこと。
かーさまが正社員として会社に復帰して ちょうど1年。
その間ほとんど会ってないはず。
今頃になって そういう問いかけをしてきた・・・・ということは、
<かーさまが家を出て行ってワタシが一人取り残されたのか?>
とかなんとか想像したけど、なかなか聞くに聞けなかったからとか・・・・・
うう〜ん。確かにオッサンが 大きな犬・ちっちゃな犬を連れて歩いていたら、
逆に寂しそうに見える(というのは考えすぎ?)
自分たちでもそうだけど、
「聞きたいけど なかなか聞けないこと」ってあるよねえ。
・・・・・あ〜イカンイカン! その奥様は純粋に話しかけてこられたに違いないのに、
なんで勝手に想像して 一人で自虐的にウケてしまうんだろ。
♪やだねったら〜 やだね〜♪
華ぁ〜
晴ぅ〜
父ちゃんは
君たちのために
(一応)仕事、
頑張ってるからね〜