こんな犬が居ても、たとえ大型犬と知ってても

絶対に買う気にならなかったでしょう。

先日、子供が祭りで買ってきたかぶりものを

かぶっているウナです。

この間、髪のカットに行ってきた。

人が髪をいじくってもらってるのを眺めていて。。。

その昔流行ったゲームウォッチを思い出した。

今の子供に「ゲームウォッチ」の話をしてもわかってもらえないだろうが

そのゲームウォッチの流行のおかげで「ファミコン｣なるものも世に進出したと

言ってもおかしくないと思うが。。。。

その当時子供だった私はいろんなゲームウォッチを持っていた。

2窓のドンキーコングはもちろんの事、パックマンやオクトパス、ドナルドダックが

おちてくる卵を落とさないようにクリアするゲーム。

当時3000円くらいだったゲームも事あるごとに買ってもらったので

10個近くは持っていた。

あれは忘れもしない暑い夏の日に高校野球を見に行った帰りにまた父は

買ってくれた。

今考えるときっと母親に子供と一緒の留守番を頼まれたであろう父。

子供と2人きりではつまらなかったので、自分が見たい高校野球に

子供も連れて行った・・・と言う感覚でしょうが、私にはそれが発端になり

こんな野球馬鹿に育ったのだろう。。。親が子供に与える影響ってすんげ〜。

そんな野球を見に行った帰りに買ってもらったのが、マニアしか知らないような

「聖子ちゃんカット美容院」と言うゲーム（笑）

当時の松田　聖子ちゃんが美容師さんでその店にお客がどんどんはいってきて

髪を切ったり相手してやらないと客が怒り出してワンポイント失うゲーム。

髪を切ったり相手している間に、ほんのちいとこだけだけどコーヒーが

出てきてそれを飲めれば100点ゲット。何て単純なゲームか、、、

10000点になればゲームクリア、それでまた同じくゲームが始まるのだが

オクトパス、ドンキーコング、パックマンは10000点クリアできたけど

この聖子ちゃんのゲームだけはクリアできなかった(ーー;)

でも、私は思う、、、待たされた客が三回怒るとゲームオーバーになってしまうの

ですが、客が私でカットしてくれるのが聖子ちゃんなら

ゲームのような短時間で爆発する事はないだろうと。

子供ながらに「聖子ちゃんならいくら待っても文句ないべさ〜」と思っていた（爆）