リンパ腫瘍のガンだったサンゴの記録からはじめたブログ

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シホ(&サンゴ)

飼い主シホと初代ワンコのサンゴ。 結婚一年未満。まだまだ自覚の薄い主?婦。

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いよいよ手術当日

8/4
今までのサンゴを知ってる人はご存知の通り、噛みます(苦笑)

その件もあり、今後の介護を考えると犬歯の切除もお願いした。


13:00までに病院入りの予定だった。

サンゴとは直接関係無いのだが、うちの車がエアコンが効かない・・・(苦笑)

この日はかなり陽射しもあって片道3時間の運転で運転手もバテ、後ろで犬達の世話をしてる私もバテ、サウナに3時間いたかのような汗だく加減。

かなりやばかった。

先生にもう一度手術について確認をし、サンゴを預ける。
手術は夕方7時以降にはじめるとのこと。

勿論完治を狙っての手術となるが万が開いてみて何かこちらで判断しなければいけない事態が起きたら連絡するとの事。

猛暑の中、みなとみらいのスーパーオートバックスに寄ると、エアコンのなんちゃらがもれていて、ディーラーに問い合わせたら15万かかるそうな。おいおい。
無理っつーか今の車買えますよ・・・。そんなわけで帰りも猛暑の中、3時間・・・。

午後8:30頃だったと思う。先生から連絡が。腫瘍はリンパ腫と判明。
開いた結果、大きい腫瘍の他に6つ小さいものがあり、全てを取り除くのは無理との事。ここで選択を強いられた。
1.大きいものだけ取り除く→小腸全て取り除くことになるので下痢が続いたり体力的につらい。
2.このまま何もせず閉じる。→体力的には元気な時間が長い。
そして、余命はこの間言われていたよりも短く宣告された・・・。
長くて半年、短くて3ヶ月。
私たちは後者2を選択した。どちらにしても余命には差が無いというような話だったので、最期まで元気な方が良い。これからは抗癌剤での治療となる。

午後10時ごろ手術終了の知らせあり。

私はこの日、ほとんど寝ていた。

車でも寝、サンゴに関しての連絡待ち以外は寝、そして翌昼2時半まで寝つづけた。

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