リンパ腫瘍のガンだったサンゴの記録からはじめたブログ

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シホ(&サンゴ)

飼い主シホと初代ワンコのサンゴ。 結婚一年未満。まだまだ自覚の薄い主?婦。

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点滴

12/27(火)

朝、食餌をあげようと思っていたらサンゴが吐いた。

ぐちゃぐちゃになっている昨日のフードが出てきた。

胃液ではない。

そのすぐ後にうんちの体勢をとったので急いでペットシーツをしいてキャッチ。

もりもりとやわらかめのが出た。

その後フードをあげてみたが、食べない。

病院に連絡し、行くことに。

 

院長不在なので別の先生にみてもらう。

院長には病院から連絡して指示をしてもらった。

腹水がだいぶたまっていたようなので抜いた。

とりあえず250mlくらい抜けた。

腹筋が少し弱って、自分の内臓が重く感じられるらしい。

その後点滴とステロイドの注射をした。

 

日中だからか年末だからか道はやっぱり渋滞していて往復で4時間以上かかった。朝10時半頃でたのが帰って来たのは5時前。

帰りの車中で点滴効果がでたのか、帰宅してすぐにそのまま置いてあった朝ご飯を食べ始めた。最後まで舐めとってはいなかったけど、量は全部食べた。

そしてたんたんの座る座椅子の上で寝ている。

 

とりあえず食欲が戻ったのでほっとしている。

明日は病院休みなので心配。

 

年末年始、山形のたんたんの実家に行く事にしていたがサンゴはこの調子だと入院させて行く事になるかもしれない。

その方が安心。さみしいけど。

 

昨日の夜、ペットの霊園を調べた。

たんたんと相談をした結果、ひとまずはうちにおいて、たんたんの実家の庭に埋めてあげようという話になった。

悲しいし、居なくなった時のことなんか考えたくないし考えたら居なくなっちゃう気がして、いけないことをしている気分。

でも、人だって、わかっている事ならば先に準備をする。

だからサンゴのためにどうしたらいいか、考えておいてあげなくちゃと思った。

 

帰りの渋滞の中、思った。

帰ったらどこかにお参りに行こうと。

 

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