小春は外耳炎になりやすい。
カッカッカッと耳を掻く回数が増えてくると、あ、また炎症を起こしかけてるんやろな、と思い
耳の匂いを嗅ぐとくさい。ひどくなる前に、病院から処方してもらっている薬を入れます。
りん父ちゃんが耳の薬を持って、「さ、小春、お耳しよか!」と言うと、小春はその辺をうろうろ。
「どこへ行くんや。」とちょっときつい声で言うと、自分のベッドに入り、顔を隠します。
その様子がおかしくて、笑ってしまうのですが、当人(犬)はのがれられないことを知ってます。
はい、出ておいで、と言うとすごすご出てきて...、
薬を入れて、もみもみしているところです。
お耳がクチュクチュいうと、ちゃんと薬が入っているということ。
すぐに、ブルブルして、はい、終了!
「おー、小春おりこうやったな。」と、りん父ちゃん。
すっきりした顔で、ご褒美のおやつを待っている小春で〜す。