リンパ腫瘍のガンだったサンゴの記録からはじめたブログ

2010年11月
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
シホ(&サンゴ)

飼い主シホと初代ワンコのサンゴ。 結婚一年未満。まだまだ自覚の薄い主?婦。

RECENT
RECENT COMMENTS
CATEGORY
MYALBUM
LINK
ARCHIVES
RECENT TRACKBACK
SEARCH
PR





ペット大好き!ペットのブログペログートップ
RSS
長い一日-また噛まれた-

8/13
*今日は同居人が引っ越してくる日。
まぁ簡単に説明するとその子が都心部まで遠いのでアシが悪いてのと、引っ越す資金もないとの事だし、家賃もらえればうちとしても・・・て事でそうなった。ちなみにこれはサンゴがガンだとわかる前に計画がたてられた。わかっていたら変わっていたかもしれない。
犬慣れしてない人だし、私達もさんざん「アイツ(サンゴ)は危ないから。かむからね」と脅してきた事もあり、でも本当にその通りでやらかしかねないので心配。噛んでしまった犬というレッテルも嫌だし、他人に痛い思いをさせるのも嫌だし、サンゴ=噛む=怖い→嫌いになって欲しくないしね。
4:00 トイレからやっと出てきた。
食べてる割に・・・て思って昨日8時半頃に飲んだ便秘薬が変な時間に効いてしまったらしく目が覚めたというよりも腹が痛くておきた。私普段トイレものすごい短いので、私にするとエライ入っていたはず。3時半とかに起きてきてしまっていたのかもしれない。
やっと一息つけて時計を見たら4時。もう一度寝るって感じゃないな。
5時半に彼を起こすという使命が・・・。
落ち着いたら何か食いたくなったので昨日作っておいたぜリエース食べた。
犬達の水だけ替えてあげようとしたのだが、食器の音に反応し勘違いしてサンゴも出てきた。せっかく出てきたのだから食餌をあげる事に。
通常我が家では一日2回の食餌が定番。
サンゴは1回当たり60gなのだが、まだ完璧メシには早すぎる時刻な為、その
1/3量20gをあげる。アニィも同様にした。アニィの場合割り切れないからその辺適当(笑)
食餌を食べ終わって一旦こっち(リビング)へ来るそぶりをしていたが、水を飲んで帰っていった。水飲んでくれただけまだいいか。いつも食後の水って飲まないもんな、サンゴ。

アニィは正反対。本当に正反対。性格的にも、食べたりするのも。
食後は必ず水をのみ(人間のように)尿もしたけりゃシートでする。糞も。
基本的に好奇心旺盛で臆病ではない。大胆。人見知りなどあまりしない。

6:15 雨が落ち着いたみたいなので換気。
散歩もいっておくことにする。予報だとそんなにひどくはないけど一日雨っぽいし、昨日の夜は早め一回で終わってるから排尿させたかった。
恒例の食餌攻撃で今日は反応よくひっかかり、20gの餌を食べたあと排泄へ。
雨止んだと思っていたらパラパラ降っていた。傘にはぽつぽつと音が響くけど、サンゴにはそんなに気にならない程度みたい。サンゴはむしろ濡れた地面が嫌いな様子。排尿・便ともに良好。その後少し交流を図ろうと今、部屋リードで連れまわっている。呼んですぐ動いてくれればいいのだけど、ハウスじゃなくても同じ事、つまりリードをひくと唸って怒る事があるし、アニィとのケンカがはじまらないように、私の足にリードをはめて一緒について歩かせてる。
そうするといちいちサンゴに声かけるから、自分がどれだけ同じ場所にとどまっていないかがよくわかる。
彼が引越しの手伝いの為レンタカーを借りに出掛けた。
こんなに早起きする彼は久しぶりだろう。クスクス。知らないよ〜、自分が勝手に6:30予約とかするからだぞー♪

その後いろいろありすぎて覚えてない・・・。とりあえず
12:00頃 噛まれた。また。今後は右手の中指。
そろそろ引越し隊も帰ってくるだろうしハウスさせるのに今日は釣れるかどうか新しいチーズケーキとかいうパッケージでは美味そうなオヤツをあげていた。
始めは調子よくついてきて、ヨシヨシと思っていた。
ちょっとポロポロと落ちるおやつなので切り分けた残りをもったまま、
「ほら、そこに落ちてるよ」と何回かやっていた。で、小さいのを上げた時だったかな、いきなり噛まれた。「はぁ?何で?」て。痛いとかじゃなくて「はぁ?」という感じ。ほんとに。私も噛まれてる事に気づいて指を抜こうとしたのがいけなかったのかだんだん強く噛んできた。ようやく放され、傷が痛いというよりはドアなど鉄板系に指を挟んだときの痛さ。腫れてる感じがした。
私、何故だか生傷の絶えない子なので傷の処置方としてまず流水でながし、消毒と、そのあとバンソーコーを貼っておいた。
ショックとかよりもとりあえず「わけわからん。」てのと「やはり犬歯切除しておいて良かったな」と思った。

