8/1 午後9:50サンゴが突然嘔吐した。
日中も暑さのせい等でここのところ寝てばかりいたが、特に調子が悪いという様子もなく、私が洗濯を取り込みに別の部屋に行っていた際、突然うなるような吠え声が聞こえ、ダックスのアニィと争いでも起きたのかとすぐに見に行くと、サンゴが嘔吐したまさにその直後だった。
色は薄い黄色。尾を下げ、サンゴも硬直している様子。
私としてもかなりショックだったが、何事もなかったように汚物を片付けた。
ガンの症状として嘔吐が頻繁にあらわれてから気付く飼い主さんも多いと先生は言っていた。
症状が進行しているのかと、早すぎるのではないかと、ものすごく焦り、ショックを受けた。病院は閉院している時刻だったが念の為病院にメールを送った。有り難い事にその日のうちに返信をくれた。
食欲があり、その後吐き気が無ければ一時的なものとだろうと。
嘔吐後、お腹がギュルギュルと空腹とも満腹ともとれる音が続いた。
少し落ち着いた頃、一粒エサを与えてみたが、私の手からでも唸る。
3時間くらい様子をみて、やっと落ち着いたので夕食を上げてみた。
念の為ふやかしてあげてみたせいか、食べている時間はいつもより長くでも食欲はありそうなので一安心。