おそらく生後一ヶ月くらいのサンゴです。
(写真を携帯で写し、PCに送ったので画質はよくないけど)
この頃サンゴは病院にいろいろお世話になりました。
まず、便に虫。
これは見た目にも相当キモイ。一時アレが食えなくなりました。
そして常にサークルの清掃をしなくてはならずなかなか大変だった。
でもサンゴが居たのがたたみとかじゃなくて良かった。
次に手(前足)にカビ発生。
確か当時は汚物などで汚れたままになっていると発生することがあると言われたと思う。人で言う足の甲の爪の付け根くらいのところにぽこっと腫れて毛のぬけたものができていた。
それには消毒だとかしたと思う。
そして小さいので餌を3回に分けてあげなくてはならず、
当時原チャリで20分くらいのところにあったコンビニでバイトしていた私は
自分の昼休憩1時間の間に餌をやりに帰宅し、即効バイトに戻るという割とハードな生活してました。
そんな手間があったからこそ今可愛いのだけどね。
でも一番つらかったのはやっぱり部屋。
ペット可じゃなかったの。
だから鳴くとかまうという悪循環ができあがり、でもさらにきゅうきゅうと
鳴くから近所に気付かれてしまい、結局追い出されたわけではないけど
その部屋はそれからすぐ引越しました。
以来、必ずペット可の物件に住んでいます。
本当、ペットを隠れて飼うのは犬も人にも良くないよね。