そして私はいつも間が悪い。今日は土曜日。
念の為病院に行くことにしたは良いが、やってねーよ。12:00までとか盆休みとか休診とか。何件かけたろう。やっと一軒、救急ではない時間外外来してくれる外科がみつかった。消毒とテーピング、そして破傷風の注射を打たれた。
 先生に「噛んだ犬はガンなんですが、感染しないですよね?」て聞いたら、
「そんな事が起きたら学会に発表できるよ、私は嬉しいけどね、はは」
と言われた。はは。そりゃそうなのか。
3日くらい濡らさないで下さいとのこと。
難しいよね。濡らさないって。
包帯とかまかれてるうえから指サックしたら関節が動かなくてキー打てないし。
やってられないので病院で巻いてもらった包帯とってバンソーコに張り替えた。
傷が3倍早く治るとかいうやつはってみた。でもこれ、貼り付けるの難しいのね。一分間おさえておくらしいのだけど、一分て長い。

そして今、今度はスピーカーが壊れた。片方からしか音が出ない・・・。
よくある事なので線の抜き差しやら電源やらやってみたがダメ。これはもうダメかなぁ。
しっかし本当に大殺界だよな、「なんなんだよ」てことだらけ。
確かにどっこいっても塞がってる感じ。あれしてもだめ、これしてもダメ。はぁ。
傷じたい今度は血はでたけど、そんな痛いってわけじゃないし、むしろバンソーコとかのせいで関節が曲げられずつらい感じ。前に自分で包丁でえぐった時とは比べ物にならないくらいの小さな切り傷。本当に、犬歯があったら穴あいてたなと思う。
今後どう接していったら良いのかわからなくなってきた。
細かく考えればなんとなく私も油断していたのかもしれない。
確かにおやつあげようとしてちょっと無理やり気味だったりすると嫌がって唸ったり噛みそうになったりされてたひとも居た。いつもよりも、もっともっと注意必要て事だね。すんごいナーバスなんだろうけど、接し方に悩むよ。


15:30 anicom健保に問い合わせをする。サンゴもガンにかかってしまったが、もしかすると特例でなんとか条件付で入れる可能性があるという。
ひとまず申し込みしてみないとわからず、しかも毎月15日が締め切りだというので明日病院で書類かいてもらって急いで送ってしまう予定。
うまくいけばガン治療費が安く済む可能性があるし。

かかりつけの横浜の病院に問い合わせると、anicom・うちの子健保に対応しているとの事なので「うちの子健保」についても調べ資料請求した。

20:30 散歩

1125928772893797.jpg


尿便異常なし。アニィも排尿。

1125928808522796.jpg


途中通りかかった男性が「オイデ」という感じで手を出してきた。アニィだけはいかせたけど、サンゴの事まで呼ぶので「苦笑」であった。「すいません、こっちはちょっと・・・。」おいおい、他人まで噛んだらえらいこっちゃ。このパターンの犬好きさんは困る。私にとっては迷惑で危険人物である。

家の中でもたまに、やはり散歩中に多いのだがサンゴが「グェホ、グェホ」と咳き込むような様子。気になる。着せてる服が伸びてきて首のところが苦しいのかなとも思うが、病が病なので、気にはなる。
サンゴはささっと足だけ拭いておわり。
アニィは割と丁寧にブラッシング。
その間サンゴは横で良い子にオスワリしたりしてた。

1125929201741481.jpg


アニィを手入れしたりかまっている間、サンゴも誉めるようにしている。
サンゴは自分が一番、「自分だけがいい」子だから。

1125929191818093.jpg


21:00 食餌
サンゴに朝1度しかあげてないと思い込んでいて40g、アニィにはあげてないと思っていて30g与えてしまった。まぁ、後の量で調整しよう。はは。やはり忘れっぽい。というか、記録つけないとわからなくなる。
今日はそれどころじゃなかったけど。

スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/cfo/rtb.php?no=1125929062274604



◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :