ロシ君が我が家へ移動して2週間が経ちました。
お花見したり
ドライブしたり
なるべく最初は二人の時間を大事にしながら距離を縮めていきます。
少しづつ笑ってくれるようになり、2週間ですっかり私のストーカー。
たかぴさんが言ってた通りです(笑)
(特に上からこうやって構われるのが好き)
昨年末胃稔転をやったロシ君ですが、早めの処置でいまはすっかり元気です。
・ご飯は手作りで、形を小さくして与えること
・量をいっぺんに沢山あげすぎないで1日量を3回にわけること
・食後は2時間休ませること
気をつけるのはこれだけ。
ロシ君はバディの胴胎あるいは親子と言われていますが、穏やかな性格も甘えっ子なところも、本当によく似ています。
おだやかで、温厚、争いは嫌いで和を保ちます。
そして周りの空気をとっても読める頭のいいリーダータイプに感じます。
そこはバディと違った。バディはリーダーには不向きだったから(笑)
でも、どんなことも仲良くできるロシですが、できれば同じにのんびりしたタイプの、一緒にのんびり過ごせるような先住ワンコがいるお家がいいかと思います。
どんなに留守番が無いと言っても長く暮らせばわかりません。
そんなちょっとのお留守番があったとき、仲のいい先住ワンコがいたほうが、不安からくる問題行動もないと思います。
バディもロシも、年齢不明でおそらく7〜8歳だと思いますが、のんびりとしていて、悲壮感のない、どちらかといえば明るい性格です。
バディは最初手を怖がって、叩かれていたようなしぐさをしましたが、ロシ君にそれはありません。
ただ、二人とも、置いていかれることに恐怖を感じるようで特に一人でのお留守番はとてもストレスを感じるようです。
今はすっかり先住ワンコと仲良し。
ごはんをならべるとわんこもならびます(笑)
最近のご飯はこんなかんじ。
野菜とサバ缶とドライ納豆のごはん
冷凍カボチャとササミ、キュウリやバナナのごはん
野菜ペーストとレタス、パプリカと牛肉のごはん
野菜と高野豆腐と豚肉のごはん
ロシ君の血液検査の結果はすべて基準値でしたが、少しだけ貧血とカルシウムが低いのでレバーやハツはトッピングやおやつであげています。
手作り食はお金がかかるとかめんどくさいと思うかもしれませんが
我が家ではなるべく安く、そしてできるだけ簡単に作っています。
買い物しない日はその日冷蔵庫にあるもので、
人間のご飯と同じです^
魚の骨は要注意。(過保護チーム・笑)
ロシ君のごはんは食べる直前にバーミキサーで器ごと粉砕。
食後は隔離でしっかり休憩です。
フードは便利で合理的ですが、ロシ君は胃を固定しているため、普通のワンコと同じように消化時に胃が伸び縮みしながら腸へ送りだす力が弱いため、胃に残留する時間が長く、胃の中で膨張してしまうフードは負担が多いので、引き続き楽しみながら手作りをやってくださる方へお願いしたいと考えています^^
ロシ君、大手術の後なので老けて見えますがまだまだ全然おじぃちゃんではありません。
今月21日(日)に開催される青山のイベントに一緒に行くので、
是非皆さん、会いに来て下さいね^^
ファーマーズマーケット情報
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