今日はアタチだけお出かけでつの。
立川にあるサロン『Frisk』デビューでつのよ。
アタチを洗ってくれるのは優しいおねいさん。
でも、ママはそばにいてね。
お二階でお茶なんか飲んでちゃだめよ。
キレイに流したら、次はお湯を溜めまーーーーーす。
ちょっと不安。。。
なんだか「ぶぃーーーーん」って音がつる、、、、。
でも、、、、、
あったかくて、きもちいーーーーーーーー。
毛穴の汚れが取れて、毛も柔らかーーーーくなったら
お爪も切りましょう。
お二階ではある子さんとアル君が待っているのよ。
次はアル君の番だけど、泣かないでできるのかちらねー。
やっぱり泣いてる^m^
アルったらママがいないとだめねーーーーー。
(お前もな)
見て。
こんなのちけてもらったーーーーーーー♪
アタチやっぱりピンクが似会いまつのよねーーーー。
毛がサラサラふーわふわ♪毛穴の汚れがすーーーっきり取れて気持ち良かったーーー!!!!!
次回はスゥエーデン式マッサージもやってもらおうっと♪
おすすめよーーーこのお店♪
『Frisk(フリスク)立川』
http://www2.frisk-dog.jp/
そのあとはこうきゅうなれすとらんでランチでつの。
立川にある『アルカンジュ』
http://www.mizuki-cc.com/
ハンバーグがとてつもなくおいちいお店。
おかわりコーヒーつきでランチが1000円なんでつのよー。
アタチとアル君はワンコバーグ。
ママは写真を撮り損ねちゃったみたいね。
やだーーーあの二人ーーーーー
ママ見てーーーーー
ほらーラブラブーーーー(笑)
前世では恋人同士だったみたいねーーーあの二人ーーーーー。
暖かくなったらお外でも食べれるみたいだから
また連れて来てね♪
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次の日は血液検査。
二人の血液型がマイナス(-)かプラス(+)か調べておくんだよ^^
い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜;;
ぼ〜く〜〜も〜い〜〜〜〜〜〜〜〜〜や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
でもね、調べておかないと、もし急に病気や事故で輸血しなくちゃいけない時、【クロスマッチ検査】だけじゃとても危険なんだよ^^
※血液型の判定を行わずに輸血を行うと、急性溶血などの重篤な副反応が生じかねません。
※輸血の際は、上記血液型を合わせた上で、血液の交差適合試験(クロスマッチ)を必ず行う必要があります。
※しかし血液にはプラス(+)とマイナス(-)があり、マイナスの子はマイナスしかもらえません。
※マイナス因子を持つ子はあまりいないので、探しても間に合わなければ命を落とす可能性があるのです。
※輸血をしても良くならない場合はこれが原因だったりもしますが、それを知らない獣医さんがいるのが現状です。
ほら、この検査キットを使って調べるんだよ。
※陽性と陰性があり、これを調べる検査キットがあります。
※犬の血液型は、犬赤血球抗原(DEA)による分類が国際的に広く知られていてDEAは、およそ13の型系が知られています。
※この中で、特に【DEA1.1の血液型を判定することが重要】で同じ血液型でも(+)と(−)があります。
※受血犬の赤血球型が(+)であれば供血犬が(+)でも(−)でも供血を受けることが出来るのですが、受血犬の赤血球型が(−)であった場合、(−)の供血しか受けられません。
、、、、、、、ってことは、、、
み〜ちゃんやコナンが怪我や病気で緊急輸血が必要になった時、
二人がもしマイナス(-)だったら、、、、
プラス(+)の血を入れる事はとても危険な事なんだね。
だけど驚いた事に、
※ほとんどの動物病院ではクロスマッチ検査だけで輸血をしてしまっているのが現状です。
※そして多くのオーナーさんは自分の子が(+)か(-)かは調べていないのも現状です。私もそうでした。
今回、お友達のワンコが緊急輸血が必要でしたが、その子はマイナス因子(-)でした。
そして、同じ(-)因子の我が子を持つお友達が、大事な血を提供してくれ、快方に向かう事が出来ました。
この一連の流れを見て
※我が子が(+)因子か(-)因子か知ることの重要さをとても感じました。
緊急輸血の際に
「ウチの子、マイナス(-)です!!!!!;;」
って言える事。
お友達が困った時に助けてもあげられる。
※同じ子から2回はもらえない、体調が悪い時はあげられない、など色々と制約はあるようです。
よし。ウチもやろう。と思って、かかりつけの動物病院3件に電話しました。
すると電話に出た獣医師さんは
「、、、、、マ、、マイナス因子???検査キット???なんですかそれ」
「やった事がありません」
「外注になります」
むーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、、、、、。
その獣医師さんが悪いのではなく、今のシステムが悪いんだと思う事にしました。
※みなさんも、是非かかりつけの動物病院が『ワンコの輸血には(+)か(-)かがとても重要』と知っている病院かかどうか聞いてみて下さい。
※検査キットはどこでも取り寄せる事ができるはずです。
1件だけ検査キットの在庫が3個だけあるという病院があったので行ってきました。
ちなみに今回獣医師さんが使った物は
●共立製薬株式会社ラピッドベット-H 犬血液型判定キットというものでした。
採取する血もほんのわずかだったし、検査も3〜4分でした。
※もちろん、本当に輸血が必要な時は直前にクロスマッチも行い、再度調べてから輸血してもらう事は重要です。
み〜ちゃんとコナンは二人ともマイナスでした。
、、、、、、、、、、びっくりな確率。
ホントかなぁ、、、(笑)
でも、機会があったらまた検査してみようと思います^^v
先生も使うの初めてなので^^;って言ってたので(笑)
御参考までに、値段は¥8,000でした。
是非皆さんも調べてみて下さいね♪
(あ〜〜〜!!!!!!先生ったら〜!!!コナンはMIXじゃないよぅ〜;;『黒ラmix』なんだよ〜〜〜!!!)
、、、、、ま〜、なんでもいいけどねっ(笑)
★とてもわかりやすい『輸血と血液型のサイト』
静岡県の動物病院のサイトです。
http://www.torii-ac.com/topics/topics_200512.html