昨日(7/23)、横浜の動物病院へ行った。
サンゴの定期検診が目的。
最近衰えらしき変化が見られたから、気になっていたので。
「まぁ、大丈夫そうですね。」
なんて言葉だろうと思っていた。ちょっとどこか具合悪いけどみたいな。
左耳に外耳炎。お腹に腫瘍。
定期検診のつもりでなく、さらに先生が綿密に触診してくれなかったら発見できていなかったかもしれない。
前に通ってたデータから考えても進行は早いよう。
2センチくらいの丸いものらしい。
エコーではよくわからない。腫瘍をつぶして病理検査に出した。
結果次第もあるが、今のところ五分五分と先生はいっていた。
一週間、薬でモノが小さくなるかどうか、試すこととなった。
要は一週間後。そこで良くておそらく投薬治療。
悪くて手術摘出。
さらに悪くて転移していたりしてとりきれない場合には、余生を・・・ということになる。
いろいろな説明をうけたので、頭がいっぱいでその瞬間はため息しかでなかったが、やはり涙してしまった。
7歳だから折り返し地点だね。あと倍は生きるしなぁ。なんて最近話し掛けていたから余計に。
とにかく、金はかかる。
幸いなのは虫の知らせなのか、今回病院へ行ったこと。
そして良い病院にいけたこと。
ごめんね、サンゴ。